105467 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

インディアンジュエリーを探そう!

インディアンジュエリーを探そう!

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

カレンダー

日記/記事の投稿

カテゴリ

バックナンバー

2024.11
2024.10
2024.09
2024.08
2024.07
2024.06
2024.05
2024.04
2024.03
2024.02

フリーページ

お気に入りブログ

【重要なお知らせ】I… 楽天ブログスタッフさん

KC,s Designer's VOI… KC,sさん
海遊館・天保山の町… KC,s天保山ブランチさん
楽天アフィリエイト… 楽天アフィリエイト事務局スタッフさん
楽天ウェブサービス… ウェブサービスセンターさん

コメント新着

コメントに書き込みはありません。

ニューストピックス

2006.11.29
XML
5月 エメラルド・ヒスイ
象徴幸運・幸福
エメラルドとは…
古くは女王クレオパトラがこよなく愛したと言われるエメラルド。
エメラルド・グリーンという言葉に形容されるように、深く、鮮やかに、そして神秘的な輝きを放っています。古代人はこの石に超自然力を感じ、人の心に安らぎを与える貴石として崇拝していました。「エメラルドと人間に傷のないものはない」ということわざのように、内部に特有の傷が無数にあり、これが天然ものの標識ともなっています。
天然エメラルドの新緑を思わせる独特の緑色には目の疲れを癒す効果があるといわれ、古代ローマの宝石職人は目が疲れるとエメラルドを取り出しじっと見つめていたそうです。現在は大きく傷が少ないほうが価値が高く、 明るく濃い緑色のものが最上級とされていますが、近年では科学的処理な加工を用いて綺麗な物に見せている物も数多く出回っています。

ヒスイとは…
東洋の宝石と呼ばれ、日本や中国では古くから珍重されている宝石ヒスイ。古くは玉(ぎょく)と呼ばれ愛されてきた宝石です。
日本国内では5月の誕生石の1つに選定されていますが、西洋では宝石として取り扱われていません。

非常に壊れにくい性質から先史時代には石器武器の材料としても使われていました。 ヒスイは漢字では翡翠と書きます。翡翠は中国では元々カワセミを指す言葉であったのですが、時代が下ると翡翠が宝石の玉も指すようになったと言われています。翡翠のうち白地に緑色と緋色が混じる石はとりわけ美しく、カワセミの羽の色に例えられ翡翠玉と名づけられ、しだいに「玉」全体をさす名前になったのではないかという一説があります。 ヒスイの英語名はジェード(Jade)といいます。その名称はスペイン語から生まれました。スペイン人が中南米に進出した際、インディオが暖めたヒスイをカイロとして腰に当てていることを知り、スペイン語の Piedra de hijade (腰の石)と呼びだしたことが、ジェードの語源であると考えられています。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2006.11.30 10:53:58
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X