門外漢のねごとたわごとひとりごと

特にしっかりと観ているわけではないのですが選抜高校野球が大盛況です。
先日の試合でどこのチーム（星稜高校だったようです）だったかは忘れましたが、決勝打を放った選手の背番号が20番だったことにちょっと驚いた。
背番号が20番という事は20人の選手がベンチに入っているという事です。現在の1チームはそんなに選手の数が多くなっているのですね。

むかしは15番の背番号が一番大きな数だったと私は記憶していたのですが、今はそういうことになっているようです。

もちろん選手、とくにピッチャーの負担をできるだけ軽くしようとの思いもあってのことだと思われます。

むかしは1人のピッチャーが18回投げたとか、翌日再試合などで2日にまたがってひとりで投げ切ったなんて事例もあったようですから、今にして思えば無茶なことをやっていたものです。

調べてみると、2023年夏の甲子園大会から1チームのベンチ入りメンバー数は20人という事になっているようでした。

ベンチ入り選手の数が20人というのは、とてもいいことだと思います。