＊Unfold＊kitchen＊

　最近何を書いていいかまとまらないくらい

　多方面の感性を使い忙しい陽花です＾＾；

　でも総てはつながっているようです。

　夢が現実の軸を舵切っているような感じです。

　夢の内容を総て覚えているのではないですが

　目が覚めたら隣に寝ているパートナーに話しかけて

　即シェアします。（いい迷惑とならないのが不思議？！実際はどうなのだろう。。。＾＾；）

　彼自身も昔ドリームワークを頻繁に行っていたらしく

　この手の話はシェアしやすく、共鳴する部分もあるので

　ありがたい次第です。

　ドリームワークとは夢のメッセージを

　自分の中でどのような意味があるのかを受け取ることです。

　意識することにより、夢が活性化してゆき

　現実的なメッセージを受け取りやすくなります。

　実際、このワークの仕組みを理解すると

　子どものときからやっていたものだとも理解できます。

　私にはどうやら合っているようです。

　（子どものときはこういった体験は不思議体験や

　自分だけが都合のよいように勝手に見るものと閉じ込めていたので

　受け入れがたかったですが、こうやって東京に来ると

　世界を感じると、自分が肯定される感覚は本当に癒やしにつながりますよね。）

　という感じで、毎日喜怒哀楽が多く

　疲れることもあるのですが今日は久々の休みです。

　最近は通勤が楽しくて仕方ありません。

　それは

　読書ができるからです。

　先日もＵＰした

　私の育った家族は「機能不完全家族」という話に

　多くの方が書き込みしてくださって嬉しいと同時に

　皆そうなんだ。。。ということを認識することが

　私の癒やしでもあり、私と同じように感じる人の

　癒やしに繋がるのかなぁとおもっていて

　この「機能不完全家族」であったことすら

　認識し共有することで多くの癒やしが拡がっていくのであれば

　素晴らしいことだと想いました。

　内なる子どもを癒やす～アダルトチルドレンの発見と回復～

　監修　斉藤学　　著　Ｃ．Ｌフィットフィールド

　献辞　この本を私たち総ての内なる子どもに捧げます

　著者はアルコール、薬物依存、共依存、た問題家族、機能不完全に育った

　アダルトチルドレンを専門とする医師です。

  また、彼は自分の内なる子どもを癒やす作業にずっと取り組んでいます。

　私のブログ（この文に限らずどこでも）の読んで何かを感じる方は

　この本をお勧めします。

　子どものときある出来事に置き去りにせざるを得なかった

　「嘆き」について

　今この本を通して

　言葉や文字で容認されている事実に

　本当に幸せと癒やしを感じます。

　「嘆き」の向こうに

　喜びが在る

　「嘆き」なしに

　どうして

　喜ぶことを知ることが出来ようか

　そういうことが書いてあります。

　そして今このブログで想うこと

　私が安全である。と感じる瞬間が現実に起こり

　展開していったときから

　私の周囲は本当に安全があったと思います。

　安全な場所があるからこそ

　私の感情は解放出来、受け入れられ、癒やされ昇華された。

　私らしくなれていくことができました。

　一番大きい『安心という要素』がありました。

　時に父母のような暴君が私の心で己を裁こうとも

　見渡す私の周囲には皆さんの安全な眼差しがありました。

　私と繋がった人々に、安全安心な場所を提供してくださった

　皆様方に心より感謝申し上げます。

　先に生きる癒やされている大人の方々に感謝いたします。