カテゴリ:生活関連
3月1日(水)『二人展』3日目。
その夕方に大学時代同窓の友人が彦根から尋ねて来てくれた。 この友人は日展の審査員もやっている油彩画家、『二人展』の開催前からこの日の閉展後の時間は空けておいてくれと言われていた。その会合場所は、今回のギャラリーのすぐ近所で、わたしが在職中に何度も利用させてもらった居酒屋です。 もう随分この店からは何年も遠ざかっていたにもかかわらず、店主は私のことを覚えてくれていた。 その油彩画家とは久しぶりの再会、絵画や同級の友人や画壇の話しで話題は尽きず、時間の経つのもわすれて話し込んでいた。 このように畿内以外の遠方から、わざわざ観に来ていただけるのはとても嬉しいし、今後の励みにもなり刺激にもなる。 今後もわたしは団体展に出そうなどとは考えていませんが、絵は自分のライフワークとして絵画制作は続けてゆくつもり。そんなわたしに、心地よいプレッシャーをかけてもらっている心境です。 なんだか嬉しくなってしまう! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.03.03 00:10:09
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