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カテゴリ:タミフルとインフルエンザ
おはよううございます。今日は5月5日 子供の日。世界中こどもの日。 ワカメの日、オモチャの日ですって! 俳人 小林一茶やモト冬樹さん、マルクスの誕生日ですって。 一方、本日のニュースでは 少子化、地方で進む 子どもの数、26年連続減少!!なかなか大変ですね。
↓一日一回クリックしてね。 さて風邪のお話。 風邪の民間療法。玉子酒をグイッと飲んで、がーっと寝てしまう、なんて聞いたことありますでしょ? にんにくスープとか、あったかい鍋物で暖めて、とか、ビタミンCとかしょうが汁を飲むとか、ねぎがいいとか。
地方やその家ごとの経験、知恵がたくさんあるかと思います。 全部何らかの意味があるんではないかと思っています。だって、医学が発達していなかった江戸、それよりも前から、風邪で命落とす人だってたくさんいたでしょうから、真剣に方法を言い伝えてきて、今私たちが生きて暮らしているんです。
心臓の薬、ジギタリスって有名な心不全のお薬がありますが、これだって植物から経験的に使われていたものを抽出してできたものですし、マラリアのクスリだって植物からとられています。
風邪のウイルスはやっつけられないにしても、ウイルスで弱った肉体を回復する、生活の知恵として、先祖の知識を使うのは間違いではないと思います。
我が家でやってる民間療法ご紹介します。 1)にんにくスープ(しょうゆ味、野菜スープに多少のにんにくひとかけ風味つけて、あまり肉汁などこってり味にはしません) 2)おじや(ご飯、お味噌、細かく刻んだ野菜、ダシが基本。水分補給とカロリーがメイン) 3)水分補給、スポーツ飲料(冷たい必要はない、むしろ暖める、たとえば○○○スエットの粉をぬるま湯で溶かす)
根本は水分の補給と必要なビタミン、電解質(ナトリウムやカリウムなど)カロリーの摂取でしょう。 病院では脱水症状を治すために点滴します。風邪こじらせて、病院で点滴受けて回復したって人、結構いらっしゃいます。
あれなんだか知ってますか?魔法のクスリのように思っていらっしゃる方もいますでしょうし、癌や手術のあと一日中点滴につながれている人見たことありますでしょう?
次回はあの、魔法の点滴についてお話しましょうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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