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カテゴリ:健康談義
4月23日(木) 毎年検査している人間ドック入りしました。 05:56 三田のフラワ-タウンセンタ-から神姫バスに乗り、7時前に神戸・三ノ宮駅到着
14:20頃、全ての手続きが終り、病院を離れる事になりましたが、間も無く74歳入りの人間としては、全く無傷と言うか青年子供のような五体満足は期待できないが、”ドッキリ”すり様な問題点も無かったので、マアマア平静な気持で終わりました。 メタボについて 概略以上のような数値で、その他の数値と併せてメタボは問題なさそうであった。 今話題の”ロコモティブ シンドロ-ム”(運動機能症候群?)については、検査終了後の先生の診察と患者サイドからの質問の席でも特に話題とはならなかった。 この日、病院へ入るのに早め早めに動いたので、少し時間があまり気味で、JR兵庫駅とか、百年記念病院で時間待ちとなったので風景写真を撮りました。 JR兵庫駅周辺 神戸市は町全体にきめ細かい心配りがされていて、歩道沿いのお花も綺麗だった。
この病院は、1995年(平成7年)、今から14年前の5月18日、胃癌の手術を受けて胃袋を2/3切除して貰った病院でもあります。 手術後の回復を早める為、早めに病人が体を動かす事の大切さについて、今は病人も家族も知識が高いが、当時はそれ程でもなかった中で、やれ歩け、それシャワ-も自分で浴びろ、などなどと追い込まれて目を回したことがありました。 長くなったが日を追って、やれ歩け、外へ散歩にっても良いよ・・・などと言われて、ここに紹介したツツジのある歩道などを退院までの20日あまり歩き、六甲山の麓まで出向いた事もありました。 百年記念病院のある神戸市長田区には菅原市場があり、1995年1月17日阪神淡路大地震の際、大変な災害にあった事はご記憶の方のいらっしゃる事でしょうが、百年記念病院からさほど遠くないので、この菅原市場の前も通って散歩した事でした。 あの大地震から4ヶ月目でしたが、胃癌は、だからと言って待ってくれるような性質の病気でもないので、多くの意味で地震災害回復の環境下の手術となり、何時までも生々しい印象を共に記憶に残る事になりました。 三田市から遠いこの病院で人間ドック入りするのも言わばその頃からの情報が豊富なので、継続して受診している次第です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年04月27日 18時27分20秒
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