門外漢のねごとたわごとひとりごと

2023年つまり今年の前半は、これまでの数年に相反して予定がいくつもあって、いろいろバタバタと慌ただしくしてきた。2月下旬から3月上旬にかけて『友人との2人展』があって、それに向けての準備などで年明けから落ち着かない日々を送ってきたし、5月のゴールデンウィークには、『出身大学OBグループ展』にも出品することになったし、画廊への行き来などを含めて一連の作業で忙しくしていた。

それらが終わって一段落かな？　と思っていたところに、友人の日本画家から「長い間旅行に行ってないので行こうと思っている。ついてはどうする？」という電話が入った。

私はそうでもなかったのですが、わが女房殿が「是非一緒に行きたい！」と、折り返し電話を入れてしまって、あっさりと旅行に同行することになってしまった。

それがこの6月半ばのことですから、今年の前半は近年に無くスケジュールがたくさん入ったということです。お陰でやらなければいけない事々が、次々発生してあっという間に時間が過ぎていきました。落ち着いて絵を描くことも叶いませんでした。

もちろんそれらに伴う金銭的出費も・・・、尋常ではないほどだったのです。

ま、個展作品展や海外旅行などこれらのことは、元気でやれるうちにやっておくのが正解というものかもしれません。

これからも同じようにやれるように、体力だけは　”鍛えて”　とまでは言いませんが、元気に自由に動けるよう日頃から心がけておこうと思っているのです。