門外漢のねごとたわごとひとりごと

明日には、頸部のエコー検査の予定が入っている。

これはこちらが望んでの検査ではなく、以前に一瞬不調があって自己判断で　”脳梗塞を疑って”　病院に掛った事が有った。その流れでの後日（数か月の期間を空けての）検査という事です。
もちろんそれには行くのですが、どうも病院というところは単なる検査と言えども気が滅入ってしまう。

何処も不調の無い健康体であっても病院の中に入ると、自分も病人の一人になったような気分になってしまいそうになる。

それは周りにいる患者と思しき人たちの多さにもかかわっているようです。
「世の中にはかくも大勢の人たちが身体に不調を抱えているのだなぁ」と感じてしまうからだろう。

お医者様や病院が無くなるとそれはとても困りますが、特に何でもない時にはあまり関わりにはなりたくないというのがわたしの本音ではあるのです。

しかし、ほんの少し変調があるというだけですぐの医者に行く人がいるのも確かなことです。
結果的にはその人の方が正解というものかもしれませんが、わたしの場合お医者や病院に行くというだけで、病人になったような気になってしまうのも確かなことです。

どうもこの性格だけは、この歳になっても改善される事が有りません。