門外漢のねごとたわごとひとりごと

先日、3年半ぶりくらいで開催された中学校3年時の有志同窓会の後日談です。

わたしはこの同窓会の写真を撮っていましたので、この会の記録を残すべく冊子を作ってくれる友人（近所に住んでいる）がいるのですが、その彼に写真のSDカードを渡しておきました。

そのSDカードの返却に我が家に、自宅で採れたというブドウを持ってやってきた彼が言うには、「昨日は早くに居なくなってどうしたの？」と。
わたしは会が解散宣言されて、二次会の設定もなかったようですから友人二人と共にさっさと失礼をしたというような説明をしたのです。
残りの彼らメンバーは、あれからあちこち喫茶店を探して回ったらしく、ちょっと苦労したらしい。
そんな彼の話の中で、同窓会で私の横に座わることになった横浜からわざわざ駆けつけてきた友人が、酔ってふらふらだったというようなことを言っていた。心外だけど、どうも私のせいにされているらしい。
仮にさっさと帰らずに残っていたにしても、喫茶店でというのはわたしにはあまり魅力的だとは言えないから、早く帰ったのは正解だったかもしれません。

ことほど左様にこのクラスの同窓生は、酒の飲める人が少ないのです。