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テーマ:アダルトチルドレン(394)
カテゴリ:内なる子ども
僕は新しい大きいお家に引っ越したとき
自分の部屋があってすごく嬉しかったんだ~ 友達と遊ぶことも大好きだったよ お稽古ごとも こっそりさぼって みんなと遊ぶの楽しかったよ でもね 大きいお家に住んでから おかあさんとおとおさんが楽しく笑っている記憶が 古い家に居たときにくらべて一生懸命思い出さないと おもいだせないんだ。 小さい子供のときの方が古い記憶なのに 楽しかったことおぼえているよ おとおさんがおっかなくて どうして叩かれたかわからないときもあったけど でも写真いっぱいとってくれたし たかいたかいしてくれたし 自転車だっておしえてくれたんだ おかあさんだって ゼリーつくってくれたり 風邪引いたらやさしくふとんかけてくれたし 妹が生まれたばかりだったから おかさんは妹に優しくしてたけど 妹はかわいかったから 嬉しかったよ僕も でも大きい家に引っ越してから 楽しい記憶が少なくて でも運動会のお弁当はとってもおいしかった! おかあさんは着物を着せる仕事をやりはじめて 留守番するのがどきどき楽しかったよ おとおさんのごはんもつくったけど まずくてくえるか!!といきなり鬼みたいになって とってもこわかったよ いっしょうけんめいつくっても おいしくないならだめなんだよね。 おかあさんが働くようになってから むかしよりもおとおさんとおかあさんの けんかがふえたなぁ。 僕たちのことでけんかしているのかなぁ おこられるってことは 悪いことしてるからなのかなぁ でも おとおさんと おかあさんがいっていることは ぼくは本当は意味がわからないんだ でも質問したら 怒られるから こわいから だまって聞いていたら いつか怒っているのがとまるから・・・ きょうも怒られて一日が過ぎちゃった。。。 そうだ友達の家に遊びにいこう 友達の家はおとおさんとおかあさんがいても 僕の家とは違ってなんかおっかなくないからさ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年09月10日 06時37分01秒
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