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2007年02月12日
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カテゴリ:my way

 エーと。

 知ってる方も多数いらっしゃると思いますが

 3年前くらいから心の勉強を始めました。

 頭のお勉強だけではなく

 心から感情を棚卸ししたり

 トラウマや思い込み、無意識の中から

 浮上する気付き

 心を自己の中にある夢や希望を明確化し

 今以上より高みに持っていったり

 色々色々やりました~




 そして今は

 それらを自己の中で融合して

 常日常をどういう気持ちで

 過すことができるかということを

 実践しています。



 セラピストやカウンセラーなど

 なりたく憧れ真剣に考えたときもありました。

 でも、その真剣の裏には

 認められたくてやっていて
 
 楽しくてやっていない自分が居たんです~^^;



 それに気が付いてからは

 自分が楽しめる方法で

 自分に余裕が出来たとき

 人に伝えられたらと思います。



 まだまだ30歳

 経験や言動、知識が

 なかなか頭でかっちで

 いっぱいいっぱいのため

 人に共感してもらったり

 何かを伝えたりするには

 不安定なところも見え隠れすると思いますが

 それでもできる範囲で無理なく表現し

 一日一日を積み重ねて

 かっこいい年のとり方をしたいと思うこの頃です。



 年をとるって深みが出てカッコいいって

 最近思うんです。

 同じことを言っていても

 やはり30歳の人が言っているのと
 
 40歳の人が言っているのでは

 不思議と伝わり方が違うなーって思うことがあるんです。

 それはやはり10年長く生きているという

 それだけでも箔がつくというか

 人生の渋みなんでしょうね。


 
 失敗の数だけ成功がある。

 悩んだ分だけ可能性が広がる。

 人生やまあり、谷有りのなかで

 それでも、その人が嘘隔てなく

 そこに立つ姿に私は心を打たれます。



 私は人に認められたいという気持ちが

 とても強くあります。

 そして認められないと感じると凄く落ち込み

 傷つきます。

 でも、ただ認められたいわけではなかったのです。

 その認めて欲しいと思っていた人のことを

 心より好きだなって思っての行動でした。

 子どもがお父さんや、お母さんに

 認められたいのは両親が好きだから。大好きだから。

 だから認めてももらいたかったと想いました。

 でも、あまりにも自分を偽り、犠牲して

 認めてもらおうと頑張っても

 認めてもらえなかったので

 こんなにも愛していて認められようと頑張っても

 認められないことは悲しくて、寂しくて、辛くて

 虚しくて、愛する人のために

 そこまで自分を犠牲にしてしまう癖が

 自分に残っていて、今も尚やってしまうという事実が

 ショックでもあるのですが



 そこに愛があってよかったと思います。



 愛のために自己犠牲していた。



 そう思えたのなら

 今までの自分は救われます。




 これからは自己犠牲をしないで

 ありのままで

 周りを愛して、自分にもOKが出せたらと思います。




 もちろん自己犠牲やっちゃった^^;

 という失敗もOKで笑えるくらい余裕が

 出来たらいいなと思います。


  そんな30歳の階段を笑って過ごして行きたいです!






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Last updated  2007年02月13日 00時34分42秒
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