いまや風邪はウイルスによって引き起こされるということは常識的になっています。
でも昔から言われていることは、無理したら風邪をひく、髪の毛がぬれたままだったら風邪ひく、疲れがたまっていたら風邪が悪くなる、などと。
半ば原因がほかにあるような言い回しが使われています。
寒い目にあったら風邪引きやすいのか?
それなら、北欧の方々やアラスカの方々は一年中風邪ひいて大変でしょうね。
赤ちゃんなんか、絶滅しちゃうんじゃない?
でも実際はそうでもない!
いったい何が原因で風邪にかかりやすかったりするのでしょうか?
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最新ニュース;飲み物タダの自販機、東京で6月にも 画面や紙コップに広告 1回分の広告(紙コップ1つ)を広告主に70~80円で買ってもらうことで飲料代をタダにするのだそうで。アベックスという会社。4日17時05分
北極に近いところにアイスランドやそれに近い島々があります。
その小さな離れ小島で、風邪に関する調査をしたそうです。厳寒期になると海が荒れて連絡船がやってこなくなる。長い離れ小島の孤独な生活です。
さぞかし、風邪はやって、島民死滅なんてことが………。
実はおきません。なぜって?
みんな上手に適応しているんでしょうな?
というか、原因となる風邪ウイルスを自分の体の中で作ったりはしないってことです。
からだから自然にわいてきたりはしません。
しかし、春になって本島から船が付くやいなや、風邪の患者さんの数が急激に増えるのだそうです。
悪いものはすべて本土(島の外)からやってくる!!
つまり、寒さだけが原因で風邪が流行するわけでない、といったことがわかりますよね。
冬とか厳寒期とか疲れとかは、助長する要素でしかない!
実際の原因は、やはり感染性のウイルスなのだ、ということですよね。
ですから、ウイルスにいかに対処するかってことになりますでしょ。
ところで、インフルエンザウイルスは強力ですが、
風邪を起こすウイルスはいったい何種類あるかご存知?
な、なんと数百、ひょっとしたら、変異株入れたら数千!!
それ一個一個かかっていたら、一生かかっても全部やり切れませんな。はぁ……。
次はいろんな食べ物、飲み物で防ぐ方法をお話します。