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カテゴリ:花と園芸
11月29日(土)、30日(日)と続けて、友が丘町内の花壇へ、三田市(兵庫県もか)ご提供の苗類を移植する行事が、ボランティア団体”みどりの会”と友が丘町内会植栽委員会の共催で行われました。 したの写真にみれれる花壇作りに参加いたしました。
リ-ダ-から、ポットに収まっている苗の根が伸びすぎていて土に巻きついて、そのまま移植すると育ちが悪いのでほぐして移植するようにご指導がありました。 1. パンジ-、バ-ベナなど約2400株の移植が主たる業務でした。 2. みどりの会の指導に従い、2丁目と1丁目の関係斑が加わり作業が進められました。 この地域に町ができ初めて25年余りとなりましたが、町内会発足段階で、あらゆる業務を町内会が背負い込むと、危険が大きすぎることを懸念された有志が話し合いみどりの会と言う名前のボランティア団体が造られました。 誤解を恐れず大胆に意見を申し述べれば、この町の如く20年以上の歴史が加わりますと、町の評価が何で決まっているかについて理解が無いまま、ややもすれば自然に評価されていると思われている向きも多いように見受けますが、 人も嫌がるこの植栽事業の積み重ねで、町が綺麗になり風格すら生まれてきていることが、評価の背景にあることに想いを馳せてほしいと思っております。 今は、三田市に寄付された友が丘公園のドウダンツツジや桜など今植栽を行ったら莫大な経費が掛かることでしょう。 私は平成17年度植栽委員会に携わった関係からその後、みどりの会の準メンバ-とさせてもらい、時々こうしてボランティア活動に参加させていただいております。 ありがたいことだと思っております。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年12月01日 11時41分31秒
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