カテゴリ:その他芸術関連
2月末に予定している『二人展』の会場見取り図を眺めながら、作品展示をどういう並びでセットするのかを、正月早々から考えているのです。
最初訪れた時に、ずいぶんと広いと思っていた会場が、いざ自分の作品を額縁に入れた横の寸法を計ってみると、意外にもけっこう幅を取るものだということが分かった。 ということは当初イメージしていた作品点数が、所定の壁面に架けられないということになる。 もちろん間隔を詰めれば予定通り架けられないことは無い。 しかしそれはできるだけ避けたいと思っている。 ある1点の作品を観賞するときに、隣の作品が邪魔にならない程度の空きは最低限みておく必要はあるでしょう。 ということですから作品点数を少なくすればいいのですが、折角どうせならできるだけ多くの作品を展示したいとの思いも一方ではあるのです。 作品数が少なくて困ることを考えれば、多くて困る方がベターだとも思えるのですが、ちょっと悩ましい問題です。 少し前までは、「30号の作品をもう1点くらいは描いておく必要があるかも!」と思って、ちょっと焦っていたこともありましたが、それは杞憂ということになりそうです。 展示については、今しばらく時間がありますので、ゆっくり考えます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.01.08 00:10:08
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