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カテゴリ:高齢者大学
平成21年3月14日(土) 場 所 ホロンピアホ-ル 記念講演 14.15~16:05頃 演 題 『高齢社会に於ける幸福論 ~今、しあわせでっか~』 概 要 卒業生おおよそ160名を含めて、満員の出席者を前にして、テレビなどで親しい大村 崑さんが、ウイットに富んだお話をして下さり、15:30終了予定を大幅に越して16:05頃までお話して下さいました。 要約しますと 人には、明るい人と普通の部類、暗い人の三種類が居り、ストレスを拭って明るい人で居るためには 1.ショッピンをする。 2.笑う工夫 3.噂話を溜め込まない 今日の講演を聴いている人たちの中で、大きな声で笑っているのは、ほぼ女性であること 男性は、元気良く笑えない。 噂話でも、女性は、ここだけの話よ・・・と言われても持ちこたえる事ができない。 男性はここだけの話と言われたら、金輪際人に話をしない。つまり、ストレスを溜め込む事になる。 大村 崑さんは80歳近い高齢ながら、また、お若い頃結核で片肺を切除しておられるそうで、頑健とはいえないが、元気で長生きできた元にストレスを溜め込まないで過ごす気持の持ち方と行動が原理であった事を上述の人間分類などを交えながらお話してくれました。 確かに女性に比べて、男性は言わば律儀であり、ストレスを溜め込みやすいので、ストレスに負けない暮らし方について、一工夫も二工夫も必要になりそうだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年03月20日 16時15分37秒
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