門外漢のねごとたわごとひとりごと

ここ1ヶ月半ほどの間に3回も採血することがありました。
それにプラスして注射が一度と、注射針関連のことが4回もあったのです。

むかしから私は注射関連のことが、大の苦手なのです。
採血なんてもの、済んでしまえばなんということはないのですが、どうも嫌なのです。

たいして痛くとも何とも無いのですが、嫌なものは嫌なのです。
何か体内に異物が入っている感覚が好きになれないのです。

だから腕とか血管に針が刺さっているところなどを見ることは絶対にない。
それどころかドラマとか映画の映像で、注射のシーンなんかも目を背けていることが多いのです。

私のように注射針を怖がる人も少ないのだろうと思いますが、人によっては反対に「注射は大好きで、それを見るのは楽しみで仕方がないから、じっと見ている」なんて、私に言わせてもらえれば　”変態的”　とも言うべき人も居るのです。

わたしは過去に2度ばかり入院の経験があるのですが、入院中はそれこそ毎日のように注射はされることになる。時にはそれが複数回に及ぶことも珍しくはないし、点滴の針が一日中刺さったままという事もしょっちゅうある。

確かにそんな時には、当然仕方は無いのでいつの間にやら慣れてしまうということもある。