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カテゴリ:花と園芸
3月の中旬には気温が急激に上がり、例年大阪などに比べて1週間はおそく、4月の10日ごろから中旬に掛けてが見ごろの三田市にさくらも、慌ててつぼみが開きかけましたが、 その結果、幸いなるかな三田のさくらは全く例年と同じ4月10日前後に満開を迎えました。
20年前にこの三田市に移住した我々の家族もこの川のさくらの成長を共に過ごして来たようなものですが、 さくらの木に川柳の札が吊り下げてありました。
4月12日(日) JR藍本駅を起点に三田市内まで最長22kmのウオ-キングがおこなわれjますが、昨年もこのような川柳蛾、沢山さくらの木に吊り下げられておりました。 ここにご紹介させてもらった川柳も今年の ”さくら回廊ウオ-キング” の一環として実施されたものだと思いますが、毎朝、ジョギングやウオ-キングなどでこの川柳群を読ませてもらって,感心すりことしきりです。 大きな箱に二人小さく住んでますなぞは、我々の世代共通の状態で、見につまされる句でります。 今春の気温の大きなブレで、さくらの開化のどたばた喜劇に出会いましたが、終りよければ全て良しで、本当に見事な開花となりました。 蛇足ですが、県立有馬富士公園のシバザクラもかなり咲いてきました。
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最終更新日
2009年04月11日 19時55分17秒
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