門外漢のねごとたわごとひとりごと

結局長年続けてきた卓上日送りカレンダー名絵画編（リビングのオーディオセットの上に置いていた）が、今年は入手できなくて、とうとうそのシリーズが途切れてしまいました。

仕方がないから、これまでと違って国産の小さな壁掛け日めくりカレンダーになりました。
それは日々の月の満ち欠けがビジュアルになっていて、一言日々の格言っぽいモノが記されている。日めくりカレンダーの特性から、一日一枚ずつ引き取って行くわけです。したがって月日が経過するごとに、残りが薄くなってゆくという事です。今年の年末にはもう残らないという事です。

これまでの日送りカレンダーは、一日済めば束の後ろへ送って行くわけですから、一年経てば当年の1月1日に戻るので、そっくりそのまま残しておくことが出来るのです。

その日めくりカレンダーが、昨日にやっと届きました。
一枚ずつ剥がしていってようやく当日に追いつきました。

これから毎朝一番に、この『月齢日めくりカレンダー』を一枚ずつ剥がしてゆくことになります。