カテゴリ:生活関連
今年の前半はわたしの個展(二人展)やグループ展が有って、ヨーロッパ旅行のお誘いが来て行くことになったは良いが、その出発直前の6日前に入院をすることになる波乱が襲うことに。
でもその旅行には ”ぎりぎりセーフ” というようなことで、危ういところだったけれど行くことはできた。旅行中は、そんな検査入院をしたことなどまったく思い出すこともなく、しっかりと計画通りの動きが出来た(暑くてしんどかったけど!)と思っている。 帰国して翌々日には、神戸文化ホールへ神戸フィルハーモニックの定期演奏会を聴きに行って、その帰りの阪急電車の車内で女房殿が「スマホがない!どこかに置いて来たみたいだ!」と言う。 急遽引っ返してホールの座っていた席の辺りをくまなく探してみたが、見つからない! これはまた面倒なことになった。スマホに入っている情報など、止めるべきは止めないといけない。届け出るべきところへは届け出て、そんな作業を女房殿がこなした後、あとはスマホが出てくること、そんな僥倖を願うだけである。 聞くところによると、”紛失したスマホは7割方は戻って来るけれど、iPHONEの場合その確率は7%くらい” だという情報もある。厳しいことになりました。 そんな事でバタバタしている数日後、旅から戻って4日後に、親しくしていた友人が急死したという訃報が入り愕然として呆然自失していたのですが、それでも通夜や葬儀の日取りが決まり参列することになる。 前半はかようなことで慌ただしかったけれど、後半に入るなり友人の通夜(7月1日)と葬儀(2日)に参列し、その式場で滅多に会うこともない同窓生や友人たちとも再会することになって、もう何もかもがぐるぐる大渦のように巡るここ数日間でした。 その葬儀の後、懐かしき顔たちと旧交を交わすことになるのですが、そのお店へ向かう道中にわたしのスマホに連絡が入っていて、なにか?と折り返すと、女房殿のスマホではないかとの連絡が文化ホールからあった。どうも一週間ぶりに出てきたようなのだ! ラッキーだったのかもしれない。 即座に「明日、確認に伺います!」と即答しておいたという事。 そんなこんなで2023年後半もその出だしからバタバタすることになったのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.07.06 00:10:09
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