いなかの猫の天邪鬼部屋

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• シアターで「愛した後に」MVが

  ここではお久しぶりです。今はマイナーな場所でひっそりやっているのですが、この情報を上げているブログが全く見付からず、ひょっとして知っている人は極少数？と思ったので、宣伝のために超メジャーな「楽天ヨンハテーマ」に参りました。Short Shorts Film Festival & Asia 2010で、「愛した後に」MVが上映されます。詳細は↑のサイトを見れば分かると思いますが、ちょっと探しにくいので、まとめて書いておきますね。日時: 平成22年6月16日（水）19:20～21：10場所: ブリリア ショートショート シアター　　　（横浜市西区みなとみらい5-3-1　フィルミー2F）上映作品: NOBODY（ワンダーガールズ）、愛の雨（キム・テウ）、願いを言って（少女時代）、ウエディングドレス（SOL）、愛した後に（パク・ヒョシン）チケット: 一般：前売1,200円/当日1,400円他の4作品は、4～6分位の普通の（？）MVなので、たぶんメインは「愛した後に」になると思います。く～っ、いいなあ、行ける人達。もし私が横浜でOLやってるような環境だったら絶対に行ったな。あれがスクリーンで見られるなんて。いわゆる「映画祭」での上映作品の一つとして普通に上映される、というのがまた嬉しい。あと、私は記念日というものへの興味が薄いタイプなのでウロ覚えなのですが、この6/16って、確かヨンハの日本でのデビューの日じゃなかった・・・だろうか？いずれにしろ、確かそのあたり（←アバウト）。記念日の夜を、ヨンハ出演MVが上映されるシアターで過ごす、なんて素敵じゃありませんか。・・・って、記念日興味薄の私が言っても説得力ありませんが。それにしても、↑のサイト。「愛した後に」の宣伝文句が「超感動大作」とか「涙なしには観られない」とか、MVの内容と同様（←コラッ！）、ベタベタなのが笑えました。

  2010/05/14

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• 引っ越し

  本日よりメインの日記を別ブログサービスで書く事にしました。いなかの猫の天邪鬼部屋ブックマーク登録して下さっている方は、お手数ですが、↑のURLと差し替えて下されば幸いです。

  2010/03/04

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• 

  しょー凝りもなく、また別ブログを・・・

  （更新）すみません！都合により、新しいサイトを別の場所に移しました。いなかの猫の読書記録ほぼヨンハ専門Shopお手数ですが、↑こちらのブログを使用しますので、よろしくお願いします。ーーーーーー私の悪癖「新しいサイトを作っては放置する」。・・・しょー凝りもなく、また2つほど作ってしまいました。いなかの猫の読書記録ほぼヨンハ専門Shopどちらもまだ最初の挨拶文しか書いていませんが、今後贔屓にしてやってください・・・と言えるようなブログに出来たら幸いです。最近、あまりヨンハネタを書いていないのですが、ここでは通常ほぼ無視している「小ネタ」を今日は出したい気分。パク･ヨンハ映画『作戦』公開で来日 グラビア特写PHOTO＆ハワイファンミーティングPHOTO大公開！↑これを見付けて、このヨンハにヒジョーーーーに癒されたので。何でしょ？最近オリンピックの後遺症で「派手な顔の男（←誰？）」ばかり見ていたせいか、この薄い顔と言うか（←コラッ！）、どうでもいいような顔と言うか（←コラッ！２）、それでいてアップにも耐えられる主役も張れる顔には違いない不思議ちゃんに、ホッとしてしまったのでありました。あと、当時のヨンハの髪形ね。さっき男話18話のケイとの決闘シーンを見ていたのだけど、「そう言えばケイの髪形も・・・だな」と今更ながら気付き・・・そう、当時「韓国の芸能人、あの髪形ばっかり」と言われていた、あの髪形なんですね。ただし、シンよりも、もうちょっと伸びたバージョン。そう言えば、フィリップ君のファンの方のブログで、「後半のシン（と言うか最近の韓国の芸能人）の髪形」について、「伸びたらみんな『サリャン（＠太王四神記）』になってしまいそう」という記述がありました。　（出処:MBC太王四神記公式サイト）たしかに・・・。

  2010/03/03

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• フィギュア妄想第三弾

  この妄想は、申雪&趙宏博組の趙宏博選手が、フリー後に「そろそろ子供が欲しい」と言っていたのを聞いて、ではぜひ子供は男1人女1人で、将来は兄妹（姉弟）ペアを、この二人のお子様が兄妹（姉弟）でペアを組んだらとんでもないカップルになるに違いない、と思ったのがきっかけです。「兄妹（姉弟）ペア」からの連想で、突然、チェ・ドウ&チェ・ウンス兄妹のペアだったら何か凄そう・・・と、思い立ってしまった。ずっと前に見たペアのプログラムで、どの組が滑ったのかは忘れちゃったけど、「天使と悪魔」という音楽で、男性が悪魔を、女性が天使をイメージした衣装で演じていたのを見た事があるんです。そして、たしかこのプログラムは「男性が悪を、女性が善を演じ分けています」という話だった、記憶が・・・記憶がだいぶ消え掛けているので自信ないのですが。その事を思い出して、このプログラムをぜひチェ兄妹に演じて頂きたい、と思いまして。「男性が悪魔を、女性が天使を」「男性が悪を、女性が善を」って、そのまんまじゃないですか。あと、ペアじゃなくてダンスなのだけど、長野五輪金メダリストのグリシュク&プラトフ組の「メモリアル」というプログラムで、これが「死」とか「平和への祈り」とか、そういうテーマがあるだか何だか（←このへんウロ覚え）で、印象が悲劇的にドラマチックとでも言うか、チェ兄妹の結末にドンピシャ、と当てはまってくれるようなプログラムで、これもぜひ御本人方に演じて頂きたい。・・・ええと、ここまで、↑のプログラムを御存知&御記憶の方はほとんどいらっしゃらないと思うので、管理人が一人で盛り上がっていて、皆様は「さっきから何言ってんの？この人」という感じだと思うので、分かり易いところで言うと・・・。その「メモリアル」のイメージに近いのは安藤選手のSP「レクイエム」かなぁ。あのプログラムをダンスに変換してチェ兄妹に滑らせてみたら・・・結構ピンと来ないでしょうか？ただ、あのプログラムは、ドウの「完全に狂ってしまいたいが、そうするとウンスの事も分からなくなるから狂えない」というところがどうしても妄想出来ないので・・・「メモリアル」だとその妄想が出来るんですよ（←完全フィギュアマニアにしか分からん世界・・・）ちなみに、ヨンハの役でも色々妄想してみましたが。一番好きなギョンミン&ヨンウンで妄想したいところだけど、どうもあの二人だと「スケート場でいちゃついてるカップル」以上の妄想にならん。意外と良かったのがシン&ウンスのペア。ダンスじゃなくペアなのがミソ。そしてこのペア、二人のあいだに実力差があり過ぎて、なかなか大変なのです。実際、男性と女性の実力差があり過ぎて厳しい事になってるカップルってよくあるのです。このペアの場合、シンの実力の方がかなり上で（←え？その時点でツッコめる？ま、妄想ですから）、ペアスピンはシンがウンスの方をチラチラ見ながらウンスに合わせてやらないとならないし、リフトはウンスがシンのスピードに耐えられなくてポジションが崩れまくりだし。でもね、シンも悪いんですよ。スロージャンプでウンスは2回転しか出来ないのに、シンが3回転させる勢いで放り投げるから絶対に着地出来ないウンス・・・。イラつくシン。そんなシンを見てすぐ泣くウンス。それを見て更にイラつくシン。これって15話前後でのシンとウンスの関係か？私・・・フィギュアファン以外には全く分からん↑こんな妄想で、いつまで一人で盛り上がる気なんだか・・・。

  2010/02/28

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  しゃぼん玉（乃南アサ）

  しゃぼん玉（乃南アサ）共感とはまた違うのですが、要所要所での主人公の気持ちが本当に良く分かりました。さすがはプロの作家。そして、ラストが、ともすれば余韻もへったくれもないくらい素敵に締められていて、でもそこに至るまでがとても丁寧に書かれているので、ハッピーエンドにありがちな「初めに結末ありき」で強引にそこに持って行った感が全くなく、素直に感動出来ました。とにかく、いい小説でした。

  2010/02/28

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  月曜日の水玉模様（加納朋子）

  月曜日の水玉模様（加納朋子）8編から成る連作短編集で、その全てが日常の中で生じたちょっとした謎を描き、その謎を解きながら、道徳的なちょっとした主張をして終わる、というもの。その道徳的なところが鼻につく方もいらっしゃるでしょうが、私はスッと入って来て素直に読めました。謎がどれも魅力的で真相が気になるし、話も面白いです。

  2010/02/28

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• YONA

  ↑これに対するツッコミをするにあたり、今日ほど適した日もないでしょう。そもそも、YONAの語源は「日本人がヨンハと言うと韓国人の耳にはヨナと聞こえる」だと、どこかで聞いた事があるのですが。それから、「パク・ヨンハは日本では『ヨナチャン』と呼ばれている」と、韓国ではそういう事になっているらしい。ほとんど言ってる人いねーよ、というツッコミは、おいといて。とにかく、ヨンハの事務所名「YONAエンタテイメント」は、きっと↑のような事があったために、そのまんま「YOGHAエンタテイメント」ではなく、ちょいと捻って「YONAエンタテイメント」なのでしょうね。でも、だけど、どうなんでしょう？もう最初の一行で、私がどう突っ込むか、ほとんどの方は予想されていると思うので、さっさと突っ込みますが、そうやってちょいと捻った結果が、かの国民的ヒロインと同じ名前になっちゃってる・・・って、いいのでしょうか？もっとも、韓国記事等に「ヨナチャン」と書かれる時のハングル綴りと本家ヨナちゃんのハングル綴りは全く違うのですが、ヨンハサイドが「YONA」という言葉を使い始めた時点でキム・ヨナちゃんと同じになっちゃってますから。しかもヨンハも、事務所名にするくらいだから「YONA」というのが気に入っているみたいだし。実は密かにヨナちゃんのファン、などという「裏の理由」があったらウケるぞ。あと、SFJのグッズで「YONA」のロゴが入っているヤツって結構なかったっけ？あれって知らない人が見たら「全く違う人のグッズ」に見えるんじゃ？何を言いたいかと言うと・・・事務所名一つでここまで突っ込ませてくれるアナタは素晴らしい！・・・という事です、ハイ。

  2010/02/26

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• 「豪雪地帯&極寒地帯」コンビで行って来ます

  25日だ、給料日だ。というわけで、コンサートの申込に行って参りました。記入ミスの無いよう慎重に必要事項を記入し、もしもの場合に備えて記入済払込用紙を写真に残し・・・完璧だ！・・・ちなみに、猫さん家では以前、家族でキャンプに行く前に、持ち物チェックをしていた父が「完璧だ！」と自信満々に行って出発したら、テントの支柱一式を丸ごと忘れていた事に出発して2時間走ってから気付き、Uターンして取りに帰った事件があってから、「『完璧だ！』」という言葉は危険」という共通認識があるのですが。ま、そんな事もありますわな（←普通ねーよっ！）さて、このたびの札幌ライブ、御一緒するのは2008年の横浜ライブに続き、豪雪地帯のMさんです。今回も「豪雪地帯&極寒地帯」の最強コンビで行って参ります（←どんな意味での「最強」だよ）。季節が夏なだけに、枕詞にイマイチ迫力がありませんが（←迫力って・・・）。あと、私一人だけでもう一箇所。どこかは、まだ内緒。チケット獲得に関してはMさんに対する責任があるので、もう一箇所申し込むかどうかは随分迷ったのですが、万一抽選になっても、札幌は他地域からの遠征はそうないと思うので、札幌の方だけが落とされる事はあり得ないと思い、申し込んでしまいました。さてと、給料日に↑の行為でいきなり2万8180円を使ったから、今月（あ、来月か）はカネが無いぞ～。ワハハハハ（←笑い事じゃないって）。

  2010/02/25

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• 私ヤバくないか？

  私の部屋のCD棚で、おそらくヨンハCDの次に場所を取っている、「ある同じ目的で集められたCD」。一体何枚あるだろう？と確認してみたところ、合計9枚也。どんなCDかと言うと・・・先週の私の壊れっぷりを御存知の方なら想像はつくかもしれませんが・・・「『彼』がプログラムで使用した曲が欲しい！」という目的で購入したCDなのですね、ハイ。ちなみに、「そのような目的」で買ったCDは、他にはヤ○グディン選手がらみで1枚、プ○シェンコ選手がらみで1枚、と、こちらはいわゆる「浮気CD」という事か。とにかく、そのように、プログラム使用曲1曲のためにアルバム1枚買う、なんて事をしていたので、ポニーキャニオンから出ているこのCDの存在を知った時は、「いいわね、T君のファンは。H君の時はこんなCDなかったのにさ」と羨望し・・・それきり忘れていました（笑）。が、ここ数日ですね、自分のブログのサイドバーの、ブログの内容に合った商品のリンクが強制的に出て来るとこ・・・そこにポニーキャニオンから出ているこのCDのリンクがやたら出て来るもので、また思い出してしまい、ポニーキャニオンのサイトでちょっと試聴してみたりして、このポニーキャニオンのCD、今なら買っちゃうかも？と思ったり・・・。・・・これ、ヤバくないですか？ま、ま、よくある事ですよ。元々応援している選手がオリンピックで活躍すると、別にファンというわけでもないのに、その場の勢いみたいなものでワケの分からないモノを買ってしまう、というのは。そのパターンで過去には、バルセロナ五輪の直後「陸上400m走の高野進選手の本」に手を出した事が（←トシがバレますがな）。おそらく今回もそのパターンでしょう。それなりに人生長くなって「五輪における自分の思考パターン」が分かって来ると、それくらいは自覚出来るようになりますから。それにしても、さすがはポニーキャニオン、機会は逃しませんな。・・・さっきからポニキャ二ポニキャニって、うるさい？それはね、これでも私、ポニーキャニオン系のヒトのFCの会員なものでね。ちょっと気になるCDがポニキャニの場合は宣伝しておいても良かろうと（←なんか言い訳っぽいぞ）。そうそう。おそらく、きっと、近いうちに、超大本命ポニーキャニオン販売CDが出ると思われますのよ。（じゃないとツアー出来ないでしょ。）こちらは、「その場の勢い」ではなく「超大本命」なので、買う事になるでしょう。

  2010/02/24

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• 

  殺人症候群（貫井徳郎）

  殺人症候群（貫井徳郎）これは文句なしに面白かったです！この本には、大まかに言うと「二件の大量殺人」が出て来るのですが、その殺人者たちの結末が、そのまま彼らの「犯罪」に対して著者の下した判断なのかな、と。それにしても、この著者の重い文章、重い内容には、いつも本当に惹かれます。

  2010/02/24

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  二人の彼（群ようこ）

  二人の彼（群ようこ）感想は・・・特になし。群ようこさんはいつもこんな感じで、いつもこんなふうに面白い・・・そんな本でした。

  2010/02/23

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• 癒し男

  天邪鬼部屋、などという物騒なブログを運営するだけに、ここの管理人は相当ヘンです。その一つが「ヨンハの隣の男優がカッコ良ければカッコい良いほどテンションが上がる」という悪癖。↓今日のロッテの何だかいう行事（←調べろ）ですが、チソンとのツーショット写真これ見て真っ先に思ったのは、「チソンってこんなにカッコ良かったっけ？」で、その直後、自分のその感想に噴出してしまいました。だってね、隣にいるのは確か私が一番好きな人で、その大好きな人は一応（？）ちゃんと「仕事時スタイル」で、「お会いしたかったわ（←キモッ）」と私をときめかせてくれて、それでいてチソンと並ぶと噴出させられるって、どういう事よ？更に、チソンの胸元ガバッのスタイルに思わず視線が行き、「ヨンハ負けるな！ボタンをはずせ、ボタンを」と、心の中で要らんエールを贈ってしまいました。あと、ヨンハがスンホンとチソンに挟まれて立ってる写真もあったんだよな。これまた天邪鬼ファンにとってはオイシイ感じで（←どういう意味だよ）。・・・今日はヒジョーーーに癒されました。

  2010/02/22

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• 久々ヨンハファン&韓ドラ好きらしい休日

  ここ数日、すっかりフィギュアモードになっておりましたが、今日は久々ヨンハファン&韓ドラ好きらしい休日でございました。買い出しに出掛けた際はヨンハ連れで（←ウォークマン持参とも言う）。「男話」のレビューブックにも久々に取り組んだぞ。あと、御飯食べながら「魔王」の9話を見た。・・・それだけなんですけどね。あまりにもフィギュアネタばっかり書いてたから、ちゃんと↑こういう生活もしてます・・・と、それを主張したかっただけ。（レビューブック～一部抜粋）幼い頃、目を閉じてパッと手に掴んだ本がモナコ関連書籍だったという契機で、現実との妥協を拒否してモナコの幻想に酔ってしまったせいか、ドウは体だけ成長した幼い子供のように感じられる時がある。あたかもネバーランドの幻想に捕えられて成長出来ないピーターパンの姿と似ていると言える。ピーターパンの最後が、現実世界に戻って行くウェンディを再び探しに来たピーターパンに'ごめん、ピーターパン。私は大人になったからネバーランドに戻れない'という言葉で、もう成長してしまって幼い子供の幻想に閉じ込められなくなったウェンディの成長を描いているが、ここでピーターパンがドウだとしたら、ネバーランドはネオモナコ、ウェンディはウンスという事だ。↑今まで読んだ中で、特に「ほほー」と思った記述なので、こちらに持って来てみました。それだけ・・・。

  2010/02/21

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  輪廻転生殺人事件（赤川次郎）

  輪廻転生殺人事件（赤川次郎）赤川氏のシリーズ物の一つ、大貫警部シリーズ。大貫警部は、掟破りの迷惑刑事なのですが、シリーズが進むにつれてだんだん「可愛く」なって行くような・・・。収録されている4編の話は、相変わらずどれも面白かったです。

  2010/02/21

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  日本一不運な男（新堂冬樹）

  日本一不運な男（新堂冬樹）かなり早い段階からオチがバレバレだった、というのがアレですが、とりあえず笑えました。これと言った内容はないので、何も考えずに読める。鬱気味の時に読むといいかもしれません。

  2010/02/21

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• あと一日だけ、フィギュアネタ

  ・・・って、↑こんな日記ばかり書いていたら、マジでヨンハブログとしての存続危機になりかねないのですが、（たぶん）あと一日だけ。それはテレビ（民放）に対するツッコミでございます。いやあ、放送を作る人に知識がないってのは怖いですね。昨日の夜のフジテレビのニュースで、小塚選手が4回転を決めた件を、「日本の男子選手がオリンピックで4回転を決めたのは初めて」と言ってくれた時は、わたしゃポカンと口を開けてしまい、顎がはずれそうになりましたわ。↑を放送する前に、これくらいの事を調べられなかったんでしょうか？更に、今朝の日本テレビ。こちらは「日本の3選手が生出演中」にアナウンサーが「オリンピックの舞台で日本の男子選手が4回転を決めたのは初めて」発言をやらかしてくれたから、そりゃ大変。おそるおそる「本田さんが・・・」と訂正する小塚選手。そしてなぜか「すいません」と謝る・・・選手にそんな気を遣わせてどーするよ？日本テレビ。ツッコミネタをありがとうございます、フジテレビ様&日本テレビ様・・・って、そういう事言っていいのかしら？あと、今日まで全く気付かなかったのですが、NHKバンクーバーオリンピック競技動画クリップ↑この動画の存在を知り、ようやくメダルセレモニーをフルで見られました。感動です。まだ見れていない演技もたくさんあるようなので、ここで見させていただく事にします。NHK様！ありがとう～。

  2010/02/20

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  天国と地獄（赤川次郎）

  天国と地獄（赤川次郎）冤罪による死刑執行から始まる復讐・・・と一見重そうな話ながら、やっぱり軽くてスラスラ読まされてしまう赤川次郎ワールドでした。面白かったです。

  2010/02/20

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  最愛（真保裕一）

  最愛（真保裕一）↑のアマゾンのレビューではエラい事になっちゃってますが・・・私はそれほどでもなかったです。この著者の本は、はるか昔に「ホワイトアウト」を読んで以来なので、こんな話も書く人だったんだなあ、と思った位。

  2010/02/20

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• 男子FS

  ライサチェク選手。スポーツは、その時のルールにおいて一番上だった者の勝ちである。と本当にそう思いました。彼は4回転を跳ばない（跳べない？）、今の採点方式に忠実な、新採点時代の世界チャンピオンで、そこへプルシェンコ選手が殴り込み（？）を掛けて来た事で雲行きが怪しくなり、「プルシェンコの気持ちも分かるよね」「そうそう、4回転を跳ばないチャンピオンじゃね」という雰囲気は、彼も感じていたと思います。これ、いくら地元北米での開催とは言え、やり辛いんじゃないかなぁ。その中であの演技ですぜ。最終組トップでアレですぜ。アンタはエライ。世界チャンピオンが自分の出来る事を完璧にやるとこうなる、という事でしょうが、それが出来るのが凄いです。プルシェンコ選手。やっぱり全盛期とは違うからね・・・と分かったように書いてみましたが、復帰後の彼の演技を見たのはこの五輪が初なため、今の彼がこうなのか、たまたま今回がこうだったのかは分かりません。ただね、彼は既にオリンピックチャンピオンの称号は持っている、肉体的ピークは過ぎている今、あえて復帰しなくても、いや復帰しなければ英雄のままでいられたのに、「あんたライサに喧嘩売りに来たんかい？」みたいな（笑）ヒールな役目になっても復帰して来たというのは、それだけ今の採点方式による今後男子シングルに危機感を感じたから、という事。彼の考え方に同意するしないは、私はただのファンでエラそうに意見出来る分在ではないのでパス。でも、彼がバンクーバーまで来た目的は「4回転を跳びに来た」だったんじゃないだろうか？と思わされるような、彼の主張は感じました。それも凄いと思うのね。アンタはエライ。高橋大輔選手。ひざの靭帯を切ってトップレベルに復帰したフィギュアスケート選手はいない、と以前何かのテレビ番組で見た事があります。アンタはエライ。この場にいる事自体がね。そして、高橋君の爽やか系演技を初めて見ました（爆）あのね、ホントに彼って何やってもエロくなる人だったのよ。この「道」だって、この衣装に変える前は、そうゆうプログラムじゃないはずなのに、なぜかどーしても色っぽくなってしまう大輔ワールド、てな感じだったのに、今日の高橋君の爽やかな事爽やかな事。君は一体誰なんだ？いやあ、でも良かったです。一歩突き抜けた感じ。あと、4回転云々は、周りが勝手に「4回転論争」やってただけで、本人はどこ吹く風、でしたね。跳ぶモンは跳ぶ、としっかり決めていてビクともしない。あれだけドンとしているとかっこいいです。転び方もね。あれだけ派手に転倒してくれたら、ただ見ているだけの部外者な私など、逆にスッキリしますよ。しかも回転不足により3回転トーループの転倒扱い。諦めもつきますって。勿論本人は大変なわけで、転倒すると余計な体力は使うわ演技の流れは止まるわ、それに当たり前の話、転ぶと痛いでしょ。普通に雪道歩いてて滑って転んだだけでも、立ち上がって歩き出してからしばらくは「いたたたたっ」と思いながら、なのに、それがジャンプしてあんな高い所から落っこちて転ぶんだから。さぞかしダメージは大きいはずなのに、そこから全く崩れなかった、というのは感動モノでした。もしかすると全てがパーフェクトで終わるよりも・・・かもしれない。余談ですが、この騒ぎ（？）で、やたらあちこちに登場している私の「彼」・・・今や一児の父なのですが、非常に「一児の父」な感じでした。どういう意味かって・・・「作戦」記者会見の時のヨンハと並ばせてみたい・・・だからどういう意味だよっ！きっと毎晩ヨメが美味しい夕食作って帰りを待っているんだろうな。しかもビール付きで（←だからどういう意味？）顔なんて現役時代の倍はあるだろっ！（泣）・・・いいのよ。彼は「指導者」だから。自慢じゃないけど自慢するけど、復帰後に筋肉が変わったせいでジャンプが全く跳べなくなった高橋君の新しい筋肉に合わせてジャンプの跳び方を全部変えさせて元に戻したのは「彼」なのよ。どうだ！エライだろう（←大自慢）。顔の大きさが現役時代の倍あっても（←しつこい？）・・・ろくでもないオチになりそうなので、他に印象に残った選手を。私的にはジョニー・ウィアー選手。けだるげな音楽が、あの中性キャラ（ゲ○キャラとも言う）に合い過ぎて、素晴らしい出来だったのもかかわらず、テレビの前で大ウケしてしまいました。更に、キスクラでファンから投げ込まれたと思しき「花の冠」を頭にかぶった姿！似合い過ぎですから。しかも「王者の冠姿」より「野の花を摘んで冠にして頭に飾るお姫様」に遥かに近い気がするのは・・・先入観のせいだろうか・・・。・・・って、やっぱり私のオチはろくでもないな。さて、これでペアと男子が終わり、この後はダンスと女子があるわけですが、すいません。男子が終わったらホッとして力尽きました。なので、もしかしたら五輪の感想はこれで終わり、かも。それに、ここ一週間はヨンハブログなんだかフィギュアブログなんだか分からん事態になっちゃってるし。レビューブックの読破プロジェクトは15話の途中で止まったままだし、韓ドラの視聴はまるで進まないし、コンサートの申し込みもまだだし（←おいっ！）来週こそは申し込まなくちゃ。

  2010/02/19

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• フィギュア妄想第二弾（←まだやるんかいっ！）

  無事復旧したテレビで、某局でエラソーに（←おっと失礼）解説する荒川静香さんを見て、誰かに似てるなあ、誰なんだろう？と考えていて・・・・・・ヒジョンちゃん？？って、ヒジョンちゃんって色々な人に似てるのよね。最近も、「魔王」に出て来る「ガス銃で借金取りを殺してしまう母親」役の女優さんが誰かに似てるなあ・・・あ、ヒジョンちゃんか、というのがあったし。いかにもよくある顔、だからかしら？あの顔って。ところで、昨日の「フィギュア妄想、と言うか高○君を無理矢理ヨンハに結び付ける妄想」第二弾（←まだやるんかいっ！）以前、ミュージカル映画の「オペラ座の怪人」をDVDで観た時、その前に高○君の「オペラ座の怪人」を使ったプログラムを見ていたせいか、イメージしていたほど雰囲気が色っぽくなくて「あれ？」と思った事がありました。・・・そう、例によってエロっぽい高○君のプログラムのせいで、「オペラ座の怪人＝そんな雰囲気」と事前に刷り込まれてしまっていたのですな。そして「オペラ座の怪人」と言えば、「台湾の温泉でヨンウンが気持ち良く『オペラ座の怪人』を歌っていたらドＳのギョンミンが現れて『歌える歌を歌えよ』と突っ込むシーン」でしょう。この時は「まるで意見が合わない作家と監督」の関係だった二人。ですが、その時から「高○君の手によって『エロい曲』と化した（←？）『オペラ座の怪人』」が出て来ていたという事は・・・後日、先を急ぐギョンミンがヨンウンをベッドにお誘いする関係にまで発展する布石だったのでは・・・と、勿論実際はそんなワケありませんが、ヨンハドラマでそんなふうに無理矢理な妄想をする、というのも楽しいものです。私、モーサーですから。

  2010/02/18

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• フィギュア妄想（R指定）

  五輪期間中につき、ここ数日すっかりここが「フィギュアブログ」と化しておりますが、ここは本来ヨンハブログだったはず。そこで、ヨンハファン且フィギュアファン且モーサーの私ならではのお楽しみ。「ヨンハの曲でフィギュアのプログラムを作ったら・・・」という妄想ですよ。いやホント、オリンピックのおかげで何聞いてもフィギュアの曲に聞こえちゃって、大変なんですから。↑の妄想に関しては、かつて「高○君＝Under Cover」の妄想でぶっ壊れた事がありますが、その後、ヨンハも持ち歌が増え、もっと高○君っぽい曲はないものか・・・ダメだ、あれ以上にエロい曲がない（←って選択基準はエロさか？）ま、無難なところで、メロディラインがちょい色っぽい「Nobody knows」あたりはどうでしょう？と言うか、「ちょい色っぽいメロディ」を「エロ王子」の魔力で「エロエロな曲」として聴けたら、という魂胆（←何が望みだ？私）。何せ高○君が使用した曲は、私の中ではことごとく「エロい曲」という認識になってしまっているので・・・おそるべしエロ王子。あと、意外とロマンチックなメロディの「片思い」も良さそう。いつもと歌い方が違うんでしたっけ？溜めて溜めて歌にして出してもまだ出し切れないほどの溢れんばかりのこの思い。歌い終わってもまだヨンハの中に溢れている。ああ、愛だわ。これが愛なんだわ、という感じ。いつもと歌い方が違うというのが、この「思いが大き過ぎて出し切れない感」になっているのだろうか？と思うのですが、これが高○君のエロにかかると「出し切れないソレって・・・アレ？」という感じになりそうな（←コラッ！）「ふふ。それは君が魅力的過ぎるからさ。出し切れないほど溢れているとしても君の魅力の敬意を表してハゲむのみ」と、あの「情熱的」なステップに託してハゲむハゲむ・・・何言ってるんだ？私は。↑この妄想、高○君のファンに見られたら半殺しにされそうだ・・・。（あまりにも危険なので、高○君の名前は敢えて伏字にさせていただきました。バレバレですが。）

  2010/02/17

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• 男子SP

  昼休みに見ていたのですが、途中からだったので肝心のプルシェンコ選手と高橋選手の演技は夜まで見れなくて。プルシェンコがミスしたわけでもないらしいのに、何で2位以下とこんなに差がないんだろう？と不思議に思っていたのですが・・・そういう事だったんですね。無難にこなして終わっちゃった感じかなぁ。プルシェンコってこんなものだったっけ？と首を捻っていたら、解説の「彼」に「スピードが…」と斬られておりました。高橋君は・・・良かったです。素晴らしきナルシスト。何やってもエロくなるってのは、ある意味才能ですな。ってかネットのニュース記事にまで「男の色気」とか書かれてるし。そして演技中の、「ワタシを見ている誰かに応えて熱視線を送っています」と言わんばかりの笑顔は何なんですかね？本人どういうつもりかは知らないけど、そういうふうに見えるのが凄い・・・。将軍17代目。↑という背景が意識にあり過ぎるせいか、17代目が出て来ると、反射的に初代の有名な肖像画と高校時代の日本史の教科書とNHK大河ドラマをごちゃ混ぜにして思い浮かべてしまう私って・・・。ってか、ジュベールはどうしちゃったのよ～！かつての「SPで4-3のコンビネーションジャンプは当たり前」の時代を知っている昔ファンとしては、この時代でもちゃんと4回転ジャンパーでいてくれる彼の存在は救いなのに。途中から見ていられなくなっちゃった。フリーで巻き返しを、とすら言えない差じゃん。たとえ巻き返せなくても、フリーでは良い演技が見たいです。

  2010/02/17

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• もしも・・・

  今はそこまで手が回らなくなってしまいましたが、かつてFCにまで入ってフィギュアスケートの競技会に遠征していた頃。もしかするとアマチュアスポーツは大体がそんなものかもしれませんが、当時のフィギュアスケートは選手と観客の境界がユルく、選手がチームメイトを応援するために客席の空いている場所に適当に座っていたり、休憩ロビーに選手と客が当たり前のように同居していたり。たとえ知っている選手が自分の隣の空席に座っても、こっちも競技を見るのに忙しいので、それくらいの事をいちいち気にしちゃいられない・・・そんな感じでした。あれはいつの全日本選手権だったか。とにかく会場が物凄く寒かったのです。特にダンスとペアの時は、観客席は関係者と余程のマニアだけで閑散としていたため、寒さもひとしおで、私は製氷時間を待ち構えるようにしてロビーに移動し、ロビーのソファで暖をとっていました。その時、ふと、ソファの背を誰かが押しているような感覚があり、振り向くと、そこには私が座っているソファの背を利用してアップをしているyuko kavaguti選手が・・・川口悠子選手がいました。これにはさすがに「ひえー」と思い、「もしかして私邪魔？」と立ち去ろうかとも思いましたが、もしかして彼女が敢えて人が座っているソファを利用しているのは、人が座って「重し」になっている事による安定感のせいもあるのかもしれない、とか、そもそも自分の存在に気付いた瞬間立ち去られるってのは、人として気分がいいものじゃないだろう、とか、何よりも「本番前の選手に対するはたらきかけは、たとえ無意識であっても決してあってはならぬ」という妙な使命感で、「単なるソファの重し」になるべく、ひたすら息を殺して身を縮めてしゃちほこばっておりました。というわけで、一応旬ネタ？の川口選手ネタでしたが、もしも・・・もしも、これがヨンハだったら・・・（妄想）。フィギュア選手の「本番前のアップ」のようなもの・・・たとえば、ウチの田舎にヨンハがロケに来ていて（←あり得ないってば）、そこに私は偶然行き合わせたのでそのへんのベンチに座って眺めていたら、いきなりヨンハが隣に座って台本の最終確認を始めた、なんてのは・・・。あり得ないって？いや何せ田舎だからさ、人が人を呼ぼうにもろくに人が歩いていないから（笑）、それほど神経質に「人払い」される事もないと思うのよね。だから、↑こんなシチュエーションもアリかと（←って「十勝ロケ」自体があり得ないですから）。・・・それで、その「隣でヨンハが台本の最終確認」の妄想。目の前では撮影準備が着々と進み、緊張感漂う現場。本番直前、最終準備に余念がないヨンハ。・・・間違いなく、↑の「川口選手ソファ事件」の時と同じ事をすると思います、私。いかにして自分の存在を消し、いかにしてヨンハに何の影響も与えない「無の存在」になるか、に集中し、ひたすらベンチで「地蔵」のように固まっていると思います。これが、いかにもオフのヨンハとたまたまマックで相席になったというシチュエーション（←ますますあり得ない）だったら、「二度とないチャンス！」とばかりに（実際出来るかどうかは別として）何とかして話し掛けようと思うでしょうけど。「本番前」のヨンハにはたらきかけちゃダメでしょう。ってか↑のシチュエーションで、もし私のヨンハ友が「ファンなんですぅ。頑張ってください」とか何とかやっちまったら、たぶん友達やめるでしょうな。・・・それでですね、無事それで自分が「無の存在」になれ、ヨンハの隣に居ながらヨンハの「視界の外」を守り続ける事を達成出来たら、たぶんファンとして至福の歓びを得られると思うのですよね。こんな私は変でしょうか？「これぞ正しいファン！」と思うのですが・・・。

  2010/02/16

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• ペアFS

  趙宏博の衣装。昨日のSPもそうでしたが、今日のFSも胸元ガバッと開いた衣装で、気になって気になってしょーがない（←おいっ！）・・・フィギュアネタの時まで↑こんな品格で申し訳ない。予想通りは予想通りですが、10年以上前からこのペアを見て来ている身としては、大円団の結末でした。気が付けば、この二人も31歳と36歳。ここまで粘ったら（？）獲るしかないでしょ、と思っていたから、ホッとしました。正直、ホウ清&トウ健（←漢字が変換出来ない）の後に見たら・・・年取ったなあ、と。やっぱり「天皇」だと思う演技ではあったけどね。お二人さん、これで今後は安心して子作りにハゲめそうで、良かった。あー良かった（←なぜ投げやり？）末永くお幸せに・・・。さて、明日は男子SPか。ふふふ。高橋君のジャンプ担当臨時コーチがね・・・私の「永遠の彼」なのよ。明日キスクラに来るかしら？楽しみ楽しみ（←って楽しみそこかよっ！）

  2010/02/16

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  ギョンミンの妄想ラブレター

  ソ作家。いや、今は恋人だから名前で呼ばせてもらおう。ヨンウン。ヨンウン。今日は楽しかった。ありがとう。二人で旅行らしい旅行をしたのは初めてだね。「忙しいのに」と文句を言う君を半ば強引に連れ出して。迷惑だったかな？でも、君がプロポーズを受けてくれた時、夫婦になる前に、恋人の関係のうちに二人で旅行をしたい、と突然切実に思ったんだ。恋人との旅行。ロマンチックじゃないか。どちらかと言うと、僕よりも君のドラマにありそうなシチュエーションだけどね。ヨンウン。今、君は、今日の楽しかった色々な事を口元の笑みに含み、旅先のホテルのベッドで幸せそうに眠っている。そして僕は、君の隣で、時折君の寝顔を横目で見ながら、この駄文を書いている。ますます君のドラマのシチュエーションだよ！いつから君を女性として好きになったのだろう？第一印象は「変な女」。それだけだったのに。でも、こうなってみると、何だか実は最初からだったんじゃないか？そんな気もする。初対面の人間をうつ病だと早合点した上、御丁寧に「気分が明るくなる方法」までアドバイスしてくれる変な女。正しいのは自分だと自信満々で、新人監督など馬鹿にしている生意気な女。一人で銀行にも行けない馬鹿な女。何かと言うとハイトーンで叫び、声の高さで相手を圧倒しようとでもいうような喧しい女。ソ・ヨンウンを愛するようになる前の君の印象は、確かにそうだったはずなのに、何だかその頃から、こういう君の全てを「可愛い」と思っていたような気がするんだ。ソ・ヨンウン。変で生意気で馬鹿で喧しい女。そして、それだからこそ可愛い女。ほら、こんな事を書いていたら、君への愛しさが限界点を超えて、また君を抱きたくなったじゃないか。あーあ。寝かせるんじゃなかった。もしも、もしも今、君を無理に起こして求めたら、君はどうするだろう？「ふーん。このスケベ監督」を可愛く睨んで背中を向け、でもその背中はときめいている・・・そんな想像をさせてくれる君は、僕にとって最高に可愛い女だ。さあ、本当に君を起こしてしまわないうちに、僕も寝る事にしよう。恋人同士のロマンチックな旅行は明日も続くのだから。おやすみ。僕の生涯で最も美しい名台詞、ソ・ヨンウン。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　永遠にあなたの監督:イ・ギョンミンこんな時間に急に思い立って・・・書いてしまいました。あまりのイタい文章に、書きながら背筋が寒く・・・。一夜明けたらUPする勇気がなくなりそうなので、今のうちにUPしておきます。とにかく、このカップルは大好きなので、いまだに時々こんなふうに、ラブラブの二人を脳内で勝手にラブラブに動かして、幸せな気分に浸るのです。・・・寂しいのか？私（by○身）。

  2010/02/15

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• ペアSP

  いきなりですが、ほぼ1年振りにテレビが復旧しました。テレビが映らない…配線が分からないのが原因でしたが、オリンピックを前に何度目かの配線との格闘をした結果、「どーしてそこに気付かなかったの？」というケアレスミスを発見しまして…つなぎ直して無事復旧です。これでオリンピックが見られる。もっとも私の場合、「冬季オリンピック＝フィギュアスケート」なので、観戦もラクなものですが。録画出来ないので、チェックするのは19:30～のNHKの五輪番組だけです。民放は…見るに堪えない番組になる事は火を見るより明らかなのでパス。今日は早速「ペアショートプログラム」がありました。感想は、中国、その3組でいつまで引っ張る？私の記憶が正しければ、3大会連続で中国代表はこの3組だったはず・・・他にいないのか？トップに立った申雪&趙宏博。何と言うか・・・この人達は「天皇」ですな。他の方達、諦めてください。なんて事を言うと、フリーでまさかの大どんでん返しが起こったりするので、下手な事は言えませんが。それにしても、NHKのスタジオの司会の皆様。最後まで「申雪&趙宏博」を「中国の選手」という言い方で押し通しましたね。選手の名前くらい覚えろ、とは申しません。せめて「名前を読める」くらいの事は出来て下さい。それと、本日の解説の天野真さん（長野五輪のペア代表）。この方の解説、私はお初でしたが、近年稀に見るヒットでした。聞き易い話し方だけどイヤミにこなれておらず、聞き易い声だけど聞き惚れて画面に集中出来なくなるほどでもない。今後も彼の解説でテレビ放送を見たいですが、日本じゃペアのテレビ放送自体がオリンピックくらいしかないので・・・残念です。・・・ってか、このブログ、いつから「フィギュアブログ」になったんだ？ヨンハネタは一体どこに。？（決して忘れているわけじゃないのよ。妄想ネタがないだけで。そのうちまたボチボチ書きますので、その時はまたよろしく。）

  2010/02/15

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  しつこくそっくりさんネタ

  えー、読書記録以外でのブログの更新っていつ以来だ？てな事になっておりますが。最近は、例の、読んでも読んでも読み終わらない「男話レビューブック（←全部韓国語）」を読破しようという壮大なプロジェクトに取り組んでおりますため、ブログに時間を使うのはちょっと・・・という心境でして。それでもたまには、と書き始めたものの、特に妄想ネタもないかな？で、2/7の記事に続き、またまたそっくりさんネタ。そっくりさんと言うか、今見ている「魔王」（←現在8話まで視聴）に出て来る「事件の鍵を握る人物（の一人）と思われる記者」がですね、「ゴミギョーザ事件を捏造報道した記者」とパッと見が全く同じだったので、ここ数週間「これ同じ俳優さんだろうか？」とずっと悩み続けていた、という話で（←アホ）。↑どうでしょう？悩んだ結果、「たぶん別人」と一応自分なりの結論は出したのですが、まだ喉の奥に小骨が引っ掛かったような感じ。「あら、この人、あのドラマにも出ていたわ」とすぐ分かるような状況なら常に出くわしている状況だからいいんですけどね。こういう白黒はっきりしないのは悩みの元ですわ。って、そんな事に悩む私がアホか・・・。

  2010/02/14

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  破線のマリス（野沢尚）

  破線のマリス（野沢尚）第43回江戸川乱歩賞受賞作。報道番組で使用する映像は、編集されるうちに、映像編集マンの主観が入り、視聴者を一定の方向に誘導して行く・・・。しかし、この物語の主人公である編集マンの女性は確信犯です。大事なのは「真実」ではなく「私が感じた真実」。視聴者を引き付けられればいい。「私が感じた真実」の方向に視聴者を誘導して行く事で社会さえ誘導して行ける・・・。その結果、彼女は「ヤラセの内部告発テープ」に飛び付き、ある殺人事件の犯人があたかもそのテープに映っている官僚の一人であるかのように思わせる編集をした映像をテレビに流してしまう。滑稽なのは、その官僚が本当に犯人なのかどうかの是非が変わる度に彼女が一喜一憂する事です。問題は自らの「意図的な編集」にあるのに、彼が本当に犯人なら「私が感じた真実」が正しいのだから万々歳。そう思う自分を100%肯定しているわけでは、勿論ない。しかし彼女は結局「映像を切り貼りして真実を捏造出来る、視聴者を誘導出来る」自分のために破滅して行く。著者の主張は、最後の彼女の言葉に込められており、改めて「テレビの見方」を考えさせてくれる話だったと思います。メッセージ性のある良い本でした。

  2010/02/14

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  冥府の虜（高嶋哲夫）

  冥府の虜（高嶋哲夫）この著者お得意の「原発」がらみのサスペンス物です。10年前の本なので、その時と今では原子力に関する技術や知識も違うでしょうけれど、無識な素人故か（？）全く古い感じなく読めました。原子力は資源に限りある地球にとって絶対に必要なもの。但し、それをどう扱うかは「人間」に掛かっている・・・。この本を含む「原発サスペンス」でこの著者が言いたい事は、常にこの事であるように思います。

  2010/02/14

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• 肉体百科（群ようこ）

  肉体百科（群ようこ）肉体に関する話が計103個。↑のアマゾンのレビューにも書かれている方がいますが、「よくそんなに書く事があったな」と感心しました。それぞれの話も、どれも真面目に可笑しい文章で、面白かったです。

  2010/02/11

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  そっくりさん？

  前から「似てるな」とは思っていたのですが。男話第8話の冒頭に出て来る↓この記者さんって・・・嘘っ！キム・ジェドン？？※キム・ジェドン…超人気MCにしてソン・ユナに永遠に片思いし続ける男。お忘れの方のために、「チケット・トゥ・ザ・ムーン製作発表会の司会者役」の時のキム・ジェドン氏の写真を一枚。いえ勿論、そんな人が特別出演なんぞしようものなら、当時宣伝記事がごっそり出たはずで、でもそんな話はどこにもないから「そっくりさん」なのだろうと思うけど。今日突然「本人に違いない妄想」に駆られ、この回のエンディングクッレジットを見て「特別出演キム・ジェドン」などという文字がない事を確認してしまった・・・。それでもまだ諦め切れないくらいにそっくりなんですけど。そう言えば、このドラマの頃って確か「キム・ジェドンの永遠の片思いのお相手」ソン・ユナさんの婚約→結婚の頃だったな。「僕なんかまだいいさ。ただの片思いなんだから。でも、ユナ様にプロポーズまでして後は結婚するばかりだったはずなのに他の男に奪われたアイツは…（←ショックのあまり現実とドラマの区別がつかなくなっているキム・ジェドン氏）。…そうだ。そいつの今のドラマにこっそり顔を出して傷を舐め合おう。場合が場合だから、宣伝記事を出すとかクレジットに名前を出すとかいう事は控えてもらって」そんなわけないだろっ！・・・一体私の妄想はどんな方向に行こうとしているのだろう・・・。

  2010/02/07

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  悪妻に捧げるレクイエム（赤川次郎）

  悪妻に捧げるレクイエム改版（赤川次郎）せっかくの日曜だけど、物凄い強風で、図書館までの「氷の壁」（←「急な坂」とも言う）を登る気力なし。なので、今日は手持ちの↑この本の「再読」でした。何度読んでも面白い事が分かっている本だから安心です。

  2010/02/07

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• 男話DVD-BOX2届きました

  男話DVD-BOX2が到着。BOX1はジャケットの内側に主役3人のサインがありましたが、BOX2のサインはフィリップ君とキウン君のです。special photo bookはドラマのシーン中心。早速見てしまった特典映像は、監督のインタビュー、NG集、オープニングタイトルでした。監督のインタビューは、ドラマの内容についての話・・・チェ兄妹の関係、シンとギョンアの関係、ドウとギョンアの関係を分かり易く説明してくれていて「なるほど」と思えたし、あと「シンの正面からの映像と横顔の映像」をどう使い分けたか？という話も。次に見る時はそこにも注目して見てみよう、と新たな視聴目標が出来、こうして私の「男話リピート視聴」はまだまだ続きそうなのであった。各俳優の一番印象的だったシーン、撮影中のエピソードなどの話もありました。こちらはどこかで聞いた事あるような話が多かったかな？NG集は、時間は10分程度ですが、様々なNGを間髪入れずに次から次へと流して行く手法なので、かなりたくさん（数十個）見せてもらえました。ヨンハのNGが、キム・シンの表情のままキム・シン口調のままで「セリフを忘れました」とか「なぜ一度で出来ないのだろう？」と言うから可笑しくてね。爆笑してしまったのがキウン君のNGで、演技している間にヘッドフォンが少しずつずり下がって来てしまいNGというもの。うーむ、口で説明するのは難しい。見ると本当に可笑しいのだけど。オープニングタイトルは、文字通り、オープニングの映像をそのまま抜き出して特典映像の中に入れたもの。でもこの映像、わざわざここに入れなくても、毎回ドラマの最初に出て来る映像なんですけど。なぜ特典映像にコレがあるのか、ナゾです（笑）。

  2010/02/06

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• SFJ MOVIE

  ふっふっふっ。ピチピチのTシャツですぜ。ピチピチ。ピチピチ。ピチピチっていいわぁ。もしも、もしも、あの胸に飛び込んだなら、筋肉に弾き飛ばされるのか、それとも脂肪に吸収されるのか（←コラッ！）あのTシャツの中身は、どどどどど、どんな事になっているのか？ハァハァハァ（←鼻息荒過ぎ）。これだけピチピチなら乳○が浮き出て見えてもいいはずだ、とPCに顔を近付けガン見した私（←アホ）。・・・浮き出ていたわよね？ね？ね？それともこれは、エロく出来ているこの脳ミソのせいで見えた幻かしら？・・・相変わらずエロモード全開ですいません。

  2010/02/05

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  乱反射（貫井徳郎）

  乱反射（貫井徳郎）これは凄く面白かった！感想を書くべきですが、↑のアマゾンのページにレビューがたくさんあるので、そちらを参考に（←なんちゅう手抜きじゃ）。

  2010/02/05

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• マイナス27℃

  本日の我が町の最低気温でございます。（YAHOO!天気情報より）たぶん、今冬一番の寒さ？だったと思うのだけど、風がほとんどなかったからか、あまり寒い気がしなかったんですよね。職場では皆さん「今朝は寒かったよね」と言っていたのですが・・・。それとも、何でしょ？それもこれも、アレのせいで頭の中に花が咲いていて、寒いとか寒くないとか考える気にもならなくなっちゃってるんでしょうか？ある意味危険だ・・・。そして、「男話DVD-BOX2」も、今日発送メールが来ました。土曜か日曜には届くかな？楽しみ楽しみ。

  2010/02/04

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• なぜかヨンハとス○ップは重なる？

  何だかんだ言って、私は結構舞い上がっているようです。最近見始めてハマり出したはずの「イルジメ」が、昨日からさっぱり先に進まなくなりました。これってやっぱりアレの事が頭を占めてしまったせい？明日は続きを見よう。待っててね、ジュンギ様（←コラコラ）。ところで、こんな話を御存知でしょうか？特に札幌がらみでヨンハとス○ップは重なる。◎2006年のヨンハの札幌ファンミとス○ップの札幌ドームライブが同じ日。◎2008年のス○ップの札幌ドームライブの翌日がヨンハの横アリライブ。職場にス○ップファンがおりまして、半ば冗談で「ス○ップが7日札幌ドームだったり、なんて事はある？」と聞きますと、「あり得る」。具体的にどうこうと言うわけではなく、「そろそろあってもいい頃」なだけだそうですが、「二度ある事は三度ある」と言いますから。同じ職場の人同士、会場は違えどほぼ同じ目的で遠征し、ほぼ同じ日に、ほぼ同じ壊れ方をしていた（しかも二度も）って、笑えるんですけど。「今度は一緒に札幌に行く？会場が違うだけで目的は同じ」などと言い合っておりましたが、あり得ないシチュエーションとは言い切れないのが怖い。そして、ヨンハファン仲間（in札幌）でス○ップのコンサートにも毎回参加されている○○さん・・・2006年、2008年とヨンハとス○ップをハシゴし、2008年に至っては札幌でス○ップを見た翌日横浜でヨンハ、という無茶苦茶な日程をクリアしてしておりましたが、まさか今回も・・・なんて事は・・・。

  2010/02/03

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• 独り言

  お盆の一週間前って休み取りづらいよな・・・いや、取ったモン勝ちか？（←おいっ！）ひょっとすると、これは一生に一度のチャンスかもしれないしな。・・・休む気満々じゃないかよ、私。さて、誰と行こうかな。

  2010/02/02

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  白い巨塔（山崎豊子）

  白い巨塔（山崎豊子）先日ドラマを見て原作も読みたくなったので読んだのですが・・・長い。文字の絶対数が多いため読むのに一週間掛かりましたが、この長さでも途中で飽きる事なく、話の筋は分かっているのに、最近読んだ本の中でも指折りの面白さでした。昭和40年代前半の作品だからか、理解しがたい部分もありましたが、「社会」とか「企業」とかは、根本的に変わらない・・・進歩がないという意味ではなく、時代に関係なく絶対的にこういうもの、という部分があるんだなと思いました。それから、ドラマと違う部分は勿論多々ありました。私が見たのは韓国版ですが、最も印象に残った違う部分は、小説では、医療訴訟の時に偽証を強要されるが控訴審でそれを覆して大学を出て行った助手が、最後まで主人公である教授に会わずに終わるのですが、ドラマでは最後に教授に会いに行く、となっていた部分です。教授はその助手に「（証言を覆した事は）許せないが会いたくなる時もあるから時々顔を出せ」と言う・・・このあたりはいかにも韓ドラっぽいな、と。こんへんの「らしさ」は、ある程度韓ドラを見ていないと分からないかもしれませんが。もっとも日本版のドラマがどうだったかは分かりません。ちょっと残念だったのは、山崎豊子さんという著者はおそらく正義感の強い方なのでしょう、それ故だと思うのですが、「善」と「悪」の書かれ方が押しつけがましいと言うか。例えば「悪」の側の人間が権力をひけらかすような言い方をしたら、それは台詞を読めば分かる事なのに、いちいち「権力をひけらかすように言った」というふうに付け加えてダメ押しするような描写が多く、もうちょっと読者に「判断の自由」を与えて欲しいな、と。この著者の他の作品も読んでみたいと思う面白さでしたが、そのような「押しつけ」が他の作品にもあるのか、あるとして許容範囲なのか・・・その部分だけが気になるので、他の作品に手を出すかどうかは、考え中です。

  2010/01/31

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  ブルームーン

  久し振りの更新です。最近、今まで妄想したりヨンハネタを書いていたような時間（PM10:00～）に、ほぼ「男話レビューブック」を読んでいたもので。何せ当然全部韓国語で書いてあるので、読んでも読んでも先に進まない。今、回ごとのレビューを読んでいて、ようやく6話まで読み終わったのですが、1話読み終える毎にその回をDVDでもう一度見直して、という事をしています。で、先日ヒョシン君のコンサートにヨンハがやって来て二人ラブラブな様子を見聞きしたからか、ドラマでギョンテがシンにLOVEな態度を見せるたびに、ギョンテがヒョシン君に脳内変換されてしまう・・・「男話」の新発見だわ♪（←アホ）さて、今日は、今月二度目の満月の日＝ブルームーンの日です。「ブルームーン」に関するロマンチックな雑学は、「X'masの奇蹟」で初めて仕入れた知識で、その滅多にない貴重な日が、放映終了の一ヶ月後にやって来るとは・・・って、あのドラマ自体、2010年1月30日のブルームーンの日に合わせ、その直前に放送されるように作られたものなのでしょうね。一応撮っておきました。これが本日の「ブルームーン」・・・。

  2010/01/30

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• 映画「野獣と美女」

  映画のあらすじは、↓をどうぞ（←手抜き）。野獣と美女主演はリュ・スンボムさんとシン・ミナさん。それから、キム・ガンウ君が出ています。実は主目的はこちらだったのですが（←ほら、管理人がヨンハファンだから）。ちなみに、この映画のガンウ君（2005年時）は、まだまだお子ちゃまです。チェ・ドウの方が、かなり、相当カッコいいと思われ・・・この映画では「ハンサムで何でも出来てモテモテ」の役でしたが、「そんなにカッコいいか？」（←ヒェ～、ごめんなさい）。映画の内容は、言うまでもなく「美女と野獣」のモジリですので、お手軽と言えばお手軽です。が、面白い。「よく考えたらどうって事ない映画なのに、なぜか観終えた後に満足感がある」「よく考えたらテレビでもいいような映画なのに、なぜか観終えた後に『これは映画館で見たら楽しかっただろうな』と切に思わされる映画」そんな映画でした。

  2010/01/26

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• 妄想四角関係

  （妄想）1/26「作戦」舞台挨拶にて司会者「えー、ここでスペシャルゲストの登場です。ヨンハさんの親しい後輩、パク・ヒョシンさんです。」ヒョシン「ヒョン。ヒョーン！」ヨンハ「ヒョシン！来てくれんだ～」ヒョシン「23日の僕のコンサートの、お・か・え・し」ヨンハ「お前は可愛いな」司会者「・・・えー、なぜでしょうか、冬だと言うのに暑い気が致しますが。あの、もしもし、お二人さん。そんなに密着しなくても・・・」（突然、舞台袖から声が）「OK、そこまで」ヨンハ「はっ、この台詞は・・・」司会者「おお、何とこれは、『作戦』のもう一人の主役、パク・ヒスンさんの登場です。いやあ、これは驚きました。わたしも、この話は聞かされておりませんでして、本当のサプライズ・・・あ、あの、何もヨンハさんとヒョシンさんの間に無理矢理入らなくても・・・」ヒスン「ヨンハ！お前と言う奴は、僕がオーストラリアや東ティモールに行っている間に、こ、こんなに若くて可愛い子を・・・」ヨンハ「・・・ヒスンさん、広島にいたんじゃなかったの？」ヒスン「そうだよ！前から言ってただろ。23日から25日までの広島でのロケにエキストラが足りないって。それなのに、お前は僕の方じゃなく、この子のコンサートのゲストだと？」ヨンハ「だ、だから、それは」ヒョシン「・・・そうか、そういう関係だったのか。おかしいと思ったんだよ。『作戦』の音楽PD、僕はヤル気満々だったのに、フタ開けてみれが全然違う人なんだから。それって・・・」ヒスン「察しがいいな。そうだよ。せめて、せめて映画の間だけでも僕がヨンハを独占するために、偉い人に向かってちょいとヤクザの真似事を」ヨンハ「・・・シャレになってないって。ヤクザ役が韓国でも指折りな人が、何て事を」ヒスン「お前が浮気するからだ」ヒョシン「違う！僕は浮気じゃなく本命。浮気相手はヒスンさん」ヒスン「なんだとぉぉぉぉぉぉ！！！」ヨンハ「ひーっ、マジで怖いんですけど。こんな所でファン・ジョングになるって・・・」「・・・2・・・2924！」ヨンハ「こ、今度はマジンガー先生かよっ！」ギョンテ「2924！この人達は誰ですか？浮気は許しません！」ヨンハ「だから浮気って・・・。そもそも僕はノーマル！女の子が好きなんだから」ギョンテ「ウンスさんですか？僕も好きです」ヨンハ「あの子はいい子だよな。でも僕はマジンガー先生の方が・・・あ、あれ？」ギョンテ「認めましたね」ヨンハ「だからそれはドラマの中での話・・・ってか何でお前だけキウンじゃなくて役名で出て来るんだ？しかもヘッドフォンまで着用してるし」ヒョシン&ヒスン「それは彼はヨンハとのLOVEはドラマの中でだけだからさっ。僕たちと違って」ヨンハ「何で二人で結束してるんだよっ！」（オチが思い浮かばないまま、収集がつかなくなって来たので、この妄想はこのへんで失礼。...管理人より）

  2010/01/25

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• ハワイDVD（本編）

  いきなりでナンですが、このDVD全体に対するツッコミから。字幕がクドくて笑える。（←す、すみません）しょっぱなから「アンニョンハセヨ」にきっちり字幕が付いて来ますが・・・要らんだろ。ま、しかしこれは、こっちが日常的に韓国語を聞き過ぎているからそう感じるだけで、これが「ニイハオ」だったら字幕付きでも「要らんだろ」とは思わないのかもしれない。だからいいのですが・・・「ワン、ツー、スリー」の合いの手に「１，２，３」の字幕は・・・必要ないと思うぞ。更に、「ありがとうございます」にいちいち「（日本語）ありがとうございます」の字幕が付いて来るのは、「丁寧過ぎる字幕」のクドさ全開で、面白過ぎます。もっとも、日本語歌詞がちゃんと字幕で出て来るのはありがたかったです。歌詞カードって、一応最初に見るけど、後は掛け流し状態で耳コピで「何となく歌詞を覚えている、つもり」な事が多いので、こうして改めて歌詞を見ると、今の今まで勘違いしていた歌詞多数（汗）。いやあ、思い込みって怖いですね。あと、このハワイ公演、ヨンハ、歌の間、何度か目を開けたか？と思うほど「閉眼率」が高かったぞ。自分がステージを移動している時とマイク向けの時以外、ほとんど「閉眼」してなかったか？いえ、「閉眼して歌うヨンハ」は、かなり好物なので、個人的にはオイシイんですけど。あと、「キラキラ」の後の「お決まり」の「今日が誕生日の人？」の件で手を挙げる人に「パスポートを見せてください」のツッコミをした時やけに嬉しそうだったところとか（←やっぱりコイツはＳだな）、「とぎれないFilm」で力尽きて歌までヨタりそうになっているところとか（←それ見て至福の歓びを感じる私もＳだな）、「君におくる愛のうた」のタイトルを韓国語で言ったのがやけにセクシーだったところとか、色々。一つの文でまとめてしまってすみません。あと、個人的な妄想の成れの果てで、これ聴くとどーしてもギョンミンとヨンウンが出て来てしまう「かけがえのない人」と、これ聴くとどーしてもヒョクとダレが出て来てしまう「a song for you」が続けて入っていたのがツボでした（←完全私だけのツボ）。ところで、Disk2で言っていた最後の演出？って、収録されてましたっけ？エンドロールの片隅にひっそり出ていた映像がソレでしょうか？何せ14インチのテレビで見ているものだから、画面が小さくて何やってたんだかさっぱり分からないのですが。

  2010/01/23

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  水辺の通り魔（本岡類）

  水辺の通り魔（本岡類）「ああ、本岡類だな」と思いました。この著者が書く「現代社会の歪み」は、読んでいてなるほどと頷け、読み応えがあります。と言っても、この本はもう14年前のものなのですが。あまり古い感じがしないのは、その頃から日本はずっと同じように歪んだまま、という事なのでしょうか・・・。

  2010/01/23

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• ハワイDVD（特典映像）

  パリの映像が一番気に入りました。なぜなら、エッフェル塔にビーサンで登るヨンハですから。しかも眼下の景色を見下ろす時に半脱ぎになってるし。あーヨンハだ、てな感じで癒されます。ちなみに○の量に関するツッコミは避けるべき？「あ、そのショットはヤバいんじゃ」という一瞬についても見なかったフリをすべき？・・・以下自主規制。あと、スイスの映像で、ヒョシン君がシヨンさんをおんぶするシーンの撮影の時、辛そうな二人を見てケケケと笑うヨンハのドＳっぷりが・・・萌。しかも、「監督、もっと自然な感じにするにはあと3,4回はやらないと」とか言ってるし。ありゃイジメだな。ヨンハのこの性格の悪さがタマらん。それから、字幕が、いちいち（日本語）とか（英語）とか注釈付けなくても、聞けば分かるんですけどね。そうそう、字幕と言えば、チャドの映像の字幕に凄いのがあったな。（現地語）タシテストゥルーン・・・って、そのまんまカタカナで書かれても分からんっちゅうの。頼むから「日本語訳」を書いてくれ。インタビューは結構長かったです。私、まだ特典映像しか見ていないので、インタビュー中に出て来た、公演の最後の演出？の話、らしき事が何なんだか？ってか、「ネタバレ？」と警戒してすかさず字幕から目を逸らした（笑）。本編を見る時の楽しみにしておこう。あと、公演の話がマッサージの話になって、「マッサージを受ける時に痛くてあーと声が出る」とか言ってなかった？いつぞやの台湾での「初の健全なマッサージシーン」でのアレはホントのヨンハなのね、と即座に連想してしまった。妄想が膨らむわ。

  2010/01/21

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  ジバク（山田宗樹）

  ジバク（山田宗樹）年収2000万円のファンドマネージャーが、ある事がきっかけで、どんどん落ちて行く話なのですが、落ちて落ちて落ちた果ての「希望」がいい。「幸福」とは何だろう？と考えさせられました。面白かったです。

  2010/01/21

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  ひまつぶしの殺人（赤川次郎）

  ひまつぶしの殺人（赤川次郎）・・・再読です。

  2010/01/21

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