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2023.01.30
カテゴリ：その他芸術関連
 数日前の新聞紙上（朝日新聞朝刊京都版面）でも取り上げられていた『溝縁（みぞふち）ひろし写真展「昭和の祇園」～花街とともに～』のチケットを、昨年末に友人からいただいていたのですが、会期末ぎりぎりの2日前になって、ようやく行くことが出来ました。折角戴いたチケットですので、決して無駄にはできません。 会場は『美術館「えき」KYOTO』ですから京都駅のビルの中にある美術館です。 この会場へ行くのは簡単で、阪急桂駅前からバスに乗ればそれだけですので、30分もすれば到着するのです。  写真展の作品は数もたくさんあって、タイトル通り『昭和の祇園』それも花街にターゲットを絞っての写真展ですから、古くから京都在住のわたしにとっては懐かしいモノでした。 さらに言うには昔の写真がすべてモノクロームだったので、当時の京情緒がノスタルジックに感じられました。 うっかりしていたら、戴いたチケットを無駄にしてしまうところでした。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2023.01.30 00:10:12
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