カテゴリ:音楽関連
開催はもう88回にもなるのですね!『神戸フィルハーモニック』の定期演奏会。
わたしは30年近く前から、この定演には足を運んできていると思う。 もちろんそれは私の次女が楽団員だということに起因している。 それはもうたくさんのクラシック音楽を聴いてきたことになる。 それら音楽を観賞するのは、決まって二階席の後ろの方の真ん中あたりです。 もちろんその聴いてきた音楽をすべて覚えているわけではない。むしろ覚えているものの方が圧倒的に少ないということが言えるのです。 でも、その音楽が演奏されているのを聴くと、「これは神戸フィルで聞いた音楽だ!」ということくらいは思い出せると思う。 つまり一つ一つの楽曲の題名を知っている(覚えている)わけではなく、メロディなどの印象で「これは聴いた事があるぞ!」というくらいの軽い感じなのです。 今回のプログラムはわたしが聴いたことのない作品が選ばれているので、興味深く聴いたつもりですが、すぐにその楽曲タイトルなどは忘れてしまう事になるのだろうけど、音楽の印象そのものは脳裏に残ることになるのだろう。 因みに当日のプログラムはパンフレットによってメモすると・・・、 ①ヨハネス・ブラームスのヴァイオリン協奏曲ニ長調作品77 ②アントン・ブルックナーの交響曲第4番ホ長調作品104「ロマンティック」 両楽曲ともに畢生の大作で、聴きごたえ十分でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.10.14 00:10:10
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