カテゴリ:健康関連
いま通っている歯科医院は別として、幸い病院というところには滅多に行くことは無い。
でも今回久しぶりに、検査といえども入院することになって、改めて思ったことがある。 人の見舞いや今回のように自分に纏わることで病院に行くと、「世の中には何と病人がたくさんいるのか!」と再認識した。 加えてわたしが入った病院は緊急・救急患者の受け入れ病院だったことも有って、常に救急車で事故なのか?急病なのか?は分からないが、ひっきりなしというほど頻繁ではないが、たくさん運び込まれてくる。 そういう緊急患者が多いということも有ってか、わたしが午前中に各種検査を立て続けに受けたかと思うと、その日はそれだけで担当医師の診断などは何もない。 緊急患者や怪我人などの処置で手術などを行うことで、医師の方々はとても多忙であるらしい。 したがってこちらははんにちは無為に過ごすことになってしまうのです。 そうなると、こちら私は現状はなにもすることがないわけですから、自ずと病院内の観察をすることになる。 見渡していると重病の患者からそうでも無い患者など、いろいろな病人がいる。 特に「SCU(脳卒中ケアユニット)」なんて病室に入れられると、各種医療機器の電子音などは常に聞こえてくるし、重病患者らしき人の叫び声や呻き声は常に聞こえてくる。 そんなことがヨーロッパ渡航の6日前の夜の事だった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.07.03 00:10:11
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