昨夜、たけしさんの本当は怖い家庭の医学を見て又一つ勉強になった。
番組の入り方は仕事づかれて酔っ払ってそのまま寝てしまう男性サラリ-マンが体に水虫を移されてしまい、グダグダ放置しておいた為に家族全員にも及んで悔やんだ一家の物語だった。
私が今回73歳で初めて学んだ驚きは:
1. 水虫の薬は、患部だけに塗るだけでは駄目であり、例えば足の指の間に出来た
水虫であれば足の裏全体に塗ることが必須の手当てであること。
2. 治癒したと思っても最低1ヶ月は治療を続けること。
3. かゆくない水虫があること。
4. 体のあらゆる所に水虫が移る可能性があるらしいが、一番の予防は乾燥らしい。
5. 患者のいるご家族でも洗濯物に神経を使う必要はないらしい
洗えば全て流れてしまう。
6. 靴下を履いているからと言って予防にはならないことがあるらしい。
7. 足の指と指の間をタオルでごしごし洗うと真に快適であり、気分的にもハッピ-になる
が、皮膚が傷つき水虫の白癬菌が進入しやすいのでやめるべきだとの事
ようは手の指などでそっと撫でるぐらいが無難らしい。
全国の水虫患者は2500万人らしい。
薬局の売薬でも1g?入りチュ-ブ2本で足の裏全体を塗布して1ヶ月頑張れば根治できるらしいので頑張ってください。
治ったと思って途中でやめることは禁物とか。我慢我慢。
私自身は今全身のどこにも水虫はありませんが、1年ほど前に爪水虫を偶然病院のポスタ-で知って、検査後、先生の勧めで6ヶ月コ-スの治療方針に従い、結局慎重を期して7ヶ月かかって根治した経験があります。
爪に水虫が入っても痛くもかゆくもないので見過ごして居ったのですが、爪の変色、変形などの異常で、何となしおかしい、おかしいと思っていた。
病院で爪水虫の写真入ポスタ-を見たことが治癒のきっかけで感謝している次第です。
6ヶ月って長いですよ。
でも治癒後の爪が素直に伸びて綺麗な肌色と言うか、健康色で嬉しくなりました。