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2007年09月15日
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カテゴリ:内なる子ども
 母の姉であるおばさんから

 天からのメッセージのような言葉を

 受け取りました。


 ☆

 

 陽花ちゃん

 おかあさんに今何を言っても

 母さんは陽花ちゃんの話したいことを

 解ってくれるような状態じゃないよ

 

 だからそのことで陽花ちゃんが頑張ったり
 
 悩んだりするよりも

 陽花ちゃんはゆったり毎日幸せにちゃんと暮らして

 生きていたら、いつか解ってもらえる日が来ると

 お母さんのことは、おいておいて

 結婚してもいろいろ大変なことはあるけど

 二人で、陽花ちゃんの生活を大切に幸せに過ごしなさいね


 ☆


 と、おばさんが電話口で僕に言った。

 おばさん ありがとう!言葉で言ってくれて!!

 いつも心でそうおもっていたの!!

 だからおばさんに言ってもらえるなんて嬉しい!!



 ★


 何度も、そのメッセージのような想いは

 僕にとってベストだとおもっていた。

 でも、その後にじわじわと心を蝕む罪悪感があったのも事実。

 親が自分の都合で子供の僕に植えつけてしまった

 『無罪の罪の種』

 気がついたときに根深く心に張り、生い茂っていて

 罪などなくても、僕は親に謝罪しなくては生きていけない家にいた。

 謝罪するか、黙秘するかのどちらか選択しかなかった。

 僕が家の中で生き続けるということは

 ただ、ありのままでいるということでは生き残れない

 罪がなくとも、親にとって都合のよい無罪の罪がある前提で

 いつ電流が流れてくるか予測のつかない椅子に座って

 体を沈めて、話を聞くか、

 意思を持つと、殴られるしかなかったのだ。



 無罪の罪など在るはずがない。

 それは解っています。

 ただ、我が家の掟であっただけ

 我が家のバランスを保つ紙切れだけの



 牢獄を脱出しないと生きていけないと悟った20歳


 
 脱出に成功したようにみえて10年が経つけれど

 親と接触するたびに、罪悪感が呼び戻っていた。

 あれは、無罪だとも知らず

 植え付けられた無罪の種は予想以上に生い茂り

 まるで呪いにかかっていたように

 自らを牢獄に押し込めてしまっていたんだ僕は・・



 やっと気がついた

 この罪悪感

 『無罪という罪の大木の記憶』



 僕は、僕の心の里を再生させる力が在る。



 けれども

 僕はこの大地に根深く入り込んでしまった

 無罪の罪の記憶をこれからどうしようか。

 

 怒りがあるのは事実

 大木と共に焼払うことも出来るが

 怒りの戦場はもうたくさんだろう。

 それは余りにも無罪の罪の木が可哀想で

 天に昇っていけそうにない



 だから

 僕は僕の無罪の大木に話しかけよう

 よく頑張ったね よく生きてきたね

 君はよく耐えてくれたね。

 まるで僕の恋人のように無罪の罪を被って

 本当の僕を守ってくれたよ。

 君が偽りであろうとも生き抜いてくれたことは

 僕の自信と勇気と希望に生まれ変わるだろう



 だから無罪の罪を被ってくれてありがとう。
 
 
 
 君は無罪なんだよ!本当に!

 さぁあの懐かしい場所にお帰り!

 さ よ う な ら!!!



 

 私は思い切り無罪の僕を抱きしめた
 
 強く 強く 「ありがとう」と抱きしめた




 
 ブログをここまで読んでくれた皆さん

 もし最後にお願いを聞いてくださいますなら

 友達のような無罪の僕が天に昇っていけるように

 どうか一緒に彼を想って祈ってくださると

 嬉しいです・・・





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Last updated  2007年09月15日 15時31分12秒
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