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テーマ:心おだやかに 生きる(624)
カテゴリ:わくわくどきどき
先生=生徒
とか コーチ=クライアント セラピスト=クライアント とか 色々な関係性があり それを体験してきましたが 私のベリーダンスの先生の SHALA(シャーラ)さんは とっても素敵でうるうるしちゃいます。 生徒のみんなを相手にして 楽しく踊ってね 無理しないでね 自分を感じてね 可愛くね 美しくね なぜか ○○したほうがいいよ ○○しといてね ○○宿題ね ○○マスターしてね ○○しなきゃとか 言わないです。 その代わり ○○さんすごい! ○○さんやれば出来る! ○○さん合格! とも言わないです。 ベリーダンスは 自分を受け入れれば受け入れるほど その人らしい踊りが出来るとおっしゃていました。 そして、ある程度踊れるようになると 好きな曲や好きなポーズ、踊り方が 本当に個性として現れるとおっしゃっていました。 素敵 素敵すぎる こんなこと先生のような存在の方に言われたこと あったかな~?と 記憶を辿ります。 先生は私と同年代。 でも雰囲気が自由。 生き生きしている。 大学で女神(イシス)の研究をしている最中に ベリーダンスに出逢い、踊った瞬間、身体にしびれが走り 研究という形ではなく、自分が身体を動かしていく形を 選択され、留学。 それから10年を継続してベリーダンスをやられてる姿は 本当に美しく素晴らしいだけでは終わらない 感動がそこにあります。 先生という存在に対する想いが 変化している自分を感じ 気持ちがいいです。 もう認められなくても、評価されなくても 気に入られなくても ありのままでいることが 私だということが 現実になりかけています。 こんなことをかきながら 今日は筋肉痛という とっても現実的な痛みもあります^^ でも、人は回復するからね♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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