甘いもの食べ過ぎて、胸焼けする程度のものは健康の人でもありますよね。そうじゃなくって、毎日のように胸が熱くなるって言うか、詰まったような感じ。
人によっては、咳が長いこと止まらないって訴える方もいます。
私の場合、咳が止まらなかったんです。
実際、胸が悪くないのに咳が止まらない患者さんたくさんいますよー。どこの医者に見てもらっても、薬飲んでも止まらない。そんなときには、ちょっと胃酸過多の原因を疑ってみるべきです。
私の場合胸のレントゲン撮りました。
どこも悪くない。熱もない。たんも出ない。
だけど咳がどうしても止まらない。こっちのドクターに、患者としてかかったわけですから、ドクターも困ったでしょうな。
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そしたら、食道への胃酸の逆流が原因だったんです。
ザンタック(胃酸分泌抑える薬)飲んだらぴたっと止まった!!
気をつけること、1)香辛料の強いもの食べない。
2)酸の強いものやパイナップル、トマト、パッションフルーツなどをおやつに食べない。食事中ならトマトもありです。
3)アルコールもすきっ腹には飲まないほうが。
4)塩味の強いものなども、食事の最後に食べない。
以上を守るだけで、誘引は避けられます。
アロエジュースをしばらく飲んでました。それから、マヌカハニー(ニュージーランド原産のマヌカという花からとった蜂蜜で殺菌力が強く、傷の治癒力もある)や庭に植えていたアロエベラを皮むいて中の白いところを空腹時にしゃぶったりしました。
でも一番いいと思ったのは、食事の最後にお白湯を飲んで、荒れた食道の下部を洗浄することです。
これは赤ちゃんのオムツかぶれを清潔にしてただれを早く治すのと同じ効果です。
ストレスを避け、大食いやしつこいもの避け、お白湯飲むのを繰り返すだけでも、症状が減少します。
あのいやな胸焼けがなくなっただけで、体に元気がよみがえり、生きている実感がわきあがります。