カテゴリ:健康関連
緊急に検査入院をしたのは、結果的には3泊4日で済みました。
したがって辛うじて3日後に控えた海外旅行を取りやめずに済みました。 その入院当初から終始科せられたのが、首から箱型の機器をぶら下げて体のあちこちに電極をセットされたのが、心電図を調べる器械で寝返りをするのも面倒なことったらない。加えて左手首に刺さっている点滴の針とチューブ、これが鬱陶しくて不自由だった。それを入院中終始欠かさずセットされたことでした。 その点滴を吊り下げるキャスター(何という名前のものかは知りません)、これがとんでもなくコマの動きが悪い扱いにくいものだった。決して思い通りに動いてくれないのです。 その重いキャスター(スムーズに動いてくれたら重さはほとんど感じなくて済むのだけれど)を引きずって行くといった状態だったのです。 したがってトイレに行くにも大いに一苦労をしたものでした。 1日目はSCUの病室だったけれど、2日目からは一般個室病室に入ったのはいいが、そのベッド横にあるペットライトが使いにくいどころか点灯すらしてくれない。つまり部屋の照明を消すと真っ暗な状態になるからまことに不便極まりない。これを訴えてもなかなか直してもらえない。 どうせ私はここに長く滞在するつもりはなかったので、しつこくは言わず辛抱していたということです。 かくのごとくツキの無い短期間の入院だったのです。 もちろん退院時の ”病院滞在中のアンケート” には、それらの設備器物類の不備及びそれらの整備を励行されるよう促すコメントはしっかりと書いてきた。それらが改善されるかどうかを確かめるすべはないのですが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.07.16 00:10:10
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