門外漢のねごとたわごとひとりごと

途中で降られることは時々ある。つい先日も歩き始めて10分ほどするとパラパラと来た。

スタートするときに道路は濡れているし今にも降りそうな空模様ではあった。降っていれば止めるのですが、降っていなければ行くのです。途中で降られても戻ることは有りません。
その雨の降り方にもよりますが、その程度によって行く距離が違うのです。

わたしには自分で決めたコースが長短何種類かあるのです。
短い方から、3キロコース・5キロコース・７キロコース・10キロコースとあって、通常は7キロコースを中心に時には5キロコースにすることもあるという程度です。

でも先日の途中で雨に降られた日は、雨がそこそこ強かったので最短の3キロコースにしたのです。

夏場の明るい状態では、雨に降られているとかえって気持ちがいいという事もあって、そのまま濡れ鼠状態で10キロを走りきることもあるのです。
同じように雨天の中ランニングをしている同好の士とすれ違うこともしばしばのことです。
でも冬場の暗がり道では長距離は避けているのです。

ここ何年もやっていませんが先ほどの4つのコースとは別に、最長の20キロコースというものもわたしにはあったのです。あの頃は週に1度くらいはそのコースを走っていました。