カテゴリ:スポーツ関連
ウォーキング&ランニングの準備をして表へ出たところ、ぽつりぽつりと雨が降ってきた。ほんの少しではあるけれど、ちょっと止みそうな気配はない。けど、激しくなりそうな気配もない。
早朝運動を止めようかとも思ったのですが、折角ウェアにも着替えているし、いまさらそれを脱ぐのも業腹だ!。そして今出がけに風呂の湯沸かしスイッチを入れたばっかりだし、風呂も沸いていない。 したがって運動を止めることを止めて、ビニール傘を持ってのウォーキングを実行に移した。 雨脚が厳しくなることは無かったけれど、しょぼしょぼとはず~っと降っていた。雨が止んだら傘を畳んで持ったままランニングに移行しようかとも思っていたのですが、結局は7キロコースをすべてウォーキングで踏破したという事です。 こんな雨がそぼ降る早朝に、ウォーキングやランニングをやっているような酔狂な人は自分くらいだろうと思っていたら、否やそんなことは無かった。 確かに歩いている人は私くらいのものだったけれど、走っている人は何人かいた。 その内よく出会うご夫婦と思しきランナー2人がその日も走っていた。 このご夫婦らしき2人とはたびたび出会う(すれ違う)ので挨拶はするようになっている。 この2人いつもそうなんだけれど、並んで走っているわけではない。 奥さんの方が前を走っていて、そのあと100mから150mほど離れてご主人が走ってくる。 2人ともかなり走れる人、スピードもかなりに速い。もちろん2人ともハンドライトは持っている。 すれ違う時には声を掛けてくれる、「久しぶりですねぇ」とか「今日は走ったはるんですね」とか「あの橋の工事はもう済みましたか?」なんてほんの一言だけですけれど走りながら声がかかるから、こちらもすれ違いざまその問いに一言だけ応えて行き過ぎるのです。 こんなやり取りが、まだ辺りが暗い河川敷の道で行われているのです。 長年同じコースで早朝運動をやっていると、そのような顔見知りが何人もできるのです。 なかなか良いものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.03.14 12:29:55
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