3248093 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

門外漢のねごとたわごとひとりごと

門外漢のねごとたわごとひとりごと

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X
2023.07.19
XML
カテゴリ:旅行関連
『ベレンの塔』から『発見のモニュメント』から『バスコ・ダ・ガマ』の棺のある教会へ、ジェロニモス修道院に隣接しているところまで歩きで移動した。

この場所は、リスボン中心部からテージョ川沿いに西へ行くベレン地区というところ、この辺りは大航海時代の幕開けを象徴する建造物やモニュメントなどの世界遺産があり、見どころになっているところです。
特に『発見のモニュメント』は、1940年にポルトガルで開催された国際博覧会の象徴として建築家コッティネッリ・テルモと彫刻家レオポルド・デ・アルメイダによって制作され、記念碑は高さ52メートルのコンクリート製である。

この記念碑の天辺にも上がれるのですが、わたしはちょっと苦手なので女房殿が一人で上がり、その上から下で待つ私の写真を撮ってくれました。

わたしが待っていたところには、モザイクで大きな世界地図が描かれていて、そのところどころに西暦の数字表示がある。それはポルトガルが最初に発見し、足跡を残した年号が表示されているのです。

その日本地図のところを見ると、ポルトガル人が種子島に漂着した1543年ではなく、ポルトガル船が豊後に漂着した1541年が記されている。

そのあとまだまだ歩きは続くのです。

これらのコースは、地図を見ながら地下鉄と歩きで少し迷いながら動いたのですが、言葉が出来なくても何とかなるものです。
ただ、好天続きの快晴で気温も高く、暑さをしのぎながらの街歩きになったのです。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2023.07.19 00:10:09
コメント(0) | コメントを書く


PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

smiling drunkard

smiling drunkard

Rakuten Card

Calendar

Favorite Blog

【重要なお知らせ】I… 楽天ブログスタッフさん

リバーサイド・カフェ riverside1040さん

Comments

smilingdrunkard@ Re[1]:今回は早々と中止の連絡が…(11/14) 浅野稔さん ーーーーー わたしも体力の衰えは感…
smilingdrunkard@ Re[1]:滅多に買わない展覧会図録だが、これは…(11/04) 幹事コンさんへ ----- 1点1点観ていると、…
幹事コン@ Re:滅多に買わない展覧会図録だが、これは…(11/04) 私も滅多に図録は買いませんが、この図録…
smiling drunkard@ Re[1]:安堵した! 正常に作動してくれた…(10/06) 幹事コンさんへ ----- レコードプレーヤー…
幹事コン@ Re:安堵した! 正常に作動してくれた…(10/06) レコードプレーヤー、私は今も使ってます…

Freepage List

Headline News


© Rakuten Group, Inc.
X