なぜって?それは私に免疫ができたからだと思います。
毎日何十人もの風邪の子供やご老人を診ていたわけですから、ありとあらゆるウイルスいただいたことになりますよね。
若いころはかかりましたが、途中からまったく、風邪いただかなくなっちゃったんです。
看護婦さんは風邪にかかりますよ。
医者の自分だけかからないから、化け物のように言われましたけど。
↓一日一回クリックしてね。これ書くはげみになりますけん。
特に、新規採用の若い受付の女性が、とたんに風邪ひいて、ダウンしちゃうんです。
鼻かむからまっかっかになっちゃって、お化粧大無しで………。
免疫がないから、来たものをみんなもらっちゃうんですね、すっごくかわいそうでした。
風邪が一番頻度多いですから。
いただいたコメントの中に、一家でインフルエンザにかかったのに、一番弱いと思ってたおばあちゃんだけがかからなかった、とおっしゃった方がおられました。
そうなんです、免疫が記憶取り戻して、何年も前、あるいは子供のころにかかったウイルスを撃退することもあります。それが免疫なんです。リンパ球が記憶してるんです!!
時々、とんでもないときにとんでもない場所で、はしかが大流行したりしますよね。
これははしかにかかってない、免疫のない人口が固まって存在すると、まるで山火事のようにそこだけ枯れ草が固まって燃えるように、流行するってわけです。
ですから、病気から逃げるだけでなくて、軽くかかって、強い免疫を獲得すること
これが一番いいですよね。
だって、自分の子供がインフルエンザかかってるのに、自分にうつるから面倒見てやらないって親は言ってられませんもの。もうちょっと生活の知恵、お話します。ぬれマスクの使い方とか、........。