いなかの猫の天邪鬼部屋

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  「メレンゲの気持ち」妄想

  1/16放送の「メレンゲの気持ちSP」に、サプライズゲストが登場しました。誰かと言うと・・・　（出処:KBS）・・・違うだろっ！！！↑はナンバン組のジェソプ。シルエットだけだったら区別つかないだろ、あれは。ジェソプ「おい、未遂。いいかげん、その鬱陶しい髪形をどうにかしろ。」シン「そう言うお前の髪形も爽やかとは言いかねるぞ。」ジェソプ「何だと！俺のこの、毎日の手入れを欠かさないリーゼントにケチをつけるのか？」シン「自慢するほどの物か？大体リーゼントというのは前を膨らませれば膨らませるほど気合が入っている、というのが不良のお約束じゃないのか？お前のは気合いが足りないんだよ。」ジェソプ「一体いつの時代の不良だよ。よしっ。ひとつお前のその鬱陶しい長髪を、気合いの入ったリーゼントに仕立ててやろう。」シン「あ、こらっ！引っ張るな！抜けるだろ。ただでさえ残り少ないんだから。」ジェソプ「そんなに残り本数が気になるなら、いっそ柏木社長みたいなスキンヘッドにするか？」シン「・・・お前は・・・」ジェソプ「はい、膨らませて～♪膨らませて～♪」・・・そしてシンちゃん、テレビ出演へ・・・。どうでもいいけど、あの刑務所ってパーマ液やらムース剤やらが豊富にあるのね。刑務所なのに、囚人たちの髪形がバラエティーに富み過ぎだろ。

  2010/01/19

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• ヒスンさんの広島ロケ妄想

  「祝・現在『作戦』日本公開中」にこじつけて、ヒスンさんネタを一つ。ヒスンさんの新作映画は、キム・テギュン監督の「裸足の夢」という映画で、上半期公開予定。東ティモールの少年サッカーチームの話で、ヒスンさんはそのサッカーチームの監督役。「10億」での芸能番組監督役に続き、今度はサッカーの監督役・・・監督役づいておりますな。で、「監督役」と言えば・・・イヒヒヒヒ。やっぱりあの二人って（←意味不明）。そしてヒスンさん、21日からは広島でロケだそうな。パク・ヒスン、東ティモール→韓→日撮影強行軍その広島でのロケ、現在23日～25日にかけて、毎日500名のエキストラが必要なところ、まだまだ人が足りない、とのこと。広島フィルム・コミッション映画「裸足の夢」エキストラ募集あー、私が広島に住んでいたら絶対行くのにな。ひょっとしてヒスンさんにも会える？かもしれないし。広島在住の皆様、いかがでしょうか？ヒスンさんの日本ロケ・・・エキストラが足りない・・・しかし！ヒスンさんには「ヨンハの日本ファン」という強大な人脈があるではないか！・・・って考え方をするのは私だけ・・・だよね（ショボン）。（妄想韓国記事）今年上半期封切予定の「裸足の夢（監督:キム・テギュン）」が23～25日、日本広島でロケを行った。このロケは、毎日500名のエキストラを必要とするところ、当初、現地での人員不足に悩んでいた。しかし、この映画の主人公パク・ヒスンが2009年2月公開された「作戦」で共演した韓流スターパク・ヨンハの日本ファンが、「『作戦』で縁のあったパク・ヒスンさんの為に役立ちたかった」という心で大勢駆け付け、押すな押すなの大盛況になった。キム・テギュン監督は「一時はエキストラが足りず、どうなる事かと心配したが、パク・ヨンハさんのファン達がエキストラに出てくださり、無事撮影をする事が出来た」と感謝の心を伝えた。・・・まったく、妄想もここまで来れば大したものだと、自分でも思うわよ。もはや、ほとんど付いて来られる人がいそうにない世界・・・。

  2010/01/18

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• 「作戦」R指定妄想（ちょっとネタバレあり）

  2日間で3度の「作戦」鑑賞を終え、ただいま札幌から戻って参りました。いやあ、降った降った。そう言えばヨンハは「雨男」でしたっけ。しかし今は冬。雨は雪へとなり、初日から「客来るのか？」と言いたくなるような大雪に、ヨンハ友の一人は「さすがはヨンハ」。二日目も朝は雪。除雪からしないと家を出られないっちゅうの。いいかげんにしやがれよ、このドＳ男め。・・・失礼しました。本日は、母を強制連行して連れて三度目の鑑賞に。まさか母を、開場待ちの列の中に放り込むわけにもいかないので、ギリギリに入場し、帰りも、次の予定があったので、エンディングロールがクレジットだけになった時点で退場。今日の10:30の札幌劇場にいらした方、慌ただしい二人組がいてすみません。母の感想。「勧善懲悪のハッピーエンドは好きだから良かった。お手軽だけどね。」「チョコパイが日本のと同じ。」「（弟の「マンションを担保に借金をして株を買った」話を聞いて、ヒョンスがそのへんのモノにヤツ当たりしていたシーンで）ヤツ当たりの仕方がオーバーで韓国っぽい。」・・・こんな感じです。さてと。本日のタイトル「R指定妄想」・・・すいません、すぐこういう方向に行っちまって。全く捻りのない選択ですが、例の「女性上○シーン（但し見せかけ）」。アノ声アノ顔は、このシーンを撮る時の監督の指示を妄想すると面白い。監督「えーと、つまり女性に『なんか』されている時の顔と声をして欲しいんだな。」ヨンハ「それはどの程度の？『今にもされそう』か『もうされてる』か。」監督「うーん、君は『される前』からヘンな声を出す？じゃないとしたら後者の方だと思うけど。」ヨンハ「具体的には、どういう『され方』？つまり、段階ごとに言うと・・・（以下あまりにもエグいので自主規制）」・・・ふー。こんな事書いたら、今晩から明日にかけてのアラシの消去作業が大変だな。だけどヨンハって完璧を求めるあまり、大真面目に監督にこういう話を持ち掛けそうだし、監督も新人だから大真面目に答えそうだし。で、結局「どの段階」の設定だったんでしょうね？あのシーンは。アハハハハ。ちなみのこのシーンでのヨンハの演技・・・昔見たバラエティー番組の中での再現VTRで、「床上手の女結婚詐欺師が、詐欺に掛ける男をベッドに引きずり込んで『テクニックを駆使する』場面」での、その「テクニックを駆使される男」役の再演俳優がしていた演技とそっくりです・・・。

  2010/01/17

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• 「作戦」観て来ました（ネタバレなし）

  前の日記で、札幌から戻ったら、などと言っておきながら、実家のPCから更新しております。行って来ました、作戦鑑賞に。って、公開初日から大雪かよっ！そう・・・すっかり忘れていたけど札幌って豪雪地帯だったんだわ。で、交通機関の乱れが怖いので、早めに家を出たら、さすがは札幌、大雪くらいじゃバスは一分の遅れもなく、あっさり目指すスガイ札幌へ到着。この時点で時刻は9時11分。「作戦」の上映時刻は10時半。早過ぎだろっ、私。ってかビルの入り口のシャッターまだ開いてないし。しょうがないからビルの外で立って待っていましたよ、真冬の札幌の空の下で。ちなみにこの時、私の他には女性二人組がいらっしゃいましたが、彼女たちは10時からのマイケルの映画を観に来られたと。・・・ん？って事は・・・札幌での「作戦」初回上映の一番乗りは私っ！・・・やっちまったぜ。熱心なファンの皆様、こんなふざけたファンが一番乗りの栄誉（？）をGetしてしまい申し訳ない。明日札幌の10時半に行かれる方、ビルの入り口は9時半まで開きませんので御注意を。で、映画の感想ですが・・・「ネタバレなし」のタイトルだから書ける範囲で。めちゃ笑えました。ひょっとして、単に私が一人で勝手に笑いのツボにハマッただけかも？とも言えますが、笑い過ぎで今頃になって腹筋が痛い・・・。とにかく、ヒョンスのやる事為す事、ショボいわ貧乏臭いわ。やる事もそうだけど、ちょっとした仕草もいちいちショボくて貧乏臭い。そういうのがツボにハマッて、可笑しくて可笑しくて・・・やだわ、今これ書きながらまた思い出し笑いが。ヒョンス役としてヨンハを選んでくれたイ・ホジェ監督様。あなたは素晴らしい。ヨンハがこういう人（←って、どういう人だ？）だと知ってた？ああ、このヒョンスキャラって、今までのヨンハの役の中で一番好きかも（←って、毎回同じ事言ってる気もするけど）。あと、かなーり楽しみにしていたヒスン様。ドラマも超カッコ良かったけど、この人は映画の方がいい！って、映画俳優なんだから当たり前？ちなみに「OKそこまで」の回数、数えました。結果も出ております（←アホ）。が、その回数を数えるのを密かに楽しみにしている方もいらっしゃるかもしれないので、ここでは結果発表はナシ。それから、ブライアンの英語連発キャラも好き。おまけにブライアンのコリアン・ネーム・・・ありゃ監督のウケ狙いだな。ストーリーも面白かったです。実は一回目の鑑賞では、さんざん笑って「あー面白かった」という後味だったわりには、株の話で映画の進行に理解が追い付かない部分があったのですが、二回目の鑑賞では余裕が出来てそこがクリア出来、満足出来ました。でも、株の話が分からなくて適当に流して観てしまったとしても、十分面白いと思います。あと、話がスピーディーなので、一回目の鑑賞ではそのスピードに付いて行くのが大変な面もあったのですが、今はそのスピードのおかげで「これは何回も観ても退屈しないな」と思え、明日また観に行くのですが、やっぱり楽しみで初日のテンションは変わらないまま。あと、細かい点で語りたい部分はたくさんありますが、ここでは「ネタバレなし」なので、いずれまた・・・。

  2010/01/16

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• 作戦鑑賞札幌遠征出発前日

  韓ドラ見てました。その感想はさっきUPしたところですが、何せ平日3日間で13話分を見切るという荒業のため、いよいよ明日は「作戦鑑賞札幌遠征出発日」だというのに、頭の中では「巨塔」がグルグル回っている始末。おいっ、しっかりしろ～、私。っと、「遠征」と書いてしまったけど、私の場合は実家のある所に行くから宿泊場所は確保されているんですよね。これを「遠征」と言ってしまっては、ホテル泊で観に行かれる方に申し訳ない。札幌は、朝一番の上映時間は10:30～。上映スケジュールというには、そう何日も前から分かるものではない、という話は聞いていたので、札幌には前日入りしておく必要があるのか？もなかなか分からないだろうから・・・ええい、金曜の午後から有休を取っちゃえ、と。映画のために金曜の午後か土曜まで有休を取って札幌に行く私・・・どんだけ気合い入ってるんだ？結果、10:30～というのは、朝イチのJRで行けば間に合う事は間に合うが、結構ギリギリなのでちょっと遅れると間に合わない・・・やっぱり前日入りの予定にしておいて良かったわ。あと、16日は15:45～の上映も観る予定。そして17日には無理矢理連れて行く母と一緒に3回目の上映を。2日間で3度観る予定って・・・（だから気合い入り過ぎだろ）。いやだってさ、私は公開劇場の近くに住んでるわけじゃないから、こんなふうに「短期集中」するしかないでしょ。脳内にチラつく「白い巨塔」のキム・ミョンミンを、早いとこ取り換えなくては・・・ヒスンさんに（←またそのネタかよ）。とにかく！私はこの土日に賭けているので、出し尽くして来ます（←出し尽くすって・・・）。では、札幌から戻った後で、また・・・。ーーーーーー業務連絡。「男話レビューブック」を一緒に頼んだ方で、郵送を希望されていた方へ。メール送っていますので、確認してくださいね。

  2010/01/14

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• 「白い巨塔」視聴完了

  今年一本目の韓ドラです。Gyaoで配信されていたのに知らなかった、と嘆いていたら、お友達がDVDを貸してくれました。ありがたや。「手元にあると次々見てしまう」のが怖くて、ハマり過ぎないよう少しずつ、1週間で7話見て・・・そして我慢出来なくなって残13話を3日で見てしまった（←しかも平日に）、という極端な視聴ペース。話が進むにつれ、どんどん面白くなって来るのですから。このドラマ、一応（？）「医療ドラマ」ではありますが、前半は外科長選挙に伴うドロドロ、後半は医療訴訟に伴うドロドロの話が軸になっていて、医療の話はあまり出て来ない、舞台が「大学病院で」であるだけで、実態は「企業ドラマ」です。で、そのドロドロ話。裏金、脅迫、偽証強要、証拠捏造・・・何でもありです。ちょっと待てよ、組織ってのはそこまで極端か？とツッコミたくなる点もありますが、描かれている話は極端でも、背景にある「組織の性格」は確かにこんな感じだろうというリアル感があって、面白い。・・・と、これは17話までの話。医療訴訟の話が一応終結し、それまでのドロドロ話で人間関係がめちゃくちゃになっているから、それを残り3話で整理して行くのかな？でもそれに3話も使うって多過ぎないか？と思っていたら・・・出てしまいましたよ、韓ドラ黄金パターンである「深刻な病」が。あ、でもこれは原作も日本版ドラマもあるから、韓国版だけがそういう話になっているわけではないですよね？しかし韓ドラの「深刻な病」は、そういうドラマじゃなかったはずなのに、後半になってからいきなり出て来て、しかもそれが話の軸になって、いつの間にか「深刻な病のドラマ」にすり替わってる事がよくあるからな。「ワンダフルライフ」とか「不良カップル」とかがそうだったんだけど。でも、このドラマで最後にいきなり出て来る「深刻な病」は必然だったんだな、というのが、結末で分かりました。この結末は、私が見た韓ドラの中で5本の指に入る結末でした。

  2010/01/14

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  千里眼（松岡圭祐）

  千里眼（松岡圭祐）まさかカルト教団の正体がそれとは・・・という真相には驚きました。最後の最後にもう一波乱、という展開もあります。現実感はないです。単純にエンターテイメントとして面白かったです。

  2010/01/14

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  ふたりの恋人（赤川次郎）

  ふたりの恋人（赤川次郎）再読で・・・。

  2010/01/14

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  R指定キャプチャ

  本日のミッション。「男話第1話の偽ベッドシーンをホントのベッドシーンっぽくキャプチャせよ」（←やだ、そんなミッション・・・）狙って・・・いただきっ！元の映像がアレなので、これ以上のモノ（←ってどんなモノだ？）は無理ですが。ああ、またやってしまった・・・。

  2010/01/11

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  5匹の子豚とチャールストン

  タイトルの通り、本には色違いで5匹載っていましたが、私が作ったのは一匹だけです。★レシピ出処ビーズモチーフbook

  2010/01/11

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• 男話DVD-BOX1到着

  男話DVD-BOX1が到着しました。盤はピクチャーレーベルで、容れ物はデジパック（←ONCEINSUMMERの容れ物みたいなヤツ）です。で、ジャケの外側ではなく内側の方のジャケ写は、出演者一人一人の写真になっているのですが、主役3人の写真はサイン入りになっていました。ガンウ君とシヨンさんのサイン・・・初めて見たわ（笑）。特典はフォトブック。ドラマのフォトブックなのでドラマの画像が中心。あとはメイキングや宣伝用に使われた写真が少々。ネットを詳細にチェックされていた方ならほとんど見た事あるような写真、かな？ドラマの画像の写真は、見た瞬間、全ての写真について、どのシーンと克明に思い出せる自分が怖い。あ、そうそう。私はお初の写真で、第一話の、拘置所でシンが（なぜか）鏡のある場所で私服を脱いで窓から外を眺めるシーンの、正面からの写真が・・・あのシーンだから当然裸なわけで、それが正面からのショット・・・という写真が丸々一頁バーンと載っていまして。勿論凝視しましたが、何か？それから、このフォトブックには「人物相関図」もありましたが、いつも思うのですが、ドラマの「人物相関図」＝ドラマ初盤の時点での相関図、という事が多いのはなぜなんでしょう？この「人物相関図」もそうで、ぶっちゃけここに載っている闇金の社長とかギョンアの同僚のアニメ声のホステスとかよりも、載っていないヤン市長や女刑事さんの方が重要人物だと思うのですが。特典映像は、製作発表会・ポスター撮影・メイキング・番宣番組（想像プラス）、でした。メイキングの中には、ドラマでは使われなかったシーンを撮影している映像もありましたよ。「おおっ、これは貴重じゃん」と喜んでしまった。どんなシーンかは・・・ぜひ購入して御確認下さい（←って、私はメディアファクトリーの回し者か？）さて、いよいよ次は本編の視聴。ですが、借り物の別の韓ドラのDVDがあるので、そっちを先に見なくちゃ。ってか、ドラマのDVD-BOXは、ヨンハのドラマは記念としてBOXで持っていたい、というファン心理による購入、という面が大きくて、ドラマ自体はBOXが出る頃にはもう見ちゃってるんですよね。それでも、写真集もカレンダーも買わずにドラマのDVD-BOXに手を出すのだから、私はやっぱり「作品第一主義系」のファンらしいです。

  2010/01/10

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  てんとう虫&みつばち

  今年初のビーズ作品。★レシピ出処ビーズモチーフbook

  2010/01/09

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• 業務連絡

  男話レビューブックが届きました。これが豪華なの何のって。豪華過ぎて問題が発生してしまいました。一緒に頼んでいた方々、メールをお送りしていますので、見てくださいね。

  2010/01/08

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  ヒガシくんのタタカイ（群ようこ）

  ヒガシくんのタタカイ（群ようこ）この人の小説で男の子が主人公というのは珍しいのでは。でもやっぱり群さんらしいキャラクターです。何と言うか・・・ヤル気のないキャラ。そして、そのヤル気のなさが魅力的なのです。

  2010/01/07

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• 男話レビューブック日本発送完了

  レビューブック日本行発送完了ナミゲルにコメントがありました。「天気さえ良ければ今週中に到着云々」とありましたが、ここは北海道だから来週、かな？更に、「男話DVD-BOX1」も発売日間近。レビューブックと同じ頃に届きそう。けど、よく考えたら「作戦」の日本公開第一陣がもう間もなくなのに、これじゃ「作戦」を観に行く直前に「男話」どっぷりになりそうな・・・いいのか？

  2010/01/06

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  風の中のマリア（百田尚樹）

  風の中のマリア（百田尚樹）オオスズメバチの生態が、ある一頭のワーカー（働き蜂）「マリア」の物語を通して描かれています。これが面白いの何のって。昨晩読んだのですが、キリのいい所で止められずに結局夜中の1時まで掛かって最後まで一気読みしてしまいました。とにかく主人公の「マリア」をはじめ、登場するオオスズメバチたち（←ちゃんと一頭ずつ名前が付いている）のそれぞれのキャラが魅力的なのです。子供の頃に「シートン動物記」を読んだ時の感動と相通じるものがありました。まさかこの年になって、「シートン動物記」の時の感動に、「オオスズメバチの話」で再会しようとは。人生は面白いです。

  2010/01/06

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  本二冊

  マリオネットの罠（赤川次郎）セーラー服と機関（赤川次郎）二冊とも再読。基本的にこの人の本は、「謎」よりも登場人物のキャラの魅力で読ませるものが多いので、再読に耐え得ます。最近懐かしくて、持っている本を引っ張り出しては読んでいる・・・。新年早々こんな調子で、果たして今年は何冊読めるのでしょうか。

  2010/01/05

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• たぶんまたネタズレ

  明けましておめでとうございます、になるんでしょうかね？ここでは。前の日記のコメント欄に多くの方から御挨拶頂いているのですが、このブログ自体は最終更新日が12/31日になっておりますので、今更ながらおめでとうくらい書いておこうかと。・・・しかし今年も変わらんな、管理人のこの回りくどさと理屈っぽさは。まずは、またもや雪の華さんからリンクを頂いた「男話レビューブック公示」の件。レビューブック公示1/3この時点で「休み明け配送（←つまり1/4）」とありますが、その後「雪でまだ配送出来ない」というコメントがあったので、申請している皆様、今しばらくお待ちくださいね。それから、新年早々お友達からスカパーで放送された色々な番組を見せていただきまして、一度に色々見過ぎて脳内が暴発しそうなのですが、その中で特にくっきり頭に残っている話があるので、それを。それは、「パク・ヨンハダイアリー２」の中でヨンハが言っていた話。男話の最終撮影日（＝最終回放送日）の最後のシーンの撮影を残した時点で時刻は午後5時。最終撮影場所は車で1時間の場所。事故を覚悟でサイレンを鳴らしながら行った。・・・サイレンって・・・。韓国ドラマのギリギリ撮影に関しては、大抵の話には驚かなくなっていると自負していましたが、「サイレン」には驚きました。そう言えば以前、韓国では入試に遅れそうになった受験生を白バイで先導してくれる、という話を聞いた事があり、その時は「さずがは受験大国。受験生が入試に遅れそうなのは、白バイで先導するほどの一大事なんだ」と感心したものです。そう考えると、確かに「この移動が遅れると今晩のテレビ放送に穴が空く」のは一大事なのでしょうが、だからと言って「サイレン」・・・。「放送に間に合わないかも？」は、サイレンが登場するような事態なのか。少なくとも日本では、ドラマの撮影のために役者がサイレンを鳴らしながら移動するというのは考えられない。これは、韓国という「ドラマ王国」だからこそ為せる技なのか。ってか、そもそも放送の5時間前になっても撮影が終わっていない、どころか役者が撮影場所に辿り着いていないって・・・。とにかく「サイレン」はインパクト強過ぎました。当分の間、頭から離れそうにありません。

  2010/01/04

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• KBS演技大賞

  最初に演技者席（？）を見た時点で「男の物語」はほぼ無視されていそうだったので、SBS演技大賞との同時視聴を試みましたが、音声が二重に聞こえて来る状況が・・・私には無理でした。改めて、「11人の話を同時に聞けた聖徳太子は凄い」。聖徳太子でも何でもない私は、素直にKBSだけに集中する事に。衣装に対するツッコミ。男優陣はほとんど普通。女優陣の露出過剰衣装の数々は、一人ずつ突っ込むとキリがないので省略。そんな中、思わず目を剥いてしまったのが・・・ク・ヘソンの女子高生ルックはもういいだろっ！そして、その女子高生制服スタイルに、なぜ靴はハイヒール？さすがは韓国。むちゃくちゃですがな。いやそれ以前に実年齢○○歳で授賞式にあの格好で出席する事自体凄いと思うのですが、「アタシつくしなのよ。だからこの格好で文句ある？」って感じが・・・恐れ入りました。ほぼ無視されてる？と思った「男の物語」からは、それでも「候補者」に3名の名前が挙がりました。　新人賞（男）候補 : パク・キウン　助演賞（男）候補 : イ・ムンシク　中編部門優秀演技賞（男）候補 : パク・ヨンハキウン君は「新人」なのか？KBSでは新人なのかしら？そして、結局「男の物語」はミニシリーズでなく中編だったのね。・・・などという事に、いちいち「へーっ」と思う真面目（←誤）な私。でも、こうして「候補者」が3名出ました、という事を書けると、一つの区切りと言うかな、やっぱり嬉しいんですよね。ああ、一年間終わったな、と思える。それから、NG集にはヨンハのNGも出て来ました。カメラを正面に見て颯爽と歩いて行くシーンで、歩き過ぎたのかそのカメラにぶつかった？みたいなのだけど、ヨンハがカメラに近付くにつれ、徐々にクローズアップされて行く股間・・・股股股股股間？！（大喜）・・・私、ネットのリアルタイムで一度見ただけで、もう一度確認が出来ないので、どこまでが現実でどこまでが幻だったのかが分かりません。録画出来ている方、どうか確認よろしくです。ちなみに大賞は、予想通り過ぎる「アイリス」のイ・ビョンホン氏。ビョンホンさんは「オールイン」でヨンハを歌手にしてくれた人で、「アイリス」は確かそれ以来のドラマよね・・・なんて事を考えながら受賞挨拶を見ていました。私は視聴環境がアレなので、このドラマも見られるのはまだ先になりそうですが、楽しみにしています。

  2009/12/31

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• Xmasの奇蹟第40話、第41話（終・ネタバレ）

  賛否両論ありましょうが・・・いや、ほとんど「否」の意見だけが乱れ飛んで来そうですが・・・私の中では「仁美＝サンヒョク」になってしまっておりまして。良かったね～、仁美ちゃん。どうも他所様のブログ等を拝見するに、仁美ちゃんの事は「この子ウザいんですけど」という意見が多数を占めていたように感じるのですが、私は仁美ちゃん、好きでした。愛し方は幼稚ですよね。「押したり引いたり」の「引く」事が全く出来ない子だし。特に「健の心が自分にない」と思った時に取る行動が、幼稚でストレートで悉く最悪で。但し、一途。最初から最後まで一瞬たりとも揺れない。私は実はこういうキャラが好きです。いかにも「あ、この役は視聴者にウザがられる役目だな」というところも。結局は私が天邪鬼という事かな。とにかく、仁美ちゃん、好きだったので、健が本当に健に戻った時は、仁美ちゃんのために嬉しかった。健ちゃん、あなたは1年間、別の人物に乗っ取られていて全く覚えていないだろうけど、仁美ちゃんは大変だったのよ。他人に乗っ取られ、当然仁美が誰かも分からない、そんな健をずっと好きでい続けたのよ。こんな子はなかなかいないって。これから若い二人が、失われた1年間の分も楽しい時間を送れるよう、切に願います。・・・で、このドラマは直と浩志（の魂）が主役でしたっけ。結局浩志が甦ったのは、直が浩志を失っても前を向いて歩いて行けるようになるために、それが必要だったから。偶然でも奇跡でもなく、必要があったから結果が生じた・・・そんな気がします。直が夢で最後に浩志に会った時、浩志が直に言った「甦った経緯」を聞いて、私はそう思いました。直が「もう音楽の仕事は辞める」と言っていた時、直の荷物の中にこっそり送られて来たデモテープを入れた横井君の行動も良かったな。最後はやっぱり健ちゃんで。健ちゃんの3つの「林田健」キャラ。その１：二度目の意識不明の後、浩志が体から消えて健に戻ったフリをしていた、「本当は浩志の林田健」。その２：三度目の意識不明の直後、健に戻ってはいるものの、完全に浩志が抜けてはいなかった「ネオ林田健」。その３：浩志が直に別れを告げて完全にこの世から消え、完全に林田健の体が林田健の物になった「本当の林田健」。これ全部演じ分けていたって凄いと思います。健ちゃん、あっぱれ！ーーーーーーさて、明日は大掃除。それが終われば今年の勤務は全て終了となります。ブログの更新も、今年はたぶんこれが最後です。今年も御愛顧ありがとうございました。

  2009/12/29

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  名探偵は密航中（若竹七海）

  名探偵は密航中（若竹七海）少々登場人物が多過ぎるような。登場人物が多くても混乱しない小説は混乱しないのですが、これは各々のキャラがろくに書かれないうちに、集まって会話を始めるので、誰が誰の台詞なんだか瞬間的に判断し辛く、ちょっと読み辛かったです。オチはびっくりしました。まさかそこで読者を騙しているとは想像もしていなかったので。

  2009/12/29

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• 新生Gyao & 実家のPC

  ここしばらく「使い物にならない」と思い込んで全くチェックしていなかったGyaoのサイトを久しぶりに見てみました。・・・ドラマの全話無料配信、まだやってたのね。但し再配信ばかりらしいけど。でも、まだ見ていなかった「魔王」の配信がちょうど始まったところみたいで。嬉しいです。これは見なくちゃ。あと、ずっと見たかった「白い巨塔」がね・・・4話まで配信終了していました。ショック。ちゃんとチェックしておけば良かった。これ、ゲオ（＝現在愛用中のレンタル店）には置いていないから4話まではDVDを借りて来て、というのも出来ないし。途中から見るのもヤだしな・・・仕方ないか。新生Gyao、以前よりショボくなったのは確かだけど、まだまだ使えそう。これからはまたチェックするようにしようと思います。ーーーーーー実家より、「新しいPCを買った」という知らせが。それを受けてまず思ったのが、「これでKBS演技大賞が見られるわ」この番組、諦めてたんです。実家のPCは全くネットに繋がらない状態だったから。男話メンバーが呼ばれているかどうかすら分からないのに演技大賞を見るために帰省しないわけにもいかないし。でも、これで今年も「韓国の放送局演技大賞を見ながら」という年越しが出来そう。ホッとしました。やっぱり大晦日の夜は演技大賞を見なくちゃ。って、もはや私の中では「韓国の放送局演技大賞」の存在が権威あった時代の「紅白歌合戦」の存在とすり替わっているのが怖いですが。（私ホントに日本人か？）KBS演技大賞・・・花男とアイリスとソル薬局ばっかり見せられそうな気はしますが、男話メンバーが集まって一緒に居るところも見られたらいいな。

  2009/12/28

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  幻の四重奏（赤川次郎）-再読-

  幻の四重奏（赤川次郎）私は、読む読まないに関係なく、出掛ける時は必ずバッグに本が入っていないと落ち着かないタイプです。ところが、日曜の朝、買い物に行こうと思ったら、「バッグに入れるべき本がない！」という私にとっては大変深刻な事態が勃発。で、本棚から適当に取り出したのが、この本。赤川次郎は、特に初期の頃の本は文庫で大量に持っていて・・・これを読んだら、その大量の「持ち本」を順に読んで行きたくなってしまいました。取りあえず、この年末年始の帰省時には一掴み、持って帰ろうかな。文庫だから持ち運ぶには便利だし。

  2009/12/28

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• ん？タイトル付けられない・・・

  そう言えば、ここ数カ月ですっかりヨンハネタを書かなくなってしまいました。いつに間にか韓ドラと読書とビーズマスコットのブログになっていた（笑）。日々の細かい情報までコツコツ載せる、というのは私のキャラじゃないし、特にネタがない時に無理矢理ネタを作り出してウケが狙える記事する、というのは精神的に重労働だったりするので、私としては今の感じくらいがラクで丁度いいのです。見ている方にはツマらないかもしれないですが、こんなになってもまだ見て下さる皆様には感謝しています。最近考えた妄想小説ネタ。「いいかげんな興信所」の組織暴力団No.1ミンチョル（パク・ヒスン）とインチキ壬女ヒギョン（イェ・ジウォン）のアフターストーリー。かつてミンチョルが株式操作をしていた時、無理矢理仲間に引っ張り込んだのがキッカケで、今は焼酎友達の「カン・ヒョンス」が、ヒギョンの事が好きなのにそれを自覚しようとしないミンチョルの背中を押し続け、やがてミンチョルとヒギョンは結ばれる。めでたしめでたし・・・という話。ちなみにミンチョルの恋を応援するヒョンスの「自身の恋愛経験」は、「もろヨンハの恋愛（←あんまり知らないけど）」を念頭に置いて書こうかと。・・・ってこの妄想、そもそも「いいかげんな興信所」を見ていなけりゃ全く理解不能だろ。でも、ま、私のブログだし、私が面白けりゃいいや、と半ば開き直って頭の中で妄想を転がしていると・・・楽しいのですよ、これが。でもたぶんUPしても理解出来る人、ほぼゼロ・・・。一応「いいかげんな興信所」を知らなくても何とかなるような書き方も出来ると思うけど・・・普通スルーするよねぇ、見てないドラマをネタにした妄想だと。あと、現実問題として、「友人という名のキューピットの応援を受けて好きな人と結ばれる話」って、想定そのものが物凄く安っぽいので、普通に書いたら小説も物凄く安っぽくなるのは目に見えているので、イマイチ踏み切れない。頭の中でだけ妄想しているぶんには楽しいのですが。

  2009/12/27

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  Thu Thu トレイン

  こっぱずかしいタイトルですみません・・・。何せ↓の本にそう書いてあったもので。これ、結構な大作だと思うのですが、10日間で作りました。で、大掃除していません。いいのか？私。★レシピ出処ビーズモチーフbook

  2009/12/27

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• 今年観た韓ドラ

  今年中に見終える予定の韓ドラはもうないので、今年観た韓ドラをまとめてみました。ちなみにヨンハモノは「別枠」のため、ここには載せておりません。◎ごめん、愛してる◎恋人◎18・29～妻が突然18歳？～◎雪の女王◎ありがとうございます◎ラストダンスは私と一緒に◎不良カップル◎マイガール◎キツネちゃん、何しているの◎恋愛時代◎外科医ポン・ダルヒ◎愛に狂う◎太王四神記◎ローズマリー◎姉さん◎いいかげんな興信所CSやBSでガンガン見れるわけじゃないので、こんなものかな？韓映は、◎南極日誌◎リターンありゃりゃ、今年は2本だけか。来年の目標は「映画ももっと観る」にしようかな。基本ドラマの方が好きなのだけど、ヨンハもぼちぼち映画の方にも出るようになって来た事だし、映画にももっと興味を持ちたいです。以下「今年観た韓ドラのベスト5」1位:太王四神記2位:いいかげんな興信所3位:雪の女王4位:ローズマリー5位:ラストダンスは私と一緒に

  2009/12/26

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  少年少女飛行倶楽部（加納朋子）

  少年少女飛行倶楽部（加納朋子）　空を飛ぶことを目的とする「飛行クラブ」なる或る中学校のクラブの話。実は根底に「チームワークとは」という大きなテーマが隠れている結構説教臭い話なのではないかと思うのですが、文体が「作者がふざけてる？」と思うほど異様に明るく、また「飛行クラブ」の部員たちは変人揃いなのですが、その描写が面白可笑しく、抱腹絶倒しながら読めました。バカバカしい話のようで説教臭い。説教臭い話のようでバカバカしい。そう言えば、この二つを併せ持った本は、小学校高学年～中学校の頃によく読んだ記憶があります。これもジュニア小説なのかな？私は大人ですが、読み終わった時に、一粒で二度美味しい本を読んだような、得した気分になれる本でした。

  2009/12/26

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• Xmasの奇蹟第37話～第39話（ネタバレ）

  残り回数から考えると、そろそろくっつくべき人達はくっつけねばならぬ頃。柏木社長－ミツコに続き、博人-実花も無事ハッピーエンドに。やっぱり、何があっても（偽ゼノ事件とか）この人だけは傍に居続けてくれた、というのは大きいですよね。このドラマで最も振り回されている（←個人的見解）仁美は、今の流れだとどうもヒカルと結ばれそうな・・・安易過ぎるか。いや、最後近くになって、くっつけられそうな人達は片っ端からバタバタとくっつけて行くドラマってよくあるからさ。あれ、たしかに安易なんだけど、ドラマにずっと付き合って来て各登場人物達に愛着がある状態で見ていると、その愛着ある人達が取りあえず（？）次々幸せになって行くのが快感だったりするんですよね。さて、肝心の直-浩志（魂）カップルはと言うと。・・・これ、ツッコんじゃっていい？kenのデビューコンサートって・・・「赤の月」一曲の予定だったの？だって、出て来てまず「赤の月」を弾いて、「予定にない曲」と言って「青の月」を弾いて倒れちゃったし。一曲だけって・・・それだとコンサートではなく「ミニコンサート」「イベント」と呼ばれるモノになるんじゃ・・・。ってか、「予定にない曲」なのに、まるで「最初から用意されていたアンコール曲」のごとく、見るからに「青の月」の曲の演出なライトアップがされているんですが・・・照明さんは知ってたの？・・・だからここはそうやって突っ込むべき場面じゃなくて、結構クライマックスなシーンだと思うのですが、この場面で↑が気になって気になって、泣けなかったじゃないかよー（←それはツッコミ体質の自分のせい）。そして、健ちゃん三度目の意識不明・・・。ここまで来ると、半ばヤケ気味で「もっとやれ」と思ってしまう。次に健ちゃんが目を覚ました時に（←覚ますよね？覚ますと言って！）、何が待っているのか。固唾を呑むと言うよりワクワクして待っている私は不謹慎だろうか？ああ、早く結末が知りたいよー！

  2009/12/25

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• 男話レビューブック公示

  男話ギャラリーに公示が出ていました。またまた雪の華さんのブログから、リンクを頂きました。レビューブック公示雪の華さん、いつもありがとうございます。発送は来週の予定だそうです。それから、小さめA4サイズ総24ページのフォトブックが付くそうです。ギャラリーでフォトブックの表紙をUPしてくれていましたが、夜景が表紙になっていて、なかなかお洒落です。一緒に申し込みされている方、メール送っていますので、確認してくださいね。

  2009/12/24

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• 会報20号

  いやあ、会報ってこんなに面白かったっけ。思うにこれは、ハワイのランチイベントの記事や2ショット撮影の時の写真等、ネットでもほとんど見た事なかった（←ひょっとして私が知らないだけかもしれないけど）ネタが結構あったからではないかと思います。そう考えると、韓国活動が主の時の会報発行って過酷よね。何せ韓国は何から何まで記事になるから、韓国記事が通った後はペンペン草も残ってないってヤツで、FCならではの情報や写真・・・ってどこから捻り出せばいいんだ！という感じではないかと。全国調査の結果。いまだにソレかいっ！と思ったのは私だけでしょうか？しかも2位に倍以上の差を付けての圧勝だし。いえ私も好きですが。次回のお題。天邪鬼の私は「茶の香り」あたりを選ぼうか。でもこれも、マイナー作品の中でのおそらく一番人気、というポジションだからな。案外上位に来そう。この全国調査は、どうでもいいような（←失礼）お題の時もあるけど、今回次回と「王道」の質問が続いていて嬉しいです。しかし、今号の会報での一番のツボは、何と言ってもYONG HA'S PHOTO GALLERYでの、ヒジョンちゃんに対するヨンハの「S発言」でした。誰かをいじめることは楽しいって・・・やっぱりな（爆）。ヨンハの「S」に触れるって、何て楽しいんでしょう。やっぱり「S」はヨンハの大きな魅力の一つなんだわ。

  2009/12/24

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  夏の名残りの薔薇（恩田陸）

  夏の名残りの薔薇（恩田陸）構成や叙述方法へのこだわりが、こちらの執筆意欲（って程のモノでもないが）を刺激するレベルで伝わって来て、またインチキ妄想小説を書こうかなあ、という気持ちにさせてくれる。さりげなく出て来る本好きの登場人物がリアルで、その人物の「読書」に対する気持ちが、感心するほど頷ける。恩田さんの本には↑こういう本がよくあります。これも、その内の一冊。小説を書きたい！もっと本を読みたい！そんな気持ちになりました。

  2009/12/24

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  「いいかげんな興信所」視聴完了（完全浮気状態）

  完全浮気状態って・・・。とりあえずドラマのあらすじ等は↓コチラ。KNTV いいかげんな興信所とにかくヒスンさんが超カッコいいのです。最初からヒスンさん目当てで見ているから、そういうテンションになるのは当然なのですが・・・想像以上でした。　（写真：showtime）カッコいいと言うか・・・映画でなくドラマだからか無難な感じ？いかにも女が騙されそうな、「本物のヤクザは見た目紳士でとてもヤクザには見えない」」とよく言われますが、そういう「大物ヤクザ」の典型的なイメージで、いつも高そうなスーツを着ていて凄～くセクシーなのです。で、そういう風貌で本当に女主人公であるヒギョンを騙しちゃう。その騙した結果が先日もUPしたこのキスシーン（笑）。ある意味有りがちでコテコテのキャラとも思えますが、この「女を騙せる系大物ヤクザ」のキャラが似合う似合う。またこのドラマはコメディなので、登場人物のキャラもほぼコメディキャラな中、ヒスンさんのミンチョル役だけがそこからはずれた渋いキャラなので、得しているな、とも思います。ドラマも面白かったです。「宝探し」の話なので夢がある。それと、一応ラブラインらしきモノも、二組ほどあるにはあるけど、かなりどうでもいい・・・そんな中、ヒギョン（イェ・ジウォン）とミンチョル（ヒスン様）のラブライン（らしきモノ）は、「ヒスンさん」で見ていた私には結構オイシかったです。そもそもが「情報を引き出す」目的でミンチョルがヒギョンに近付く事で始まった二人の関係。当然目的を達成したらミンチョルはヒギョンをポイ。勿論「しかしミンチョルはヒギョンの事が本当に好きになっており・・・」というコテコテの展開にもならず。でもミンチョルはヒギョンが落として行った靴の飾りをずっと持っていて時々眺めていたり。興信所のメンバーから書類を返してもらった時は、中身を確認して「一つなくなっている。その代わりにこれを」と言って素早くヒギョンの胸元のコサージュをサッとはずして立ち去って行ったり。このミンチョルの行動を、ヒギョンの仲間のムヨルとヨンスは「変態」の一言で片付けるのだけど・・・まあ、そうかなあ、とも思うし、希望的観測でもうちょっと甘い想像もしてみたりもするし。一方ヒギョンの方は、騙されていた事を知ってからはミンチョルの事は「二度と顔も見たくない奴」と言い続けているけど、内心は？？で、この先はちょっとネタバレになるのだけど、「宝探し」は最終的に興信所メンバーとミンチョルがほぼ同時に、宝の在り処である地下の秘密通路に辿り着き、しかしその地下に居る時に地下の壁が崩れ、皆地下に閉じ込められてしまいます。「絶対に生きて出る」と闇雲に砂を掘ろうとするヒギョンを抱き止めてやめさせたのはミンチョル。段々酸素がなくなって来て、いよいよダメかという時にヒギョンを抱いていたのもミンチョル。　（写真：KBS公式サイト）でも、所詮この二人は「騙し騙された関係」なんですよね。閉じ込められた地下で二人が↑こんな事になっていたのは、極限状態だったから・・・だけなのだと思う。「その後この二人がどうなった」という話は、匂わせるシーンすら出て来ないから。それでも、見ていると、甘い想像を出来る余地だけはあるような・・・アフターストーリーでヒギョンとミンチョルがその後結ばれる妄想小説を書いても違和感がないような、そんなカップル（？）ではあったかな、と思えました。・・・って、長いよっ！この視聴感想。ただでさえ最近ろくにヨンハネタを書いてないのに、ヒスンさんネタでこの長さって・・・ヤバくないか？もっと色々見たいな、ヒスンさんの作品。近所のゲ○には「南極日誌（視聴済）」しかないし、最新作の「10億」をネットで見付けて視聴しようとしたら（←違法）むちゃくちゃ重い上に映像と音声がバラバラで視聴に耐えられず。・・・ん？でも・・・。私、来月「作戦」観に行くじゃん、札幌まで。しかも2回は観る予定。ハッハッハッ。ブラボー。神様ありがとう！・・・いえ、あの、「作戦」鑑賞は決してヒスンさん目当てというわけではなく・・・このドラマのおかげで「作戦」を楽しみにしている度が高まったのは事実ですが。

  2009/12/23

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• Xmasの奇蹟第35話、第36話（ネタバレ）

  35話を観て。現在私の中で、柏木社長、急上昇中・・・です。ま、この柏木社長、最初から所謂オンエアのチン・サンウ社長的立場でしたから、最終的に（←ってまだ終わってないけど）こんなキャラに落ち着く事は予想の範囲内ではありましたが。そう言えば私、オンエアのインチキレビューの時もチン社長にハートマークを付けてたな。人間の性格って変わらないのね。恐ろしい・・・。元々が、ミツコの恋人だったトシカズを裏切る事で始まった柏木社長とミツコの恋。気付いたトシカズが自殺を遂げ、以来22年間、二人は身動きが取れなくなっていました。もう誰とも恋愛をしないというスタンスを取り続け、それがトシカズへの償いだという人生を送るミツコ。誰と恋愛しても結婚しても本気にはならない柏木社長。しかしその柏木社長が直にだけは本気になりました。少なくとも柏木社長本人はそう思っていました。だから私は柏木社長が本当に幸せそうで可愛くすら見えていたのだけど、柏木社長は直の方は本気でない事を分かっていました。だから婚姻届も出していなかった。ミツコに告発され、その後、保釈されて直の部屋に戻って来た柏木社長は「もうやめよう」と言います。そして、直と同じで自分も「逃げていた」のだという事、直の事は好きだったが、それは直にミツコを見ていたからではないかという事を分かると、すぐに「これからの人生はミツコと生きる」と決めます。・・・落ち着くべきところに落ち着いたのね。おめでとう、お二人さんいいね、この柏木社長の決断力。はっきりしてるし。思った通りに行動するところもいい。一方、悩んで迷って、回り道をしたり「なぜ？」という行動をしてみたりする直。これはね、性格と言うより、人生の長さの差だと思う。直と同年代の私が言うのも変だけど。時々、直の「なぜ？」というところが、妙に理解出来ると言うか、自分の鏡を見ているような気持ちになるんですよ。で、柏木社長くらいになれば、悩んだり迷ったりしなくなるのかな、と思ったりもするのです。さて、その他、いかにも昼ドラなエピソードとしては・・・実花が博人の子供を宿していた！更に、予告映像では仁美が「私妊娠しているの」と言っているシーンが。・・・オマエら・・・二組とも「一発命中」かよ。さすがは昼ドラ。・・・あ、仁美の方はあの映像だけじゃそうとも限らないか。ってか、このドラマって直と浩志の魂のカップルが主役なのに、このレビューの方向が狂い始めているような・・・妖しい雲行きだわ。

  2009/12/22

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  あげくの果て（曽根圭介）

  あげくの果て（曽根圭介）短編が3つ。「時間」を勘違いさせる手法で見事に騙してくれる「熱帯夜」。現在の格差社会と超高齢化社会がこのまま続いた近未来の日本を描いた「あげくの果て」は、本当に近い将来こうなるかもしれないと思わされる恐怖がありました。「最後の言い訳」は、ドラキュラに噛まれると噛まれた人間もドラキュラになるという説から生まれたと思われる作品。もし本当にそんな事があったら、そのうち世界は人間よりドラキュラの方が多くなるのではないか？この小説では、そのようにして一種の「ドラキュラ」が人間より多くなった世の中が描かれています。どれも面白かったです。特に「あげくの果て」と「最後の言い訳」は、着想は誰にでも思い付くような事ですが、だからこそ、そこからよくこんな面白い話に発展させられるよな、と感心しました。

  2009/12/22

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  ブラック・ティー（山本文緒）

  ブラック・ティー（山本文緒）とても短い短編が10編。1時間ちょっとでこの一冊が読めてしまったほど読み易かったです。どの話も主人公は「しけた人生」を送っているのだけど、私もこんな感じだし・・・と言うか、ほとんどの人間が大なり小なりこんな感じなのでは？「まあいいか」と楽な気持ちにさせてくれるような一冊。

  2009/12/20

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  ミハスの落日（貫井徳郎）

  ミハスの落日（貫井徳郎）世界各国を舞台に書かれた5編のミステリー集。どの話も最後に見事にどんでん返しをしてくれていて、面白かったです。

  2009/12/19

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  ヒスン様キスシーン

  「いいかげんな興信所」第8話より。このドラマのヒスンさんが超カッコいいのです。私ヤバくないか？と思いながら見ていたところに、↑これですから。ちょっとやり方がヨンハと似ているかも。手の位置とか角度とか・・・って、どんだけ観察してるんだよっ！全部観終えたら、改めてドラマの感想を書きますね。

  2009/12/18

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• Xmasの奇蹟第32話～第34話（ネタバレ）

  二度も事故で意識不明になる。→二度目の事故により、一度目の事故の時に失った過去の記憶が戻り、代わりに一度目の事故からこれまでの記憶が消える。・・・って、典型的な一昔前の韓ドラ。最近じゃ韓ドラでもこんなのはあまりないぞ・・・と突っ込み掛けましたが、本当は健（浩志の魂）には何も変化はありませんでした。これを機会に、この半年間の記憶を失って健の記憶を取り戻したフリをする事にした健（浩志の魂）の演技でした。常識的に考えれば直はいつまでも死んだ人を想って生き続けるよりも前に進んだ方がいいし、健の母親やヒカルや仁美は「健が元に戻った」事をとても喜んでいる。「これでいい」と健（浩志の魂）は何度も自分に言い聞かせていましたが・・・まあ確かに皆がラクになれる方法ではありますよね。でも直は、健の中から浩志が消えてはいない事に気付きます。気付いていながら柏木社長と結婚する事を決めたのは、「浩志は自分が消えたフリをしている。それは浩志もまた直から去ろうとしているから」と思ったから・・・なのかな。仁美も、本当に健が元に戻ったのではない事に気付いていると思います。だから・・・健が仁美とやっちゃったのも、仁美は「嬉しかった」とは言っているけど・・・これって違うよなあ、という感がアリアリで。サンヒョク状態の仁美ちゃん・・・ますます可哀相だわ。それぞれの恋模様が、どいつもこいつもドロドロ昼ドラ状態になっている中、唯一幸せなのが柏木社長。純愛してる感じ。色々見方はございましょうが、私は「これが最後の恋」と浮き浮きしている柏木社長が可愛く見える。しかし、その浮かれ気分も束の間、柏木社長は背任行為によりアポロンの社長を解任される事に。柏木社長を訴え出たのは・・・ミツコさんでした。

  2009/12/18

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• ダウンコート初登場

  寒い冬の強い味方、ダウンコート。一応自分の中では「ダウンを着るのは最低気温がマイナス18℃以下の時だけ」というルールがありまして。今冬はまだダウンの出番はなかったのですが、今週はやけに寒い。今朝は一段と寒かったので、愛用のYAHOO!天気情報で我が町の朝の気温を確認すると、マイナス24℃・・・という事で、今日はダウンコートの初お目見え日でした。しかし本当にダウンコートって暖かいですね。私、ダウンの下は制服（半袖）にカーディガンだけだったのですが、この寒さでもヌクヌクでした。って、出勤時には気温はマイナス15℃（←道中の新聞販売店設置の温度計より）まで上昇していたせいもありますが。こんなふうに、一番暖かい服装を「ここ一番の寒さ！」の時にとっておくと、心の余裕と言うか、「今日は寒いけど、スペシャルな服装をするから平気」という、言わば自己暗示で意外と大丈夫なもの。ちなみに明日朝の予想気温はマイナス12℃。今日より12℃も暖かいし（笑）。極端な気候だわ。これくらいなら明日は普通の冬用ジャンバーでいいな・・・。

  2009/12/17

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• Xmasの奇蹟第30話、第31話（ネタバレ）

  柏木社長が時々直に怪しげな事を言っていたのは、からかっているのだと思っていました。実際柏木社長はそのつもりだったようですが、本人曰く、そのうち本気で直を好きになっていた、と。そして直も柏木社長と付き合う事に・・・。それはいいんですけどね、ピアノの上でヤるんかいっ！背中が痛いだろっ。安定が悪いだろっ。ちょっと乱れたら（←コラッ！）落っこちそうだし。そんな「物理的不具合」は別として。ピアノの上ってのは、いくら何でも浩志や浩志の魂を宿した健に対する冒涜だよな、と思うわけですよ。そこだけは越えちゃならない「聖域」を越えちゃったショックを、見ていて感じました。・・・ってか私の感想ってどうして↑こうエロシーンに対する感想が多いのか。で、ドラマとは全く関係なく・・・プ○イとしてのピアノの上ってのは・・・どうなんでしょう？（←やめなさい）ところで、健-仁美のラブラインは、健・仁美・ヒカルの3人が一緒にいる時にヒカルが仁美に突然告白、その時の健の何も感じていない様子を見た仁美が、後日健に「諦める」と告げた事で終わりを迎えます。「残酷だね」と言う仁美。ああ、仁美ちゃん、可哀相。健の記憶が戻りさえすれば自分たちは元に戻れる、と仁美は最後まで頑張っていたけど、そもそも健は記憶喪失じゃなかったわけだから、ひたすら無駄な抵抗をし続けていて、そのあたりが見ていてずっと可哀相な感じではありました。一歩通行で、見方によっては執着とも見え、健と仁美が成就しちゃったらドラマとしては困るのだろうけど、引き離すには仁美が一途でいじらし過ぎる。これって・・・サ、サンヒョク？・・・と連想した瞬間、スイッチが入っていましたわ、私。この別れのシーンに心を濡らしながらも、脳内には全く別の映像が再生。何なら仁美ちゃんには泣きながら横断歩道を渡ってもらおうか。こんなアホな事を考えながらドラマを見るハメになったのは、このシーンの時のBGMのせいなんだわ。もろサンヒョク・・・（嬉しかったけど）。直が柏木社長と付き合う事になり、ショックを受ける健（浩志の魂）。そんな中、健（浩志の魂）は柏木社長と夜道の階段でばったり出会います。そして、柏木社長を責め、胸倉を掴んだところでバランスを崩す。反射的に柏木社長をかばった健（浩志の魂）が下になって階段から落ち・・・次回予告映像によると、意識不明の重体？おいおい、残り回数も少ないのに、この先どうするんだぁ？

  2009/12/17

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  仔猫

  大好きな猫のモチーフ。口元のデザインの可愛らしさは佐々木公子さんならでは、だと思います。★レシピ出処ビーズモチーフbook

  2009/12/17

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  催眠（松岡圭祐）

  催眠（松岡圭祐）催眠に関する3つのエピソードが出て来るのですが、その3つが代わる代わる描かれスピード感がありました。文章も読み易く、一気に読めます。面白かったです。

  2009/12/16

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• Xmasの奇蹟第28話、第29話（ネタバレ）

  あの～、一つ気になる事が。医師が立ち会わずに人が死ぬと変死扱いになりますよね？浩志のお母様・・・あれだと変死になるんじゃ。・・・失礼しました。健（浩志の魂）は、浩志の母（＝自分の母）が亡くなった後、墓参りに行き、浩志として墓の前で慟哭します。しかし、それを直は見ていました。今度こそ、健は浩志だと確信する直。そして健が自分を浩志だと認めない理由にも思い当たります。めでたしめでたし。健（浩志の魂）は健として直を愛すると決めているし、ちゃんと理由があって浩志と名乗れないだけで本当は浩志だという事を直も分かったし。これで二人の間に誤解はなくなったから愛し合えるようになるかも・・・と思いきや、再び直は健（浩志の魂）を突き放そうとします。え？何で？と思ったら、直曰く、「浩志はずっと嘘をつき続ける事は出来ないから、自分はそばにいなくていい。生きていてくれるだけでいい」あー、そうなっちゃうんだ。やはり、そう簡単には行かないですよね。

  2009/12/14

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• 【ブラックネタ】今見てみると・・・

  少々ブラックなネタなので、なるべく検索に掛からないような書き方はするつもりですが・・・。もはや何度見たか分からなくなっちゃってるドラマ「オ○エア」。このドラマ、今見てみると、「その後まさかこんな事になろうとは」というネタがごっそりあります。それもブラックな部分で。ブッラクなので、さすがの私も書くのを躊躇していましたが・・・書きたいっ。マジで笑えないのですが・・・書きたいっ。・・・書いちゃえ。という事で、「ドラマ『オ○エア』その後まさかこんな事になろうとは・Best3」第3位「イ・ソ○ン-キム・ジョン○ンカップルの行方」ドラマの中ではラブラブなカップルでした。「あれはイ・ソ○ンからキム・ジョン○ンへの公開プロポーズでは？」と言われたシーンもありました。ええ、放送当時はそうだったんです。その後、まさかあんな事になろうとは・・・。第2位「スンアが所属していた超横暴な事務所SWエンターテイメントって」・・・○Mエンターテイメントの事ですよね。これ以上は書けません。それにしても韓国って、常にどこかで事務所とタレントが揉めているイメージがあるのですが、何とかならないものでしょうか？ヨンハも独立する時大変だった（らしい）話があるので、他人事とは思えません。第1位「イ・ギョンミン監督の信念『作品性＞視聴率』」これは説明するまでもないでしょう。1年後、その信念がリアルに自身に降りかかって来ようとは・・・。・・・これ、UPしたら方々から袋叩きに遭いそうな気もしますが。こういうのがボロボロ出て来るというのは、つまりリアルなドラマだったんだなあ、と、「現実との一致」に遭遇する度に、畏れ慄きながらも改めて感心してしまうのです。

  2009/12/13

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  あたしが帰る家（群ようこ）

  あたしが帰る家（群ようこ）この本に出て来る家は、父親がろくでもない男で、よく考えたらかなり悲惨な状態なはずなのですが、群さんの手に掛かるとこんな楽しい話になってしまうとは・・・という本。とにかく面白かったです。

  2009/12/13

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  ダーティー・ユー（高嶋哲夫）

  ダーティー・ユー（高嶋哲夫）良いです。とにかく良いです。絶対お勧め。↑のアマゾンのサイトに書かれているレビューが私の感想を代弁してくれています。あと、どうでもいいような話ですが、「ユー」が親友の事故死を自殺と考えて闘おうとする、その自殺した親友が「シン」でして・・・文中に「シン」「シン」と何度も出て来るので、つい別の方向に頭が逝ってしまい、気が散って大変でした、色々と。読書テーマから読まれている方には意味不明の話かと思いますが。

  2009/12/12

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  苦情こそ我が人生（関名ひろい）

  苦情こそ我が人生（関名ひろい）元役所の窓口職員が書いた本。窓口で繰り広げられる話を綴ったエピソード集のようなものですが・・・著者自身がモデルと想像出来る主人公のベテラン窓口職員が住民へ見事に対応し、それを住民や同僚たちが褒めそやす話の連発で、はっきり言ってキツかったです。定年まで勤め上げた人が、自身の現役時代を振り返ってそれを文章に綴ればこうなるだろうな、というタイプの話の典型。戸籍や各種証明や、役所の窓口に行って手続きするような事は、さすが丁寧に書かれているので、ためになった、とは思います。

  2009/12/12

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• レビューブック公示

  例によって、雪の華さんがチェックしてくれていました。男話ゲルにマメにUPしてくれている、「男話レビューブック」の進行状況について。今日また公示が出たそうです。雪の華さんのブログ・・・著しく眠く、意識が朦朧とし出したので、今日はここまで。

  2009/12/11

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• 「姉さん」視聴完了

  ユナさん見たさで視聴したこのドラマは、60分×55話・・・長かった。今まで長編ドラマは完走したためしがなかったのですが、このドラマはちょっとづつ見ているうちに完走出来ました。さて、これで「視聴実績」も出来た事だし、いつヨンハが長編ドラマに出ても大丈夫だわ。ドラマの内容は、スンジュ（ソン・ユナ）とゴヌ（キム・ソンス）のカップルの物語を中心とした、彼らと彼らの家族たちの物語。つまり家族ドラマです。何と言うか・・・登場人物一人一人の物の考え方、そこから韓国人の考え方みたいなものが見えて来るようなところが・・・ああ、韓国を知ろうと思ったらこういうドラマを見るべきなんだな、と思えました。具体的に書き出すとキリがないので控えますが、「ああ、韓国人ってこうなんだ」と思わされたシーンがとても多かったと思います。ところで、スンジュとゴヌのカップルの話。このゴヌという男性のキャラが、◎大学の非常勤講師。秀才だが世渡りが下手でなかなか出世出来ない。口数少。家は貧乏。・・・あらら？ユナさんってば、↑こんなキャラの相手役が、他にもいませんでした？確かにドラマではよくあるキャラではありますが。違いは、キム・ソンスさんが相手だと長身のユナさんてもヒール履けない事はない・・・（←コラッ！）それと、二人のキスシーンが多い。数えてはいないけど10回近くはやってたぞ。ハグシーンは数え切れず。しまいには「ずるい」と思っちゃったわよ。クソー、愛しているという意味じゃ、ヨンウンだってスンジュに負けてないのに、なぜ、なぜラブシーンの数にこんなに差があるんだ（←って、問題はそこ？）しょうがないから、二人のラブラブなシーンの度に「脳内変換作業」を繰り返して見ていました（←完全アホ）。あ、ドラマは面白かったですよ。個人的にはジュンギとゴンスクの結末が一番好きかな。「姉さん」公式サイト

  2009/12/10

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• Xmasの奇蹟第26話、第27話（ネタバレ）

  浩志の母が健を浩志だと分かった・・・のは、病気のために健を浩志だと思い込んでしまった、という事らしい。目を覚ました時、健（浩志の魂）を見て「浩志」と呼び掛けたものの、すぐに我に帰って「違う」と言う浩志の母。しかし、直が浩志の母に希望を持たせようと、健（浩志の魂）に「赤の月」を弾いてもらって浩志の母に聴かせると、浩志の母は今度は確信したように健（浩志の魂）に「浩志」と呼び掛けます。これは、見ているこちらは「健＝浩志」だと分かっているから、健（浩志の魂）のピアノを聴く事で、今度こそ浩志の母は真実を分かったのだ、と論理的に（？）思うけれど、世の中の常識では・・・「常識」的な医者の診断は、「脳梗塞による認知症状で死んだ息子が生きていると思い込んでいる」。うーん、事実はその通りなのだろうけど、本当に「健＝浩志」だという事実もあるわけで、だからこそ浩志の母にこんな症状が出た、とも言えますよね。でも直は、自分が「健を浩志と思い込んでいた」時の事を思い起こして、「浩志の面影を見い出せる健を浩志と思い込む事で平穏を得ようとしている。自分もそうだったし、浩志の母もそうだ」と思って、ますます「健＝浩志」を思い込みと見なし、事実から遠ざかっちゃっているな、と思います。浩志の母の病状は思わしくなく、ますます浩志に会いたがるようになります。直は健（浩志の魂）に、浩志の母に会って浩志のフリををして欲しいと頼みます。それで健（浩志の魂）は、浩志の母に「浩志」として会う・・・しかし実際自分は浩志なのだから、健による「フリ」は、とてもじゃないけど「フリ」とは思えないものでした。そして・・・博人が気付きます。健は浩志だと。博人は、直や、浩志の母と違い、健を浩志と思い込む事で心の平穏を得られるという立場ではありません。「そう思う方が幸せだからそう思い込んでいた」というのがないから、直のように「どうかしていた」として「健＝浩志」を否定してしまう、というストーリーはないような気がする。勿論、だからと言って、このまま真実に向かって物語が突き進むとも思えないのですが、次回予告を見ると、直が「健＝浩志」をもう一度思わざるを得ないような場面もあったし・・・どうなるのでしょう。（相変わらず一日遅れでの視聴が続いています。今日の放送もまだ見ていないので、どうなったのか・・・全く知りません。見られるのを楽しみに待っているところです。）

  2009/12/10

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