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カテゴリ:スポ-ツ
10月13日(月) 午後 テレビのチャネルを何気無しに回したら、大好きな大学の第20回出雲駅伝が始まっていた。 1.成績としては、日本大学が最終ランナ-の驚異的、奇跡的なとも言える走りで優勝。 成績のことはさて置き、箱根駅伝でも言えることだが、選手の日々の体調管理の難しさがもろに出てきて、それぞれのチ-ムも観戦する我々も吃驚した1日だった。 私はプロ野球は巨人、大学スポ-ツは早稲田のファンなので、この駅伝も早稲田大学に物凄く期待を掛けていた。 私がチャネルを回した時間帯で、体育協会の理事である瀬古さんが、アナウンサ-のインタビュ-にこたえる形で、 『早稲田は久しぶりに有望な選手を3人確保できたから、楽しみだ』 みたいな事をコメントされたので、出雲神社のスタ-トラインから手に汗を握って見た。 後は観戦された方や新聞その他の報道でご承知の方もいらっしゃる事でしょうが、12位かな。 全くがっかりするような戦績となった。 試合に出てみなければ分らないこの駅伝とは言え、1年生の第1走者、第2走者が失速し、3番手の日本を代表する長距離ランナ-も緊張のあまりか、本来の実力とは程遠い結果だったようだ。 どの駅伝でもどのチ-ムでも起きることで、めげることではないが、かってマラソンや駅伝王国であった旭化成株がこの頃低調なのも、何か選手の中に試練を克服できない要素があって試合当日になると日頃の走りが出来ない、あるいは、思いがけないアクシデントが生じているのではないでしょうか。 早稲田大学も箱根駅伝や11月に行われる伊勢路の駅伝でもファンが快哉を叫ぶような成績にならないのは、何かその辺をまだ克服できてないのだろうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年10月14日 16時47分18秒
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