門外漢のねごとたわごとひとりごと

ところで『二人展』作品の送り出しは、わたしの思惑としては開催日の数日前と思っていたので、これでもギャラリーへの搬入日にはまだ10日近くもある。

わたしの作品には、すべて額縁がセットしてあるけれど、それを入れる段ボール箱などの類は一切残していないから、裸のまま送り出すことにならざるを得ない。
そのことは事前に搬送業者には伝えてあって、先方も承知しているとのこと。

私が最も懸念していたのが　”二階からの運び出しの件”。30号とか50号の大きさだと額縁に入れるとかなりの重量になる。したがって二階から運び出すのには、わたし一人ではまったく無理とおもえる。
そのことも搬送業者に相談すると、快く手伝ってもらえることになった。

これで心配事も解消されたということで、あとは16日の運び出し日を待つということです。

すこし早い目の作品運び出しになりますが、直前まで作品に手を加えることなど全くしませんので、困ることは何もない。

けれど送り出した後の10日間以上、その作品の保管などはちゃんとしてくれることと、ギャラリーへの搬入が無事に完了できることを祈るのみです。