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2007年12月14日
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カテゴリ:my way
  一つ前の日記から

 久々に霧が晴れたような

 心の感触を受けています。


 
 とっても辛いときに
 かすかな希望の光を抱いて会場に向かった時に
 (この話は前回の日記を見ないと意味が通じないかもしれません)

 地下鉄が止まり
 遅刻の電話をしたら、日にちを勘違いしていて
 既に参加しようと想っていたワークが終わっていたという現実

 今回ばかりは神に見放されたような気がしました。
 (お電話の受付の方の件がすごく有りがたいことに
 気がつくまでは、本当に参ってました・・・)
 
 こんなに自分が頑張っても
 神はそうではないと教えてくれているような・・・

 人生が何かにぶち当たって
 どうしようもなく感じた最後
 私はいつも神様にこの状況の意味は??と問う習慣が有ります。
 それは自分のハイヤーセルフに
 私の内なる声に問いかけて
 それを話してもらうのです。

 最近はそれをやっても
 何も帰ってこなく沈黙ばかりで、眠り付くことが多かったですが
 
 今日はとても救われました。


 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


 人に癒しや助けを求めることは出来ます。
 それに応えてくれることもあります。
 
 それは素敵なことです。
 人は支え合い、助け合い生きていくのです。

 けれどもあなたは
 何をそんなに急いでいるのですか?
 それを急ぐがあまりに必要以上に人に求め、支えてもらい
 プロセスを早く通過しようとは想ってはいませんか?

 今回のことで急がなくとも
 癒しや助けをお金を払って対処しなくても
 日常の中に、確実にそれは有り 
 ゆっくりと自分で出来ることが解ったでしょう。

 人に求めると、自分の意に沿わないとき
 あなたは外の人を責めるでしょう。
 そして、必要以上にあなた自身の問題を大きくするでしょう。

 そこにエネルギーを費やすよりも
 自分で、確実に、ゆっくりと
 自分で自分を癒し、助けることがあなたには出来ます。

 あなたが外側に求めるのではなく
 内側を信じたときに、その真実はゆっくりと
 訪れます。

 もっと、自分を信じて・・・
 信じて大丈夫よ。

 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

 今やっといえる時期が来たと思うのでblogで書きますが

 私は東京に来て、親と離れたこともあり
 過去の封印していた苦しみや怒りが
 毎晩夢に出てきて叫び起きることが
 多かったです。

 そして、目を開いて起きている世界でも、少しずつ積み重なる
 怒りや憎しみの蓄積物が溜まり今回、あることから
 怒りは爆発して止められなくなりました。

 怒りの根源は

 親に対して子供時代の無条件の愛の喪失を返して欲しいということです。
 喪失に気がつく事は快復のプロセスとは言われていますが
 今はプロセスのまっただ中なのか
 気がつくほど、無条件の愛を味わっていない
 自分が空しくなります。

 もちろん、親は親なりに最大限に親なりの愛情を注いだということも
 解ってはいるのです。
 それでも、親はどうして子供時代に私に
 親が与えることが当たり前の、子供の欲求を満たしてくれるような
 愛情を注いでくれなかったのだろうと責めたくなる子供がいるのです。
 それが今怒りになっているのです。

 そしてまた、親もそれを親にやってもらえなかったから
 自分の子供に知らずに、愛を与える以前に
 無条件の愛を親に貰って自尊心を得るプロセスを子供が得ようとしても
 子供に「愛を欲しいと言うな!!」という状況をつくりだし
 連鎖をしてしまう現実。

 深く深く、傷の連鎖を感じ・・・簡単には解かれないと
 沈黙してしまう。

 そして、子供時代に無条件の愛が無かったことから
 大人になってからも様々な場面で、自己否定の癖が顔をだし
 自分を苦しめているという事実を最近やっと知りました。
 自分の存在が悪いわけではないのです。自分を責める必要はないのです。
 たまたまそういう経験を子供時代にしたから
 今そういう幻想に駆られても無理は無いのです。
 ただ、そういう事実を受け止めると、心から深い悲しみが沸くと同時に
 だからといって、親を変えようということ、求めることは
 本位ではないことも解り始めたことから
 自分で、自分の子供を育てるしかないということに至っています。

 そして、確実に昔よりはよくなっているではないかということも
 頑張って認めるのではなく自然にできるようになりました。

 けれども、自分ひとりでそれをやることは
 初めてのことでとてつもない不安が有り一人では出来るような
 感じがしなく、私は心の専門家に移し出してもらおうと 
 親との問題を一緒によりそって、見守ってくれ
 自分を育てをするプロセスを支えてもらおうと
 心と体と魂、それぞれの専門家にゼロから相手を信じて自己開示をして
 お金を払って、プロセスを見守ってもらうことを進めていました。

 東京には北海道と違い本当に求めれば出会えると想います。

 けれども、いくらプロであり、専門家であり、医者であり
 カウンセラーでありセラピストであろうとも
 人間は完璧じゃないので当たり前かも知れないのですが

 どうしても腑に落ちないことが多かったのです。
 それは
 何故、心を扱う専門家さんで、しかもお金を頂いて仕事をされているのに
 クライアントという専門家でもない私でも知っているような
 最低限の向かい合いが出来ない人が多いのだろうと落胆したのです。

 また、それどころか人として向き合ったときに
 その発言はいかがなものかとおもうような
 心を不安にさせたり傷つけたりするようなことも有り

 汚い表現かもしれないですが

 人を癒す癒し人を仕事にしている人なのに
 無意識に自分を満たすために、クライアントという人を餌食にして
 自分癒しをしている人が多いものだ

 と感じてしまい

 (千と千尋の神隠しの顔無しや千尋の両親が豚になったようなイメージです。)

 そういう人が癒しの仕事をして、お金もうけをしていたり
 更なる犠牲者を生んでいることが
 悪気が無いからといって、職業人がそれをOKしてよいのかと
 怒りが湧いて仕方がなかったのです。

 癒しの職業人だって精いっぱいやっているのですよ
 あなたの親が親なりにあなたの求めていたものとは違っていても
 精いっぱい愛情を流したように・・・
 クライアントに精いっぱい愛情を流しているのです・・・

 と、聞こえてきそうですが。。。

 そうです。私は親と癒しや心の仕事をしている人を被せて見ています。
 
 

 それで今回行き着いたところは
 
 幾ら幼いときに無条件を愛を知らなかったとしても
 その影響が今自己否定や自尊心の低さに結びつこうとも
 それでもなお


 私は、私を信じる

 私の内側の見えないけれど確実に有る生命力のような

 確かな自分を、信じてみようと

 深くやっとおもえたようなのです。



 そんな日をたった一日しか続かなかったとしても

 訪れたことに今日は感謝します。





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Last updated  2007年12月14日 19時34分52秒
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