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カテゴリ:わくわくどきどき
クリスマスも近い12月の今頃といえば 恋する乙女のクリスマスプレゼントといえば やっぱり手編みのプレゼントを彼氏に!!が スタンダードですよね~???!!! ってのは古いでしょうか?
その辺はそ知らぬふりをして
実は私は 編み物というか 手芸が大好きな女の子でした^^ ここずーっと、何年もやっていなかったのですが 最近好きなことしかしないと決めてから その血が騒ぎだし 久々にクリスマス用に パートナーに手編みの帽子なんぞをイソイソと創作中です^^*♪
私はおばあちゃん子だったので ばあちゃんに編み物を教えてもらいました。 小学校低学年くらいから始めたのですが 子どもながらにアンメルツヨコヨコを塗りながら 編み物をするほど編み物が好きでした^^;
夢中になれることが大好きで、凝り性なんですよね。
そして編み物を好きな理由を確かめられる 出来事が有りました。
編み物をしていてやはり テキストどおりに行かないことってあるんです。 大きさとか、目の数とか それはその毛糸と編み針でしか作ってみないとわからない 些細な出来事が有るんですね^^ 今日は帽子の被り口のゴム編みを終えたくらいのところで 寸法が小さいことに気が付きました。
小さいと、彼の頭は入りません。もしくは苦しい気持ちで 帽子を被らなければなりません。 心地よく使ってもらうには、やはりジャストサイズがいいのです。 ですから何目も編んだ目を総てほどかなければならないのです。 用はやり直しです。 でも、やり直してもぜんぜん苦じゃないくらい 出来上がったことを想像すると ジャストサイズの帽子を作ろうってワクワク楽しいエネルギーが湧いてくるんです。 やり直しでも 作り直そうっていうエネルギーが沸くのです。
好きってことは やり直しや失敗があっても またやりたいという気持ちが沸きあがるかで 確認できるのだなーって想いました。 私は失敗しても、何回でも編み直したいくらい 編み物が好きみたいです☆
また、やり直しが合ったからこそ 気がつけたこともあります。 その間違いのプロセスを辿ったことで 次は同じ間違いをしないように 編み方を工夫するようになります。
確認しながら、創りながら、小さい失敗は 振り出しに戻り、でもその再スタートは 初めての一歩とは全く違う想いのスタートになるわけで
この編み物って 何だか 人生と同じだナーなんて この小さい一目一目から学んだのでした。
今を編んでいるこの小さな一目一目が積み重なって 帽子という素敵なプレゼントが出来上がるのです^^♪
私の人生のプレゼントは何時出来上がるのか これまた楽しみです。
帽子は上手に出来たらUPしようかな♪
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