カテゴリ:映画・ドラマ関連
この旧くて長尺のモノクロ映画を観るのは初めてかもしれない。
過去に観たことはあるかもしれないのですが、覚えていないから観ていたにしても初めて観るのと同じことです。もちろんテレビの録画で観た『パリは燃えているか』、第二次世界大戦のナチ占領下の最晩期のパリが舞台の解放までの人間ドラマです。 この2時間半ほどの映画、しっかりと観たわけではありません。途中で居眠りというのでもないけれど、ウトウトしていたことも確かです。 この映画の出演者が、何ともオールスターキャストと言ってもいいくらい主役級の役者がたくさん出ていることでも有名な作品です。 わたしの知っている俳優さんを挙げるだけでも、アラン・ドロン、ジャン・ポール・ベルモンド、レスリー・キャロン、オーソン・ウェルズ、カーク・ダグラス、グレン・フォード、ロバート・スタック、アンソニー・パーキンス、イブ・モンタン・シモーヌ・シニョレなど、ちょっと挙げてみてもそれくらいの著名俳優が出てくる。 その他に、連合軍がパリに凱旋してくるシーンで、戦車に乗って勝利の喜びを叫んでいる軍人役で、その登場人物名も無い役柄でジョージ・チャキリスが出演しているのには、「へぇ~こんな役で!」といささか驚いた。 そんな登場人物を観ているだけでも面白くも懐かしかった。途中で寝ていたくせに・・・! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.09.25 00:10:14
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