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テーマ:ダイエット日記(22955)
カテゴリ:ダイエット
晴れの国おかやま、暑くなって参りました。
現実逃避というか、睡眠リズム矯正を放棄しつつあります。 余談ですが。 連休の谷間に、父が車のタイヤをパンクさせまして。 ディーラーさんもお休み、入ってる自動車保険でどこまでフォローしてくれるかはおろか、どこのなんて保険かも判っていない父は、なにやら傾いてるなと思いつつ運転し続け、結局母が晩御飯の買出しをしている間にそろそろと車を動かして行きつけのGSへ。 基本はセルフのそのGSのスタッフさんによると、一本だけ換えるとバランスが悪いので、二本交換した方がいい。28000円くらいでしょうか、との見積。 20年ちょっと車に乗っていて、接触だの追突だのクラッチ板が滑って異臭騒ぎだのはあったのに、何故かベタなパンクは初体験。しかも今の車は去年買い換えたばかり。相場が読めない。ひとまずスペアタイヤに換えてもらって戻ってきた。 たまたま、月末までの期間限定ポイント消費がてら、親の頼まれものの玄関マットを楽天で探していた私。 どうせ睡眠リズムはめちゃくちゃ、ぼったくられんのはやだ、とケチ根性を燃やし、価格.comなどのクチコミをいろいろ見て、売れ筋や評判をチェック。 タイヤ専門店はブリジストンやヨコハマなど系列で分かれているとか、へぇ~と思いつつ調べて、純正からの履き替えなら一本一万以下くらいのクラスでいいような気がする、という結論に達し、それぞれの型番と値段の目安のメモを父に渡した。あとは、カードで支払うとポイント溜まるから、と。 そして帰ってきた父曰く 「タイヤ館にした。ブリジストンの、言うとったやつよりひとつ上のクラスの方が絶対ええですよ、いうて店の人が言いよったからそれにした。純正のは、メーカー用のじゃから同じ型はないんじゃて。あと、お金はお母さんがこれで払われいうてくれたからそれで払うた。」 「ふーん…。ほいで、なんぼじゃった?」 「27000円。」 「作業賃込み?」 「全部込み。あと、バルブがなんたら、いうて書いてあったけど…。」 「それは多分、タイヤチューブがないタイプのタイヤのガスかなんかの充填費じゃろう。」 …て言うか、結局言われっぱかい。私の調査も助言もなんの役にも立ってないわけね~(泣) 出かける先の近くでここのところ工事が多く、釘だか針金だかを踏んづけてのパンク。 運が悪いだけで、別に父のせいではないし、事故なんかじゃなかったのは勿怪の幸いだけど、毎日ケチケチやってひとのテンション下げてる癖に、このドジ!と言いたい気もしないでもない…。 そして、そういうどんくさいところが親に似ている自分も鬱陶しい。 閑話休題、ダイエット記録です。 2006年の推移は以下の通り。 1月12日 66.2kg 体脂肪率43.0% ←開始日 12月28日 47.6kg 体脂肪率25.8%(△18.6kg) 2007年以降の推移は以下の通り。 1月 4日 47.1kg 体脂肪率25.9%(△19.1kg) 1月11日 47.8kg 体脂肪率25.7%(△18.4kg) 1月18日 47.6kg 体脂肪率24.8%(△18.6kg) 1月25日 46.7kg 体脂肪率25.8%(△19.5kg) 2月 1日 46.2kg 体脂肪率25.4%(△20.0kg) 2月 8日 46.9kg 体脂肪率24.8%(△19.3kg) 2月15日 46.3kg 体脂肪率24.8%(△19.9kg) 2月22日 46.2kg 体脂肪率24.4%(△20.0kg) 3月 1日 45.8kg 体脂肪率24.8%(△20.4kg) 3月 8日 46.1kg 体脂肪率24.5%(△20.1kg) 3月15日 46.6kg 体脂肪率23.1%(△19.6kg) 3月22日 46.6kg 体脂肪率23.4%(△19.6kg) 3月29日 46.6kg 体脂肪率22.8%(△19.6kg) 4月 5日 46.9kg 体脂肪率23.1%(△19.3kg) 4月12日 45.1kg 体脂肪率23.3%(△21.1kg) 4月19日 45.4kg 体脂肪率22.9%(△20.8kg) 4月26日 45.4kg 体脂肪率22.2%(△20.8kg) さて、本日の測定結果は… 5月 3日 45.3kg 体脂肪率22.9%(△20.9kg) 戻るんじゃねぇ体脂肪…。 ダウンタウンDXを観ていたら、モー娘。の辻ちゃんが、12歳のデビュー当時よりMAXで30kg体重増えたのに身長は3cmしか伸びなかった、コンサートでジャンプ出来なくてちゃんと動けとすごく叱られ、ジャンプしたら衣装のボタンがボーン!と飛んでしまった、という話をしていて、恐らく身長のミニマム度数もリバウンド量も大して変わらない私は思わず「同志よ!」気分に。 最初は気付けないほど疲れていたり、ストレスに晒されていたり、そしてそのうち薄々自分で「まずい」と思い始め、少し我慢して少し痩せるのだが、その我慢のストレスの反動でまた太り、自分が嫌になってきて、投げ槍というか捨て鉢になって更に食べてしまうという、割と単純な悪循環なのだけど、抜け出すのは容易ではない。 私の場合は、最初は父の単身赴任、次は高校・大学受験、大学入学当時は75kg、成人式までに25kgダイエットして、卒業までは大体そのままで、就職。 朝は早いのでクラッカーとコーヒーくらい、慣れない仕事、母は手弁当を持たせてくれるわけでも作らせてくれるわけでもなかったので、昼は現場作業のおっちゃんお兄ちゃんが食べるガテン系の弁当を頼み、残すのが嫌いなので完食、帰りが遅いので、家の残りご飯を平らげる。休みは当時の彼氏につられてトンカツだドリアだとがっつり食べていたので、5年で7kg増。 いろいろあって仕事を辞める間際は10日くらいで一気にげっそりしたが、辞めて家に籠もって療養している間、今まで朝昼のご飯のことにあまり頓着していなかった母に出されるものを食べているうちに半年で10kg増(基本的に太るものを買ってくるひとなのか…)。 これはイカンと2003年から2004年にかけてかなりハードな食事制限と室内運動の日々を過ごして67kgから40kg弱へ。 そこで運動の習慣を残してご飯を増やす方向へ行けば良かったのだが、元々運動嫌いなので、運動の習慣は徐々になくなり、エネルギーの発散場所がなくなり、病状再燃。 突然家出、夜は車で眠る、誰かが私を呼んでいる、私には何か使命がある、とにかく家にはもう戻れない、働かないと、…というわけで、何度か買いに行った時にアルバイト募集の張り紙に目を留めていたパン屋さんに飛び込み、凄まじいテンションで面接に挑み、奇跡的に採用。働き始め、しばらくしてお店が移転。働く時間は延び、客層は変わり、私は今は亡き祖母の家で初の一人暮らし、ひとりで持ち帰ったパンを呆けたように食べ続け、半年と少しの間に20kg以上リバウンド。 人前に立つのが嫌になり、一日おきに実家に帰るようにしたり、勤務時間を減らしてもらったりしたものの、役に立たない自分と過去との無意識の比較に疲れ、次第に強まる希死念慮。 結局アルバイトも一人暮らしもリタイヤ。ほうほうのていで実家に逃げ帰る羽目に。 それが、一昨年のちょうど今頃だった。 とにかく、働けないならせめて体重を減らしたい。 「友達の結婚式までに」 「秋の広島のセレブレーションまでに」 と焦りつつ、痩せようとするのだが、集中力も何もなく、3ヶ月で3kg程度減らしては前より更に増やし、をだらだらと繰り返し、結局ほぼ完全にリバウンドし、やっと本格的に食事制限を始めたのが2006年の初め、という次第。 ドクターに「私は過食症だったわけではないんですか」と尋ねたこともあったが、「多分違うと思う、摂食障害のひととは感じが違うから」との事だった。 意志が強い特殊なひとだから大量ダイエットが出来るわけではない、意志が強ければそもそも太らない、と、最初に25kg減量した時に読んだ『あなたは永久に肥満から解放される』という本にあったが、それは確かだ(そもそも解放されてないし…)。 筋肉がなく、たるたるぶよーんとしたままで停滞しつつあるようなので、水をしっかり飲んで動くべし。はぁ~、わかっちゃいるけど…。 コンパクトなハンディーAM/FMラジオライト ↑玄関マットとキッチンマットだと送料無料まであと一息。で、うろうろ迷った挙句買ったもの。電池が要るけれど、値段から想像していたよりは使い勝手も音も悪くない。 そう言えば家出放浪時に明石SAにいたら、「犬が逃げて探しているんだけど懐中電灯持ってませんか」と、とあるご夫婦に声をかけられて、たまたま持ち合わせていたラジオ付きライトを貸した。後でお返しするので連絡先を、と言うので向こうの携帯など訊いて、こちらもヘンになってる時だしうっかり教えたりしたのだが返ってくる気配なし。ああ、いらん事を思い出してしまった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.05.04 17:45:04
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