カテゴリ:生活関連
ひとむかし前には『家電製品10年寿命説』というのがあって、言われてみれば確かに現実もそんな感じで受け取っていたことが思い出されます。
そんな言葉を思い出してしまうほど、我が家の家電製品が次々と故障が続いて、そのどれもが買い換え時に来ているとの業者の言だった。 具体的に言うと、ひとつは書斎に設置しているエアコン、これが冷房の利きが全くよろしくない。つまり冷媒が漏れてしまっているようで送風でしか使えていない。 「これを修理することもできますが、新しく買い替えるのと同じくらい費用が掛かりますよ」と決まり文句のように言うのです。そう言われると買い替えるしか選択肢は無いということになります。 そしてもうひとつは寝室に置いているテレビです。旅行に行く前までは問題なく使えていたのですが、帰国してテレビを見ようと点けると受信するのですが、それが数分で電源ごと切れてしまうという現象になっている。コンセントを抜き差ししてみると一時的には復活するのですが、同じようにすぐに電源が落ちてしまう。つまりこれは完全な故障です。 修理して治るのかもしれませんが、それもあまり期待はできない。例の『家電製品10年寿命説』の事を思うと、ジタバタせずに買い替える必要があると判断せざるを得ません。 年齢的には手持ちのモノはできるだけ減らしにかからなければいけない世代なんですが、そうもいかずまだまだ物欲を捨て去ることができない、そんな日々を過ごしているのです。 とにかく今年2023年は、なんだかんだと物入りの多い年だということ、困ったものである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.08.08 07:29:36
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