カテゴリ:その他芸術関連
昨日の続きです。
『日展京都展』と『アンディ・ウォーホル・キョウト展』が、京都市京セラ美術館で同時開催されているので、両方とも一度に観てしまおうと思って一昨日の午後に行ってきた。 ウォーホル展の方は昨日書きましたので、本日は日展の方を中心に・・・。 大きな展覧会を二つを一度に見るということですから、日展の方は日本画と洋画と彫刻のいわゆる純粋美術の方だけを観てきた。つまり工芸部門と書の部門は割愛したということです。 日曜日だったけれど、まだ2日目の開催直後のことだったからかもしれませんが、観客の数はとても少なく絵画鑑賞には良好な環境だったといえる。 友人・知人たちの作品も一通り観賞してきた。皆さん健在で頑張っているようだった。 そんな彼らの存在を感じていたのです。 しかし、アカデミックな作品群の『日展』と、その対極にあるようなアヴァンギャルドとも言うべき『ウォーホル展』を同一日に立て続けに観たものですから、頭の中が多少混乱気味になりつつ帰ってきたということです。 やはりこれは、別々に頭の切り替えができた上で日を変えて観賞するのが、ベターあるいはベストではないのかと、少しの反省を込めながら思うところです。 年が明けたらもう一度、今度は覚悟しながら鑑賞しに行ってみることにするつもりだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.12.28 00:10:10
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