門外漢のねごとたわごとひとりごと

今回の旅行の往路、パリからリスボンへのエールフランス便その機内での事。
わたしの席が最前列で、キャビンアテンダントの方々が最も頻繁に動かれる、そんな席だった。
つまり常に彼ら彼女たちの姿が目に入ってくるような位置に居たという事。

そんな中、ひとりのフランス人のキャビンアテンダント、綺麗な人だった。
2時間半ほど乗り合わせる飛行機の中のことで、わたしは飛行機ではほとんど寝たりはしませんので、やることもあまりなく、自ずと彼女たちの動きなどをそれとなく観察することが多くなる。
その綺麗なキャビンアテンダントさん、とりわけ足の綺麗な人だった。
足と言っても膝から下の見えている部分の事、近頃あんなに綺麗な足の女性は観たことがない。

最前列の席だったものだから彼女と目が合うこともしばしばで、自ずとほほ笑んだりしていたししてくれてもいたようだった。
そしてそのリスボン行きの便が着陸態勢に入り乗客にシートベルト着用指示が出て、彼女たちも私の席の斜め向かいの席にパーサーとともにシートベルトを締めて着席した時に、またまた目が合って「写真を撮らせてもらっていいか？」と、喋れるわけではないので身振り手振りで尋ねたところ「良いですよ！」と言ってくれて、1枚だけシャッターを押したのです。

残念ながらその彼女の途轍もなくきれいな　”おみあし”　を伸ばしては貰えませんでしたがね。