カテゴリ:旅行関連
リスボンでは美術館には大きな期待はしていなかった。
でも美術館はもちろんあるので行くことにはやぶさかではない。 なかで有名なのがひとつ、『グルベンキアン美術館』という美術館を訪れた。 この美術館は、アルメニア人の石油王カルースト・グルベンキアンが個人で集めた6000点ほどの美術品を所有していたものが核になっている。本人の死後、1969年に彼の遺言に従いグルベンキアン財団によってオープンしたものでした。 本人は生前から ”一番いいモノだけ” というのがモットーだったというだけのことはあって、ルーベンス、モネ、レンブラント、ターナー、ルノワールなど世界的に有名な美術品が、もうたくさんありました。なかでもわたしの好きな絵描きさんラファエル前派の ”エドワード・バーンジョーンズ” の作品が2点(1点は大作『ヴィーナスの鏡』という作品でした)展示されていたのは意外だったし、リスボンでバーンジョーンズに出合えるとは思っていなかったのでなおさらのことでした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.07.21 00:10:10
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