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カテゴリ:my way
今日もご無沙汰です。
これから書くことは、結構重たいことかもしれません。 でも事実です。 実は今の派遣先で解りやすい言葉で言えば どうやら『モラルハラスメント』の類に入る被害を 受けています。 『ドメスティックバイオレンス』という定義の中に 暴力、性的虐待以外にも精神的暴力が含まれますが この精神的暴力=言葉の暴力が 『モラルハラスメント』には関係してきます。 それを今職場で上司に受けています。 現在の職務内容は、いたって単純作業や簡単なことも 多いです。責任が発生しない仕事が多いです。 でも派遣されてから、何故かその人が頼んでくる仕事以外の 通常業務が未だにない状態で、、、、 当初課長から通常業務を分担する話があったものの。。。 おかしいなぁ。。。なんて疑問を感じていた矢先 その上司の仕事の頼み方がとても傍若無人、理不尽極まりなく それでも、何とかコミュンジケーションや確認行為を重ねて 関係を良好にしようとしたのですが その上司は突然、傷つくような言葉を吐いたり 怒りの形相をして私に迫ってきたりして 仕事を頼んできます。 例えば、上司の指示が曖昧なので確認をすると 私に確認しないで隣の人に確認してといってきます。 そして隣の人に確認しつつも 上司が想ったとおりの仕事の流れにならないと 突然怒り出し、私(上司)に確認してから 仕事を進めてねといいます。 聴けば、聴くなと 聴かねば、聴けと 矛盾だらけです。 私はこのようなコミュニケーションの振る舞いに 翻弄され動揺している状況です。 そして、またこれが、父親にそっくりな切れ方であり 傍若無人ぶりも一致します。 よって、私としては冷静になるとこの状況を理解しているのですが この上司を目の前にしてこのような行動を取られると 頭が真っ白に蒼白状態になり、首から背中にかけてしびれと 寒気が起こり、怒りにも似たような振るえと、その後に 涙が溢れ出そうになり、職場内ではさすがにそれは 避けたいと、我慢して涙をこらえる状況になっています。 本来であればそのようなことをされた場合 怒りの行動を上司に示しても問題はないと想うのです。 言葉は選びますが 例えば、「あなたのその言い方や、頼み方ですと 仕事の内容はわかりますが、とても嫌な気持ちや 恐怖心が湧いてきて、仕事に集中できなくなるので もう少し人の気持ちを考えた柔らかい言葉で 仕事を頼んでもらえませんか?」 と、言ってもいいと思っていますし、出来れば 私はそう相手に言いたいのです。 でも、このからだの症状と、恐怖心が 私の声や行動をそのような方向には持って行きません。 私はとても恐れていて、とても不安を抱いています。 それは事実なのです。 私はまず、この状況を派遣会社に報告し どのような対応をとってもらえるのか 眺めていようと思います。 この事件が起きてショックなことは その上司にそういう対応をとられている事実以上に 自分が父親や母親にも受けていたであろう傷が 未だに身体や心に症状として染み付いていることです。 染み付いていることを気がついた以上 除去は出来なくても 防衛や対策としての知識を学び また同時に傷をほうっておかず 寄り添っていこうと思っています。 私の想像と調査の限りではありますが おそらくこのような似た状況は 職場はもちろんのこと 学校や家庭、友人、恋人、夫婦、親子関係でも 起こっていることともいます。 そんなとき 私が我慢すればこの場は収まるのだ。 私が悪いからこうなるのだ。 と 必要以上に自分が我慢していたり謝りの行為をしている場合は 実は気が付かずに心の被害者になっている場合があるので 気になる人は振り返ってみることをお勧めします。 もちろん私は 近い過去まで 自分をそのように落としていました。 親友に自尊心が低いといわれたことがあります。 その時は意味が全く解りませんでしたが 今になって、そういうことなのだと なんとなく感じる時期が来てしまいました。 私はこの問題について自分の結論を出しますので どうぞ最後まで読んでくださった方 見守っていてくださいネ^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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