三田のいのしし　見て歩き日記

今日は、4月5日（日）で、お昼前に北朝鮮のロケットが発射され太平洋にその1部が落下したとの報道があった。
これから大騒動が続く事でしょう。

定点観測のさくらと今日の姿

3月26日、木を決めて撮影を開始したさくらのつぼみ

4月5日の定点観測の枝
空が明るくて木の手前が暗いので、ごめんねの写真

同じ木の満開部分の一枝

つぼみが開き始めて10日で、やっと7分咲きぐらいの感じです。
大阪と三田市は約1週間の開花ずれがあるので、これでも早い方かもしれないですね。

武庫川の左岸に碑が立っていて、さくら回廊の謂れが刻み込まれておりますが、武庫川の瀬戸内海に注ぎ込む辺りから始まって、日本海にまでさくらの回廊が続いていると言われており、三田のこの辺りのさくらもその1部ですが、大分巨木となってきて、風格が出てまいりましたね。

したの写真は、お殿橋のそばに聳え立つ福祉センタ-を背景にして、他のさくらよりも開花が進んでいるさくらの並木群の姿です。
それでも8分咲きか

福祉センタ-前のさくら　8分咲きか

下に咲いているのは、水仙ロ-ドと名づけられている水仙の花壇で、８００mぐらい続いて咲いているものの１部です。

前にも触れましたが、４月１２日（日）、つまり１週間後にさくら回廊ウオ-キングがJR藍本駅前を起点にして行われますが、それまでさくらが保たれているか微妙な形勢ですね。
今3分咲き程度の木が何時咲くかに掛かっていそうです。

昨年は満開でした。
今朝を境にして気温が急上昇の気配があるからです。

さくらの定点観測と写真撮影はこれでお仕舞い。