門外漢のねごとたわごとひとりごと

家中のあちこちにある月別カレンダーも最終ページになりました。

それは取りも直さず、また今年も年賀状を作る季節になったということです。
そのような作業をやってきたわけですけれど、それにかかる時間がとても多かったことで今から思えば大変だったなぁ～と思い出されます。

そしてその後は図柄面の絵は自作して、それを印刷屋さんに4色分解してもらって4版の多色刷りの年賀状が出来上がるのですが、この時の印刷費用がものすごく高かった。
そんなことが何年も続いていたのですが、印刷技術の進歩というのか簡易印刷技術が格段に進歩している今日では、年賀状の印刷などは、もう信じられないくらい安価になっている。おそらく10分の1以上安く、ひょっとしたら20分の1くらいになっているのかもしれません。

今日何もかもが値上がりしている中で、この印刷料金だけはとてつもなく有り難いことなのです。

ここ3～4年は私の絵画作品を図柄にしていますので、わざわざ年賀状のために手を下して苦労をすることが無くなっています。

おまけにそのデータ作りの作業は女房殿が上手くやってくれているので、わたしはその刷り上がりを待って、お出しする先のあて名書きをすればいいのです。

　　　　　　　　　　　　　さっそく年賀切手を買いに行ってきました。