カテゴリ:生活関連
妹が住んでいる家の裏庭、裏の家との境の塀に化粧板としての竹垣が設えてあったのですが、経年変化でその竹がボロボロになってしまって、みすぼらしいのでやり替えるべく造園業者に入って貰った。 竹に見せかけた塩化ビニールの柵だと長持ちはするのですが、なんだか安っぽく感じてしまうのでここはやはり竹を使ってもらうことにしたようです。 因みに、塩化ビニール製の竹垣も思っていたよりすごく高額なので、耐久性で多少劣ってはいても本物の竹を使って貰う方がベストな判断だと私もそちらに賛同したのです。 造りたての青竹は清々しく感じられて、狭い庭ではあるのですが一段上級に見えることになりました。 この竹垣の青は、来年のお正月過ぎくらいまでは青いままを保ってくれるようですから、皆が集まるお正月には一段と見栄えがするという事です。 それ以後は徐々に青色が褪せてきて薄茶色に移行してくるのだろうけれど、その変化を楽しむこともできるという事です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.11.30 00:10:08
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