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2006年12月29日
カテゴリ：内なる子ども
実は最近、以前のように自分の深いところを ブログにUP出来ない日々が続きました。 私の感情、記憶は漣のように 私の体を波打ちます。 毎日感情の波が怒涛のように押し寄せます。 一日一日の現実を生身の体で体験し 以前はこのブログや心に 感情を整理出来ている自分は居ました。 でも、最近はそれが出来ず そうしようと想うと、眠気が襲い あっという間に夢の中へ引き込まれます。 そして夢の中が一番リアルだったりもするのです。 私の夢は怒りや悲しみが多い。 その夢の中で起きる出来事は 自分の心の中を象徴している。 これは私の内なる子どもの声であり ADといわれる感情でもあります。 不安な恐ろしい夢を最近はリアルに見ます。 夢から覚めても安心ではないのです。 むしろ、私の中にある塊を 夢は教えてくれる 私が頭で理屈で誤魔化そうとしていることを 夢は心の底から教えてくれるのだ。 現実の太鼓判が夢に押され 私の心の映画が始まる。 私のありのままの状態をこちらが嫌でも音声付の映画は 流れてくるのだ。 そして、悲しみに、怒りに、恐怖に 耐えられなくなり目覚める。 ただ、我に還った時 隣には 愛して止まない私のパートナーが居る。 夜中でも私が寝言でも、つぶやき、話すと 必ず応えてくれる。見ていてくれている。 いびきをかいて寝て相手にしてくれなかったことは 何故か一度もないのです （寝不足にさせていることは申し訳ないです～＾＾；） もう自問自答を繰り返さなくてもいい その現実だけでも 私にとっては救われる。 いや最高に幸せなのだろう。 私の中で起きているプロセスを 彼は広く大きく見守ってくれているようだ。 まるで真実を冷静に映し出す鏡のようだ。 ただ泣いている私は鏡に映り ただ怒りが湧いている私が鏡に映り ただ笑っている自分が鏡に映る そんな 実況生中継のように映っているのだろうか。。。＾＾； そんな時 つい 何かを捧げて救ってあげたいとか 助けてあげたいとか想ってしまったり そうされないと愛を感じられない自分が 昔は居たのだが 今はただ見守られているということを感じられる それは独りではないという大きな気づきでもあります。 また、私は未だ他者に対してそれが出来ては居ません。 つい、自分の存在価値や評価という期待のベールを 被っています。 けれども最近はそのベールを被るのも息苦しくなり 左側の喉から肩の辺りにある コルク栓がうずいて仕方がありません。 また、私の腹に刻まれた印も 最近は喜んでいるようです。 やっと私の意味が理解できる時が 来たんだね･･･ と告げているようです。 私はそのメッセージを未だ閃きのように腑に落ちては居ません。 でも、とてもとても大切なメッセージが 切り刻まれているのです。 心と体は本当に繋がっています。 本人が知る知らない関係なしに繋がっていることを 私の体が教えてくれている・・・ この世に「わたし」という生命を授かることが出来て 良かったと、心の底から惜しげなく拓かれる 私の新年を向かえます＾＾（私の目標です） お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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