カテゴリ:生活関連
物置代わりの屋根裏部屋に籠もることが最近多くなっている。
先日購入した瀬戸内寂聴訳『源氏物語』を読むための読書室のようなことになっているのです。 この部屋には、小さなギャラリーのように絵を何枚も架けているし、ミニコンポやデスクトップパソコンも置いている。加えてハードケースに入れたギターを何本も保管しているし、漫画本が山のようにあって、ベッドももちろん置いている。 親しい友人が訪ねてきて、泊まって行くような時にはこの屋根裏部屋に泊まってもらうことにしている。 この家を建てたときから以後、何度かに分けて手を入れてきましたから立派な部屋? としての機能も持っているということです。 建てた当初は、正味物置にするつもりでしたから整備はされていませんでした。 それが手を入れたことによって、かなり心地の良い部屋になっているのです。 もちろんエアコン(冷房のみの)も設置しているのですが、この冷房機が年代物で私が単身赴任で東京転勤していた時に買ったもので、なんとそれがいまだにちゃんと機能して使えているのです。 この電化製品が10年寿命説がある昨今、こんにち信じられない優秀さであるのです。 ただ、古いものですから消費電力は、現在の新しいものとは比較にならないほど消費量が多いかもしれません。 単身赴任から戻ってくる時には「使うかどうか不明だったけど、とりあえず送っておこうか」といったくらいの感覚だったのですが、なんと今日まで使えているのが不思議でもあるのです。 今年のこの暑い暑い夏場に、この屋根裏部屋に籠る時には必需のアイテムで、ありがたく大いに重宝しているのです。 したがってあまり酷使することはなく、騙しだまし使っているという感覚なのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.09.28 09:10:28
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