門外漢のねごとたわごとひとりごと

昨年11月に治療は完了して、入れるべき歯（つまり　”入れ歯”　の事）も無事入った。
そして歯科医が言うには「年が明けて2月頃に一度診療に来てください」という事だったのです。

しかしわたしも、個展（友人との二人展）や卒業大学OBによるグループ展の開催などにかまけて、結局はこの5月末まで歯科医に診療に行くことは無かった。
それは6月中旬に旅行に行くことになったので、その前には行っておかないとと思ってのことです。
その診療チェックを受けていると、入れ歯そのものには何の問題もなかったのですが、左上の最奥歯の根元に虫歯が出来ていた。それは年齢とともに歯茎が瘦せてきているせいでもあるのです。
その虫歯治療をしなければいけない事になった。もちろんそれは1回や2回の治療で済むというものでもありません。

したがって、旅行から帰って来てからも継続して治療に通わなければならないということ。
いまのところ幸いにしてその虫歯に痛みはないので、旅行には差し支えなかったという事です。

歯磨きの仕方も教えてもらった通りに朝晩磨いているけれど、それでも歯科医や歯科衛生士に言わせると「まだ歯垢などが残っているところがあります」とのこと。

そんな事の積み重ねで歯が徐々に侵されてゆくという事なんだろう。